野球

スポーツ
Posted on 2013年04月09日 09:59

封印していた過去のカミングアウトは大学の公開講座という場ゆえか、イジメ、体罰問題から突発的に派生したが、そもそもこの講演は「オレ流野球論」からスタートしていた。いわく、「『大谷の二刀流、どう思います?え、落合さん、いちばん最初に否定すると思...

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スポーツ
Posted on 2013年04月04日 09:59

今、球界で最も講演会人気の高い大御所、落合博満氏が、居並ぶ聴衆を前に驚愕の過去を明かした。かつてのベンチ裏事情でも球界秘話でもない、私生活にまつわる超ド級のサプライズを告白。これも「オレ流」なのか!?3月24日、立正大学(東京・品川区)。6...

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スポーツ
Posted on 2013年04月04日 09:59

五輪招致には当然、莫大なカネがかかる。開催地として東京を選んでもらうために、IOC評価委員には、印象をよくしてもらうための「接待」が行われた。過去の五輪開催を巡っては、裏金疑惑や裏接待の存在が取りざたされたこともあるのだが‥‥。前出の招致委...

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スポーツ
Posted on 2013年04月03日 09:59

吉田の奔走ぶりを冷ややかな目で見ていたのは、08年の北京五輪を最後に競技として除外され、2020年大会で復帰を目指す「野球」だった。五輪競技は男女双方によるものが望ましい、というIOCの考えのもと、国際野球連盟は今年、国際ソフトボール連盟と...

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スポーツ
Posted on 2013年04月02日 09:59

2020年・東京五輪招致運動の最中、3月上旬にIOC評価委員会が来日調査を実施した。だが招致そっちのけで繰り広げられたのは、除外候補競技同士の醜い内ゲバ。「残り1枠」に食い込もうと「対抗馬」を潰しにかかったのである。いったい何やってんだか。...

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スポーツ
Posted on 2013年03月22日 09:59

選手たちが国の威信をかけて、必死で戦ってきたのはわかる。でも、2連覇した過去大会と比べて、何かもの足りないのだ。高視聴率のわりに盛り上がりに欠ける印象の要因を探ろう。*【1】スター不足メジャー組不在の「侍ジャパン」は、イチロー、松坂、ダルビ...

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スポーツ
Posted on 2013年03月21日 09:59

「守りに入ることで、勢いで負けてしまうんです」こう語る権藤氏は、ランナーが出たら判で押したように送りバント、という傾向の山本采配に批判的だ2次ラウンド初戦の台湾戦でも3回、5回のノーアウト一塁で、鳥谷(敬=31 =)みたいないちばん期待でき...

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スポーツ
Posted on 2013年03月19日 09:59

たとえ現役のメジャー選手がいないとはいっても、侍ジャパンのメンバーは日本のトップ選手ばかり。権藤氏が指摘するように、地に足を着けて戦えば、もう少し優勢に戦いを進められてきたのではなかろうか。とはいえ、「スモールベースボール」を掲げる山本浩二...

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スポーツ
Posted on 2013年03月14日 09:59

侍ジャパンには、王者らしく堂々たる戦いぶりを見せてほしかった。現時点でアメリカ行きを決めていると信じたいが、出だしからどうにも頼りない。ふがいない戦いぶりには、前中日投手コーチの権藤博氏もご立腹。舌鋒鋭く、一刀両断するのである。2次ラウンド...

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スポーツ
Posted on 2013年03月13日 09:59

韓国現地メディアもヒートアップしている。「中央日報」では、同じ「スモールベースボール」を掲げながら、日韓には大きな違いがあるとし、山本浩二監督(66)の代表選出をやり玉にあげていた。いわく、両リーグの盗塁王、大島と聖澤を落選させたことで、〈...

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スポーツ
Posted on 2013年03月12日 09:59

ディーブル監督は田中同様に、前田健太(24)の“弱点”も指摘している。「投手としての能力は認めつつも、『WBCの使用球になじんでいないね。修正しないと本番で長いイニングは難しい』と、今大会での先発適性を否定していました」(前出・豪州代表関係...

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スポーツ
Posted on 2013年03月08日 09:59

第3回WBCの戦いの火蓋は切って落とされた。ふだんどおりの力を出せていれば、すでに第2ラウンド進出を決めているはずだ。この先、さらなる強国が日本を待ち受けるが、ライバルたちは王者の弱点を調べ上げていたのである。日本代表が連覇したWBCの過去...

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スポーツ
Posted on 2013年02月15日 09:59

今大会、最も静かに、しかし最も強い思いを持っている選手の一人が村田修一(32)ではないだろうか。前回大会は重圧がかかる初戦から2試合連続で本塁打を放つなど、7試合に出場して25打数で8安打。「飛ばないボール」を飛ばして打線を牽引しながら、第...

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スポーツ
Posted on 2013年02月14日 09:59

左腕としては球団史上初の2年連続最多勝に輝いた、エース・内海哲也(30)は前回大会の雪辱を期す。「個人的には悔しい思い出のほうが大きい」と、09年のWBCを振り返った。内海は初めて代表入りしたものの、マウンドに上がったのは第2ラウンドの韓国...

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