日本初の本格パニック映画として公開された「日本沈没」(73年、東宝)は、空前の大ヒットを記録。主演の藤岡弘、は、俳優生活50年を振り返って本作を「忘れられない一編」と熱く語る──。「丹波哲郎さんや二谷英明さん、小林桂樹さんなど大先輩の方々が...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2015年 11/5号
「それで今日は、どこのどいつを殺(や)れとおっしゃるんで?」──藤田まことの代表作となった「必殺仕事人」(79~92年、ABC系)は、庶民のうっ屈した恨みを晴らして大ヒットした。紅一点の「何でも屋の加代」に扮した鮎川いずみ(64)が、思い出...
記事全文を読む→フジでは、この5年間で本田朋子(32)や平井理央(32)など、8人の局アナが退社。エースを任せられる人材が育っていないだけに、看板アナの残留に上層部はホッと胸をなで下ろすと同時に、なりふりかまわず加藤アナ厚遇の「約束手形」を切る手段に出た。...
記事全文を読む→実は、これこそが巨人と原監督の「距離感」を示す材料だったのである。週刊アサヒ芸能は4月末に「巨人原監督を陰で操る『黒幕男』の闇行状!」と題した記事を掲載した。原監督にはチーム編成、さらには自身の活動等について陰でアドバイザー的な役割を果たす...
記事全文を読む→今夏、「9月退社報道」でその行く末がにわかに注目されたフジテレビの加藤綾子アナ(30)。結局、何事もなかったかのようにフジの「顔」として「めざましテレビ」に出演しているが、騒ぎが一段落したと思いきや、今度は「他番組への移籍」情報が浮上。激し...
記事全文を読む→人生を揺さぶる名言は教科書には存在しない。あの日見た映画やドラマの「名セリフ」にこそ、魂を突き動かす瞬間がある。それは笑いであり、涙であり、緊迫の場面であったりとさまざまだが、優れた作り手と一流の役者たちによるメッセージであることに変わりは...
記事全文を読む→巨人に高橋由伸新監督が誕生した。3連覇の勢いがとぎれたチームに、フレッシュな風を吹き込んでくれることだろう。一方、電撃的な監督交代劇を演出したのは原監督の辞任だった。監督通算12年で7度のリーグ優勝を成し遂げた名将が、みずから球団を去った背...
記事全文を読む→今週は東京で「天皇賞・秋」が行われる。GI馬5頭を含む豪華メンバーが顔をそろえる中、スプリンターズS&秋華賞と、秋のGIを連続的中させて勢いに乗る万券王・水戸は、ラストインパクトに白羽の矢を立てた。GI戦が続く秋競馬。今週のそれは中距離の王...
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