政権発足から半年の平成22(2010)年の年末には、さすが党内外から「菅政権はすでに末期」との声が挙がり始めた。なるほど、年明けての通常国会召集を待つかのように、菅を見限った民主党内衆院議員16人が離党届を提出、この「民主の乱」すなわち倒閣...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2020年 8/13・20合併号
菅直人という元総理大臣の一端を物語る、こんなエピソードがある。昭和56(1981)年秋の臨時国会。時の衆院の行政特別委員会で、社会運動家として鳴らした市川房枝女史とともに立ち上げた少数野党「社民連」の1年生代議士だった菅が、質問に立った。国...
記事全文を読む→パソコンやテレビゲームをしていると、目の疲れや肩凝りを感じる。そんな症状に悩まされている人は「VDT症候群」かもしれない。聞き慣れない言葉だが、VDTは「Visual Display Terminal」の略で、コンピューターのディスプレイ端...
記事全文を読む→藤井棋聖は中学生プロになった時点で、すでに器が違っていた。詰将棋解答選手権チャンピオン戦で大会史上初の小学生優勝を果たしたうえに、プロ入りまでに3連覇していた(その後、プロ入りしてからも2連覇中。今年はコロナで中止)。ハナから誰よりも終盤が...
記事全文を読む→同じ棋聖戦第2局において、派手さで言えば、むしろ序盤から中盤にさしかかる陣形構築段階での「5四金」という手が目立っていた。5四金は、金を守りに使わずに、中央の制圧と最前線に出動させる意図がある。この手について佐藤七段の評価は、世間の将棋通ほ...
記事全文を読む→新型コロナの影響による広告収入の大幅減が、テレビ界の秋の改編期を襲っている。とりわけフジテレビで制作費カットの嵐が吹き荒れているようだ。やり玉に挙げられる大物キャスターの運命は──。苦境のフジでは、高額ギャラで制作費を圧迫する大物キャスター...
記事全文を読む→「妹の七光り」を払拭すべく奮闘中なのが土屋太鳳(25)の姉である土屋炎伽(27)だ。持ち前のインテリ頭脳でクイズ番組に抜擢されたものの、その結果はトホホすぎて‥‥。「ミス・ジャパン」初代グランプリとして華々しくデビューした彼女。その雄姿を拝...
記事全文を読む→弱冠18歳の棋聖はまだまだ成長を続けている。プロ入り前から持ち合わせていた技術に加え、日に日に進化を遂げているのだ。初戴冠を手繰り寄せた「神の手」から繰り出される一手とは!?予言はピタリと当たった。2017年、藤井聡太棋聖(18)がプロデビ...
記事全文を読む→若手有望株の筆頭は「世界まる見え!テレビ特捜部」などの人気番組に出演する、日本テレビ3年目の岩田絵里奈アナだ。「番組ではローラや篠原涼子などのハイクオリティなモノマネを堂々と披露して人気上昇中です。千鳥の大吾からは『岩田チャンマン』といじら...
記事全文を読む→工藤静香(50)の周辺が騒がしい。プライベートをネット上に投稿するや、アンチにバッシングされるのは日常茶飯事。その矛先は、家庭料理にまで向けられる始末なのだ。工藤といえば、日本一のイケメンであるキムタクを夫に持ち、2人の娘はいずれも芸能界で...
記事全文を読む→芸能人がYouTubeに続々参入する中、大物女優同士の競争が激化。その頂点に君臨するのは本田翼(28)だが、果敢に挑戦状を叩きつけた川口春奈(25)には「秘策」があった。18年9月に開設した本田のチャンネル「ほんだのばいく」の登録者は女性芸...
記事全文を読む→アイドルアナがYouTubeで艶姿を披露すれば、豊満なバストアナも負けじと胸揺れ動画をリモート公開。はたまた朝の看板アナが夜のニュースに抜擢され、美バストアナは電撃婚。生き馬の目を抜く女子アナ界は、まさに乱高下する株式市場のよう。そこでアサ...
記事全文を読む→艶ビデオ好きを公言するギャルタレントの藤田ニコル(22)が、禁断の領域へと踏み込んだ。お気に入りの男優と「極秘合体」のラブコールを送っていたのだ。その全容を以下。思いがけないオファーが飛び出したのは、藤田がメインパーソナリティーを務める「藤...
記事全文を読む→「うちはかーちゃんが、そういうたぐいの本は一切読ませてくれなかったね。小説も『そんなもの読んだら不良になる』って言ってダメだったから」以前、とあるインタビューで「たけしさんは子供の頃、どんな漫画を読んでたんですか?」といった質問をされ、殿は...
記事全文を読む→