今季のプロ野球は、新監督が指揮を執る球団が4つある。心機一転、チームをリフレッシュさせてV奪還を期す彼らの戦いぶりは、いかなる変貌を遂げるのか。昨年、セ・リーグ5位に沈んだ広島カープは新井貴浩監督を抜擢し、黄金時代復活を目指すが、昨年のチー...
記事全文を読む→池田親興
「プロへ行ったら足だけはなんとか使えるやろな、と言われた。守るのは下手だったし、打つ方はパンチないし」社会人野球の松下電器時代をこう振り返ったのは、盗塁王13回(13年連続の最長記録)、通算1065盗塁のプロ野球記録保持者・福本豊氏である。...
記事全文を読む→「もうちょっと盗塁、増えたかもわからん」ビデオ判定「リクエスト」が自身の現役時代に実施されていれば、そうなっていた──。通算1065盗塁の日本プロ野球記録保持者、「世界の盗塁王」福本豊氏が、阪神、ダイエーなどで活躍した池田親興氏のYouTu...
記事全文を読む→現在は福岡ソフトバンクホークスの会長の元巨人・王貞治氏が持つ通算本塁打868本は世界記録。それまでの世界記録は、あのレジェンド、ベーブ・ルース氏(故人)の714本を凌ぐ、ハンク・アーロン氏(故人)の755本。王氏は、残り40本と迫った77年...
記事全文を読む→昨年の東京五輪の野球決勝でアメリカを破り、37年ぶりの金メダルに輝いた日本代表。思えば、菅野智之、中川皓太(ともに巨人)といった投手陣がコンディション不良や負傷を理由に出場辞退した際には、金メダルに「黄信号」が灯ったと感じたファンも多かった...
記事全文を読む→元プロ野球選手の池田親興氏のYouTubeチャンネル〈池田親興のちかチャンネル!〉に、今年の2月21日の誕生日で41歳の誕生日を迎える福岡ソフトバンクホークス最年長選手の和田毅氏が出演(1月29日付け投稿回)。和田氏はルーキーイヤーの200...
記事全文を読む→1985年、阪神タイガースは、吉田義男監督のもと、2リーグ制以来初の日本一を奪取した。打っては、4月17日の対巨人戦、先発でマウンドに上がった槙原寛己氏から、ランディ・バース氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏のバックスクリーン3連発も記憶に新しく、...
記事全文を読む→“阪神一筋”の元プロ野球選手の掛布雅之氏が、阪神、ダイエー、ヤクルトで活躍した元プロ野球選手、池田親興氏のYouTubeチャンネル〈池田親興のちかチャンネル!〉に出演(12月19日投稿回)。江川卓氏(巨人)とのライバル対決、さらには1985...
記事全文を読む→プロ野球の1984年から86年を振り返ると、84年には阪急ブレーブス(現、オリックス・バファローズ)のブーマー・ウェルズが外国人選手初となる三冠王に輝き、リーグ優勝にも貢献。85年、86年は阪神タイガースのランディ・バースが、外国人選手とし...
記事全文を読む→阪神タイガース一筋15年、現役時代には本塁打王3回、打点王1回など数多くのタイトルを獲得した元プロ野球選手の掛布雅之氏が、同じく阪神にも籍を置いていた元プロ野球選手・池田親興氏のYouTubeチャンネル〈たかほー 池田親興のちかチャンネル!...
記事全文を読む→阪神タイガース一筋18年、元プロ野球選手の川藤幸三氏と言えば、阪神が21年ぶりのリーグ優勝、2リーグ制以来初の日本一に輝いた1985年には、代打としての活躍が色濃く、仮に三振に切って落とされても、バットを肩に担ぎ、太鼓腹を揺らして堂々とベン...
記事全文を読む→阪神タイガース一筋15年、元プロ野球選手の掛布雅之氏といえば、本塁打王に3度輝くスラッガーながら、デビュー3年目の1976年から4年連続で打率3割超えをマーク。アベレージヒッターでもあった掛布氏だが、実は78年に3割を切るのでは…といったピ...
記事全文を読む→今シーズン好調の阪神タイガース。2005年の岡田彰布監督以来、16年ぶりのリーグ優勝、ひいては巨人のペナント3連覇を阻めるか、注目を集めているが、「日本一」となると、吉田義男監督の1985年以来、実に35年遠ざかっている。虎ファンの期待が俄...
記事全文を読む→広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手、達川光男氏。2017年、18年と福岡ソフトバンクホークスの一軍ヘッドコーチに就任。現在、ソフトバンクで正捕手を務め、20年の対巨人との日本シリーズでは2本塁打を放ち打撃面でも日本一に大きく貢献した甲斐...
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