大相撲初場所4日目(1月17日)から大関貴景勝が休場した。「頚椎(けいつい)症性神経根症」で2週間程度の安静加療が必要という診断書が提出され、師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)は「本人から休場させてくださいという連絡がありました」と説明してい...
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大相撲元関脇の貴闘力が、自身のYouTubeチャンネル〈貴闘力部屋〉で、1月14日から両国国技館で始まった大相撲初場所の初日の取組から、優勝力士を予想した。「正直な話、霧島は12とか13番は勝つと思う」ということは、先場所を13勝2敗で優勝...
記事全文を読む→これはなんとも可愛らしすぎる――。1月14日に初日を迎えた大相撲初場所での、大関・貴景勝のことである。といっても大いに注目を浴びたのは貴景勝本人ではなく、土俵入りの際につけた化粧まわしだった。なにしろ女性を中心に高い人気を誇るルームウェアブ...
記事全文を読む→日大の元理事長で相撲部元監督の田中英寿氏が1月13日に亡くなった。77歳だった。「2008年から5期13年も日大理事長として君臨していました。舞の海や久島海、現役では遠藤ら力士も育てました」(相撲担当記者)現在も人気力士の一人である遠藤を筆...
記事全文を読む→いよいよ国技である大相撲の「消滅」が現実味を帯びてきた。日本相撲協会が12月25日、来年の初場所(2024年1月14日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表したが、初場所の力士総数が599人となった。600人を下回るのはなんと1979年春場...
記事全文を読む→大相撲の錣山親方(元関脇寺尾・本名=福薗好文)が12月17日、東京都内の病院で死去した。父は「もろ差し名人」で鳴らした元関脇・鶴ケ嶺で、3人兄弟の末っ子。次兄・元関脇逆鉾(元井筒親方)、長兄・元十両鶴嶺山も力士だった。16歳で入門。兄弟の中...
記事全文を読む→突き押し相撲で人気を博した元関脇・寺尾の綴山親方が12月17日、不整脈により東京都内の病院で亡くなった。享年60だった。現役時代の体重は116キロと細身ながらも、千代の富士、大乃国、貴乃花などから挙げた金星の数は7個で、三賞に輝くこと7回。...
記事全文を読む→「今の時代、指導する側が厳しくできなくなって。(中略)自分たちで厳しくするしかないんですよ」大相撲元関脇の貴闘力が、自身のYouTubeチャンネル〈貴闘力部屋〉を更新(12月9日)。日米通算4367安打を誇る元メジャーリーガー・イチロー氏の...
記事全文を読む→大相撲九州場所で4場所ぶりに2度目の賜杯を手にした大関・霧島(27)。来年初場所の綱取りに期待がかかるが、一方で、かつて同じ四股名で勇名を馳せた師匠は浮かない表情を浮かべるばかりで‥‥。「今は完全に隠居状態。部屋から横綱が出るかもしれないの...
記事全文を読む→11月に行われた大相撲九州場所で11勝4敗とした関脇・琴ノ若。父親はイケメン力士として名を馳せた、先代の琴ノ若である。先代の最高位は関脇。息子は現在それに並んでおり、期待は三役の最上位「大関」昇進である。元関脇の貴闘力が自身のYouTube...
記事全文を読む→1年納めの大相撲九州場所でも絶大な人気を誇っているのが、顔をくしゃくしゃにした笑顔が印象の平幕・熱海富士(伊勢ヶ浜)だ。先場所の準優勝に続いて今場所も優勝争いを演じている。12日目(11月23日)では自身初の結びの一番で、相手が大関・豊翔龍...
記事全文を読む→「衝撃の番狂わせ」と言われたのは、元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志氏のプロ26戦目だった。2016年4月27日、挑戦者のジェスレル・コラレス(パナマ)を相手に12回目の防衛を果たすはずであり、元WBA世界ライトフライ級王者・具志...
記事全文を読む→果たして、今場所は前頭4枚目以下の力士が台風の目になりそうだが、「最近は、番付上位の力士たちが星を食い合う傾向が強い。それだけに、上位と取組を編成されない番付中位〜下位の活躍ぶりが目立ちます。先場所で敢闘賞を受賞した熱海富士がいい例。再入幕...
記事全文を読む→今場所一番の見どころとして、大関・貴景勝(27)の綱取りに注目が集まっている。しかし、3度目の挑戦に早くも黄色信号が点灯しているのだ。スポーツ紙デスクが解説する。「先場所の千秋楽で同星の熱海富士(21)との優勝決定戦を制して優勝。横綱審議委...
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