プロ野球はいよいよ10月8日からクライマックスシリーズ(CS)がセ・パ両リーグで始まるが、野球評論家の江川卓氏が、このCS制度について疑問を投げかけている。江川氏は9月27日に、自身のYouTubeチャンネルを更新。この日の動画のテーマは「...
記事全文を読む→江川卓
今季のプロ野球セ・リーグは、ヤクルトがサヨナラ劇で連覇を成し遂げた。ヤクルトの連覇は、野村克也監督時代の92、93年以来となるが、高津臣吾監督のそれは「不思議な連覇」と言わざるをえない。というのも、2年連続で10勝以上の投手が現れない可能性...
記事全文を読む→「原さんが岡本さんの打撃をずっと見てて、(打率が)2割5分を切るまでは我慢しました。2割4分ぐらいになってから、上がってこないのを見て、これは苦しい決断だったでしょうね」9月1日、YouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャ...
記事全文を読む→8月17日のDeNA戦、ケガからの復帰2戦目で打点をもぎ取る安打を放った、巨人の坂本勇人。7対3で負けはしたが、キャプテンの復帰にホッと胸を撫で下ろしたファンは多いことだろう。その坂本、昨年までのプロ15年間で受けた死球の数は33で、1年平...
記事全文を読む→「オレもしんどかったけど、2人ともしんどかったか」「そうですよね」これは07年秋に放映された、黄桜酒造のCMのひとくだりだ。78年、事件とまで呼ばれるに至った「空白の1日」を利用して巨人入りした江川卓氏と、それによって巨人から阪神に移籍した...
記事全文を読む→8月2日の中日戦で、プロ野球新記録の5打席連続本塁打を放った、ヤクルトの村上宗隆。MLBでも達成者はおらず、王貞治(巨人)や谷沢健一(中日)、また四死球を挟んでの田淵幸一(阪神)、掛布雅之(阪神)といった歴代スラッガーの4打席連続本塁打を越...
記事全文を読む→7月14日、13対0で阪神が巨人に大勝した試合をニッポン放送で解説していたのが、元阪神・掛布雅之氏。この試合で掛布氏は、巨人・岡本和真のバッティングに関してこんな指摘をした。「センターカメラから背番号25番が見え過ぎますね」つまり、肩が入り...
記事全文を読む→オールスター第2戦(7月27日)に登板予定のロッテ・佐々木朗希には、71年のオールスター第1戦の江夏豊氏(阪神)以来となる、9者連続奪三振に期待がかかる。ところが江川卓氏は7月25日、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓...
記事全文を読む→「『キミたちの力で、江川君をエースにしてやってくれ』って。野手はいいですよ。ピッチャーはふざけんな!ライバルじゃないですか。なんでオレらがエースにしなきゃいけないんだ!」当時の巨人球団社長の言葉を振り返り、こう鼻息を荒くしたのは、角盈男氏。...
記事全文を読む→「ホームランだけは避けてください。ヒットはいいです」プロのミーティングで初めてスコアラーに言われた、驚きのひと言がコレだった。元巨人の江川卓氏が7月17日にYouTube〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で明かしたのは、阪神のラ...
記事全文を読む→あのイチロー氏も憧れていたことで知られる、現役時代に中日、西武、阪神のセ・パ3球団を渡り歩いた田尾安志氏。打席に入った際、バットを体の前でクルクルと回す仕草が印象的で、イチロー氏も似たような動作をしていたが、いったいどんな意味があったのだろ...
記事全文を読む→かつて「巨人三本柱」として活躍した槙原寛己氏がYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉で「麻雀が強い巨人選手ベスト3」を発表(6月21日)。1位に挙げたのは「昭和の怪物」江川卓氏で、「めちゃくちゃいい手を作る。大物手をビシッと狙...
記事全文を読む→「落合さんを通過するかどうかがポイントですよね。落合さんから取れればいけると思ってましたから。(中略)落合さん通過したんで、10個いけると…。いけなかったですね、通過したのにね、せっかくね…」1984年7月24日、オールスターゲーム第3戦で...
記事全文を読む→「選手の性格をすごく把握するのが上手い。一般的に言うと、適材適所みたいな。(中略)チームワークという感覚よりも、選手個々の力を全部知っているがゆえに、ここにこの選手をはめたらいけるなというのがいちばん上手だった監督さんのような気がします」野...
記事全文を読む→