昨年までシカゴ・カブスに所属していた“むねりん”こと川崎宗則内野手が6年ぶりのプロ野球復帰、古巣のソフトバンクに帰って来た。4月1日にはヤフオクドーム内で入団会見が行われたが、川崎は自身の契約内容を「1年契約、9000万円」と大胆カミングア...
記事全文を読む→松坂大輔
プロ野球界では、近年最悪の「ドロボー契約」と言われて久しい、ソフトバンクの松坂大輔投手。ちょっと投げればノックアウトの連続で、右肩の手術もあり、結果的には3年契約12億円の高額年俸でこの2年間はリハビリしていただけ。初めのうちは温かく見守っ...
記事全文を読む→毎年、年末になるとメディアに注目されるプロ野球選手たちの契約更改。今年の注目はなんといっても、投手としても2ケタ勝利、打者としても22本塁打、打率.322。これぞ「神ってる」活躍で北海道日本ハムを大逆転日本一に導いた立役者、パ・リーグのMV...
記事全文を読む→金本監督が「超変革」を掲げた1年目が4位に終わった阪神だが、「監督に『超変革』を要請された鳥谷は『変われって言われても、もうオッサンだし。いまさらどう変われと‥‥』と不満をにじませました。嫌『超変革』が絶不調の原因の一つでしょう」(球団関係...
記事全文を読む→もはや見る影もなかった。ソフトバンク・松坂大輔(36)のことである。今季レギュラーシーズン最終戦となった10月2日の楽天戦に登板。日本凱旋2年目にしてようやく一軍のマウンドに立つチャンスを与えられたわけだが、結果は1回3安打4四死球5失点と...
記事全文を読む→横浜時代には2年連続のホームラン王を獲得するなど4番打者として君臨。FAで巨人に移籍した今も主軸を打つなど、セ・リーグを代表する右の長距離砲の一人である村田修一。彼はいわゆる“松坂世代”だが、それのみならず、高校時代に甲子園で松坂大輔(現・...
記事全文を読む→Cパ・リーグのほうも触れておかないとな。日本ハムの斎藤佑樹(27)が一軍に合流したけど、今季は崖っぷち。それでも相変わらず口のほうだけは達者なようで、年下のエース・大谷翔平(21)のことを陰でボロカスに言っているらしい。Dああ、その話は自分...
記事全文を読む→昨年、圧倒的な強さを見せて日本一に輝いた、プロ野球のソフトバンクホークス。今年も圧勝は間違いなしと9割以上の評論家たちが1位に指名。ところが、開幕11試合で3勝6敗2引き分け。予想に反しスタートダッシュとはいかなかった。しかも投手陣が17失...
記事全文を読む→ブッちぎりでパ・リーグ連覇を果たしたソフトバンクからは、優勝にまったく貢献できなかった大物3人が不名誉な称号を手にした。その筆頭は、平成の怪物こと松坂大輔(35)。3年総額12億円もの大型契約で国内復帰したにもかかわらず、まさかの一軍登板な...
記事全文を読む→その中山と同級生であり、ライバルだったPL学園の主砲・清原和博氏(47)はKKコンビで甲子園で一大旋風を巻き起こし、西武入団。その後、巨人、オリックスへと移籍した。オリックス関係者が回想する。「都内の中華料理店で清原夫妻と初対面。食事の前に...
記事全文を読む→「チームが首位争いをしているからいいようなもんです。戦力の乏しい下位球団なら真っ先にA級戦犯にされて吊るし上げですよ」(スポーツ紙記者)倫世夫人のボストン愛、本人のメジャーへのこだわりなど、幾多のハードルがありながら単身赴任で日本球界へ復帰...
記事全文を読む→実力でそうした空気を一掃することもできない現状に、松坂自身も居心地の悪さを感じているようだ。「『こんな状況になるとは思わなかった。甘かった‥‥』と親しい人間にはこぼしていた。二軍で調整をしていると、ファンから『給料泥棒っ!』とののしられるこ...
記事全文を読む→右肩筋疲労で1カ月近くノースロー調整を続けてきた、ソフトバンクの松坂大輔(34)がようやくキャッチボールを始めた。それでも実戦で投げられる日、果ては全盛期の姿に戻る日はいつになるのやら‥‥。3年12億円の元メジャーリーガーには暗い話題しか聞...
記事全文を読む→プロ野球はあっという間にキャンプ日程を消化し、いよいよ実戦モードでオープン戦に突入した。もはや待ったなしだが、出戻りの大物選手たちがなかなか調子を上げないのだ。これまで特別待遇を続けてきただけに、いいかげん、周囲には不満が渦巻くのでは──。...
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