交流戦ではホームランを量産してMVPに輝き、絶好調ぶりを見せつけた巨人・岡本和真だが、実は6月の終盤から徐々に、打撃が下降線を辿っている。7月の3試合に限れば、打率は1割8分2厘と落ち込み、4月以来となる5つ目のエラーも記録している。そのエ...
記事全文を読む→江川卓
「オールスター9奪三振」「江夏の21球」など、プロ野球界で多くの伝説を持つ江夏豊氏。通算206勝の左腕はプロ2年目の1968年に、401奪三振という日本記録を樹立。それから55年経った今も破られていない。そんな勝負師をもってしても、ミスター...
記事全文を読む→パッとしない巨人にあった、気を吐いているのが、打撃好調の2メートル男、秋広優人だ。実は野球解説者の江川卓氏は4月24日の時点で、「これが10試合20試合続けば凄いですけど、まあ10試合20試合続くんだったら、もっと早く(1軍の試合に)出てる...
記事全文を読む→「時間短縮」が叫ばれる野球界。メジャーリーグでは、投手が打者に投球するまでに使用できる時間を制限するピッチクロック制度が導入された。「9回を7回にすれば…」「ストライクゾーンを広げれば…」など、日本でも様々なアイデアが飛び交っているが、死球...
記事全文を読む→プロ野球で「3連発」と聞けば、巨人の槙原寛己が85年4月17日の阪神戦(甲子園球場)で被弾した「バックスクリーン3連発」が頭に浮かぶことだろう。しかしながら、3者連続被弾の投手は他にもおり、江川卓氏がそのひとりだ。江川氏の「3者連続被弾」は...
記事全文を読む→「今、打ってるので、これから各チームともに打てないところを探すんでしょうね。探されると思いますよ。そこからだと思いますね」1軍昇格した2メートル男、巨人・秋広優人について、野球解説者の江川卓氏はそう評した。4月22日のプロ初スタメンで初安打...
記事全文を読む→「あ~あ、来年は打たれるんだろうなぁ。だってボクの年俸、その半分なんだもん」これは野球解説者の江川卓氏が、巨人時代の86年オフに口にした言葉だ。現役最終年、江川氏の年俸は6000万円(推定)だった。前年オフ、3度目の三冠王を獲った落合博満氏...
記事全文を読む→巨人の4番・岡本和真の打率はいいものの、いまだ本塁打、打点はない。岡本の前にランナーが溜まらないとの指摘は多く、それもそのはず、開幕から3番を任されていた丸佳浩が打率1割を切る絶不調。4月9日の広島戦ではついにスタメンから外され、梶谷隆幸が...
記事全文を読む→「状態はかなり悪いです。ちょっと心配ですね。それこそ、ショートを代えようかなと考え始めてるんじゃないかと、監督がね。そんな感じも受けますけどね」野球解説者の江川卓氏が4月3日に配信したYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式...
記事全文を読む→「かなり難しくなると思います。(次の大会での)世界一は」ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に返り咲いた侍ジャパンには、早くも26年に開催が予定される第6回のWBCでの連覇に期待が高まる。だが、冒頭のようなシビアな見解を口に...
記事全文を読む→WBCも終わり、野球ファンの目は間もなく開幕するペナントレースへと転じられる。野球解説者の江川卓氏が期待するのは、巨人の松原聖弥だという。3月23日に自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で語ったところ...
記事全文を読む→ミスターこと長嶋茂雄氏と、その長男で現在はタレントとして活躍している一茂には、長らく確執があり、今や絶縁状態であるとも伝えられている。2人の関係はこじれにこじれ、一茂は某雑誌のエッセイで「生きているうちに父と会うことは二度とないだろう」とま...
記事全文を読む→11月25日の発表が待たれる、プロ野球の新人王タイトル。セ・リーグで本命視されるのは、巨人の大勢だろう。57試合に登板して1勝3敗37セーブ8ホールド、防御率は2.05という堂々たる成績を残した。角盈男が78年に5勝7セーブを挙げ、当時の球...
記事全文を読む→テレビ朝日の森山みなみアナが、多くの視聴者をア然とさせてしまった。それは11月11日の「羽鳥慎一モーニングショー」でのこと。侍ジャパンの豪州戦でロッテの佐々木朗希が代表デビューを果たしたことを特集した。「昭和の怪物」の異名を持つ野球解説者の...
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