裏金キックバック、ダンサーにチップ口渡し、ホテル不倫からご登院‥‥、「不適切」の一切合財は政治家が一手に引き受けるのが令和の世なのか。しかし、昭和の芸能界にはもっとギラギラ妖しい魅力を放ったヤバイ奴がうじゃうじゃいたのだ。近寄ればタダじゃす...
記事全文を読む→松田優作
松田優作(1989年没)のテレビドラマ初レギュラーにして出世作といえば、1972年から86年に放送された「太陽にほえろ!」(日本テレビ系)だろう。萩原健一(2019年没)演じる「マカロニ刑事」こと早見淳が殉職したのを受け、2代目若手刑事とし...
記事全文を読む→2009年8月4日、東京・六本木のアカデミーヒルズで、1989年に40歳の若さで亡くなった松田優作の生誕60年を記念したドキュメンタリー「SOUL RED松田優作」の製作発表記者会見が行われ、妻で女優の松田美由紀が登壇した。同作は松田の軌跡...
記事全文を読む→1956年10月7日に創刊された「週刊アサヒ芸能」は、出版社系週刊誌としては日本で2番目に古く、今も娯楽雑誌として多くの読者を魅了する。毎週の記事やグラビアだけでなく、連載の小説やマンガ、ドキュメントノベルも大きな魅力だが、ドラマ化・映画化...
記事全文を読む→お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔と、故・松田優作さんの長女でアーティストの松田ゆう姫の熱愛を、11月26日発売の「女性セブン」が報じた。同誌は2人の仲睦まじい2ショットを掲載。双方の所属事務所も交際を否定しなかった。この報道...
記事全文を読む→最高視聴率42.5%を記録し、刑事ドラマの金字塔となった「太陽にほえろ!」(72~86年、日テレ系)。5代目の新人刑事・ロッキーこと木之元亮(69)が、疾走の日々を振り返る。──加入は番組開始5年目の77年、まさに国民的人気ドラマだった頃で...
記事全文を読む→「大都会」「西部警察」の主役だった渡哲也に続き、「太陽にほえろ!」の4代目新人刑事・ボンを演じた宮内淳も8月14日に亡くなっていたことがわかった。いずれも“昭和の刑事ドラマ”で鮮烈な印象を残し、今なお多くのファンを魅了している。渡を慕って「...
記事全文を読む→「昭和の伝説ドラマ」の呼び声も高い「太陽にほえろ!」は1972年から1986年に日本テレビ系で放送された人気の連続刑事ドラマだ。「ボス」こと昭和の大スター・石原裕次郎を筆頭に、萩原健一の「マカロニ」、露口茂の「山さん」、竜雷太「ゴリさん」、...
記事全文を読む→赤井英和、ガッツ石松、内藤大助といえば、元プロボクサーから芸能人に華々しく転身を成し遂げた有名人だ。が、逆に、芸能界からプロボクシング界に転身を果たした例はない。片岡鶴太郎、山川豊、森脇健司、お笑いトリオ・ロバートの山本博がプロライセンスを...
記事全文を読む→令和元年が暮れようとしている。この1年、もっともっと生きていてほしかったと惜しまれながら、多くの芸能人、著名人が逝った。アサ芸だけが知る、昭和・平成・令和を生きた有名人たちの破天荒レジェンド秘話を振り返り、追悼としたい。30年前の平成元年1...
記事全文を読む→ドラマ「太陽にほえろ!」(日本テレビ系)のジーパン刑事の殉職シーンに代表される数々の名シーンを生み出した、不世出の名優・松田優作が40歳の若さでこの世を去ったのも平成元年のことだった。どこまでも苛烈に生きた松田の伝説は、とてもここでは書きき...
記事全文を読む→故・松田優作の娘で松田龍平、翔太兄弟の妹・ゆう姫が「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演したのは、去る1月30日の放送回。現在、音楽ユニットYoung Juvenile Youthのボーカルとして活動中だ。番組冒頭でMCのお笑...
記事全文を読む→両親や兄弟が偉大だとしてもこれはツッコまずにはいられない?松田龍平、松田翔太を兄に持つ歌手のゆう姫が1月30日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。音楽ユニット「Young Juvenile Youth」...
記事全文を読む→4月8日に放送された単発スペシャルドラマ「探偵物語」(テレビ朝日系)。多くの人は83年に公開された、じゃじゃ馬でオクテなヒロイン・新井直美を薬師丸ひろ子が、“ドジな探偵さん”辻山秀一を故・松田優作が演じた角川映画を思い出すのではないだろうか...
記事全文を読む→