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昨年までシカゴ・カブスに所属していた“むねりん”こと川崎宗則内野手が6年ぶりのプロ野球復帰、古巣のソフトバンクに帰って来た。
4月1日にはヤフオクドーム内で入団会見が行われたが、川崎は自身の契約内容を「1年契約、9000万円」と大胆カミングアウト、意外にリーズナブルであることを暴露した。
川崎といえば、大リーグに挑戦する前のシーズンである11年にはソフトバンクの日本一に貢献した名内野手だが、現在のソフトバンクでは川崎の本職である遊撃手には、球界屈指のショートストッパーとの呼び声も高い今宮健太が定着。マルチにいろいろなポジションもこなすことができる川崎だが、その他のポジションも全て埋まっている状態であり、川崎にとってレギュラーの奪取はそう簡単な問題ではない。
「しかし、そこは川崎節です。会見では『向こう(アメリカ)に行って、たくさんできるようになった。ピッチャーもやれと言われればできる』といたって前向き。さらには『監督にボクを好きなように使ってもらって、ボクはそれに日本人らしく“イエス”と言いたいですね』と、いつもの明るい調子で話していた。ポジション争いが激化することは想定内、決してVIP待遇でないことを重々承知のようです。2軍戦を見るかぎり、かつての川崎を取り戻すにはもう少し時間がかかりそうですが、メジャー帰りでも決して偉ぶらず謙虚な川崎のソフトバンク復帰に、ファンならずとも応援ムードのようですね」(スポーツ紙記者)
川崎の男気溢れる対応には絶賛の声が多かったのだが、このニュースが出た直後から、あの男が再び叩かれている。
「松坂大輔投手です。松坂は3年12億という大型契約を結ぶも、いまだ1軍での勝利はおろか登板数も1試合止まり。契約最終年の今年はようやく体を絞り、遅まきながらやる気を見せていたが、3月18日のオープン戦で右足に異変が出てあっさり降板。もはや年俸ドロボーどころか、かつての栄光も全くなかったかのようにファンにとっては“名前を聞きたくもない”状態。単年9000万円という川崎の控えめな契約とコメントで、米球界から超VIP待遇で帰ってきたまま何もしていない松坂が吊るし上げられても、同情するメディア関係者も皆無ですね」(前出・スポーツ紙記者)
川崎はメジャー時代にベンチやファンをコミカルに盛り上げることで有名となったが、松坂には「もうダイスケの名前でホークスファミリー(被り物のマスコットグループ)に入れ」と、屈辱的な野次コメントも投稿されている。年俸4億円の球団マスコットなら前代未聞。まあ、本人も文句は言えないだろう。
(佐伯シンジ)
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