週刊アサヒ芸能 2025年 4/10号

社会

ホントーク〈三木義一×名越健郎〉(1)日本の財政は各省庁の利権

「まさかの税金騙されないための大人の知識」三木義一/1210円・ちくま新書国民の負担は増える一方で、政府の税収は過去最高額を更新している。元政府税制調査会の専門家委員で税金専門の弁護士・三木義一氏が相続税、ふるさと納税、空き家問題など、税の…

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スポーツ

プロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈村田兆治が右ヒジ痛から1073日ぶり復活勝利〉

ロッテの監督・稲尾和久がベンチを飛び出した。向かったマウンドには先発の村田兆治が仁王立ちしていた─。1985年4月14日、川崎球場でのロッテ対西武2回戦は、村田にとって右ヒジ手術からの復活を賭けた舞台だった。西000000020=2ロ000…

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社会

医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

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エンタメ

ペヤングがチルドでマルちゃんがインスタント「逆転現象に見るヤキソバ業界“仁義なき戦い”」

インスタントの定番といえば「ペヤング」。そしてチルド麺の雄、「マルちゃん焼そば」。誰しも一度は食したことがあろうヤキソバ業界で今、驚くべき現象が起きていることをご存じだろうか‥‥。各メーカーが味や食感の改良に励んでいるのはもちろんのこと、他…

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スポーツ

新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「2013年から明暗を分けた新日本と全日本」

株式会社ブシロードが親会社になった2013年から、新日本プロレス一強時代が続いた。24年にブシロード体制の象徴だったオカダ・カズチカが米国AEWに移籍したこともあり、現時点では新たなエースが確立されていないが、25年は1月4日と5日の東京ド…

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政治

現役女性政策秘書が緊急寄稿!「私が見た“石破降ろし”現場すべて書かせていただきますッ」(3)「高市早苗総理誕生」の壁

さて、今後である。総理が辞任したらどうなるか。5月27日から6月2日の間に解散すれば、「6月17日に衆議院選公示・29日に投開票、6月19日に参院選公示・7月6日投開票」は法的に可能ではある。ただ都議選が6月13日に告示・22日投開票なので…

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政治

現役女性政策秘書が緊急寄稿!「私が見た“石破降ろし”現場すべて書かせていただきますッ」(2)「御車代10万円」会合の闇

問題の食事会には総理のほか林官房長官と官房副長官の橘慶一郎衆院議員、青木一彦参院議員も同席していたようで、商品券配布は青木副長官のアイデアだったらしい。青木議員は、内閣官房長官などを歴任し「参院のドン」「気配りの人」といわれた故・青木幹雄氏…

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政治

現役女性政策秘書が緊急寄稿!「私が見た“石破降ろし”現場すべて書かせていただきますッ」(1)またもや党内から刺された

この男もハズレか! 10万円商品券配布に続き、予算成立後の物価対策発言を撤回・謝罪するブレぶりで、内閣支持率は凋落の一途。石破降ろしのうねりは今どうなっているのか。永田町歴20年超のベテラン政策秘書が渦中の議員会館から緊急寄稿する!3月13…

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芸能

ホラン千秋「ドラマ」「正解」引っ張りだこの裏で「中古DVD&トレカ」高額プレミア

3月日の放送で報道・情報番組「Nスタ」(TBS系)のキャスターを卒業したホラン千秋(36)。夕方の顔はこの8年間でタレントとしての付加価値を爆上がりさせた。あちらこちらで〝ホランバブル〟が沸き起こっていた。夕方ニュース戦争でトップを走る「n…

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スポーツ

巨人・田中将大がふてくされた表情で…/プロ野球に「“大谷翔平”後遺症」が蔓延していた!(3)

日米で注目を集めたMLB開幕シリーズに翻弄された選手が巨人にあと2人いる。1人は昨オフに加入した田中将大(36)。開幕ローテーション入りするも、予定していたカブス戦の登板を回避した。「世間に衰えた印象を与えまいと阿部監督が判断したといいます…

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政治

“全世界からタブー視される”国際ニュースに潜む怪人列伝〈プーチンの対米工作で暗躍する特A級エージェント〉

トランプが肝いりで乗り出しているウクライナ=ロシアの停戦仲介で、米国側のキーマンにスティーブ・ウィトコフ特使がいる。トランプの古くからの友人の不動産業者だが、ロシア系ユダヤ人ということでトランプに中東特使に任命された。そこで彼はイスラエルと…

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スポーツ

フジテレビとドジャースの因縁は積もりに積もり…/プロ野球に「“大谷翔平”後遺症」が蔓延していた!(2)

とりわけ、悪目立ちしたのが「大谷フィーバー」におんぶにだっこのテレビ局だった。MLB担当記者が明かす。「テレビ東京の記者が、開幕戦後にロッカー付近を歩いていた大谷に真美子夫人について〝直撃〟するルール違反を犯してしまったんです。もちろん、大…

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スポーツ

巨人・丸佳浩は「メジャーにはかなわない」で戦線離脱/プロ野球に「“大谷翔平”後遺症」が蔓延していた!(1)

サクラの開花とともにプロ野球も開幕した! しかし、今年はなにやらモヤっとした雰囲気。その原因を探ると、直前にわざわざ日本で開幕カードをブチ当てたメジャーリーグの存在が見え隠れする。話題をさらった〝ブルー軍団〟に感化された選手がザワっていると…

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スポーツ

二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈豪州の「勝ち点3」を阻止せよ〉

「日本VS豪州」サッカー北中米W杯アジア最終予選・2024年10月15日「うれしさが爆発するというよりホッとしている。自分が(代表)監督の時に、W杯出場を途切れさせなくてよかった」さる3月20日、サッカー日本代表は埼玉スタジアムでバーレーン…

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