岸田文雄総理が次の自民党総裁選挙への不出馬を表明した8月14日から15日にかけて、Xでトレンドワード入りしたのが、同選挙への出馬が噂されるあの人、「#小泉進次郎」だった。ネット上では父の小泉純一郎元総理、妻でキャスターの滝川クリステルをもし...
記事全文を読む→金正恩
本サイトは5月31日に〈頬に「整形充填剤」のタヌキ顔!習近平と会談した人物は「ニセモノ」だった/プーチン「死亡・影武者説」を追う①〉と題する記事を公開した。この記事では、ロシアの国内外で「プーチン死亡説」(昨年10月26日に急死)が取り沙汰...
記事全文を読む→北朝鮮北東部の豊渓里にある地下核実験場。金正恩総書記率いる北朝鮮はこの地で過去6回(2006~2017年)にわたって核実験を強行してきたが、アメリカの大統領選挙が行われる今年11月には、7回目となる核実験に踏み切ると伝えられている。そんな中...
記事全文を読む→金正恩率いる北朝鮮が韓国に向けて放った、大量の「汚物風船」。北朝鮮の国防当局が国営メディアを通じて発表した談話によれば、これまでに放たれた汚物風船の総数は約3500個、韓国国内に投下された汚物の総量は15トンで、一連の汚物風船攻撃は、韓国の...
記事全文を読む→5月27日、午後10時45分からの新ドラマ「柚木さんちの四兄弟」(NHK)の第1話が、とんでもない展開になってしまった。というのも、記念すべき第1話がドラマ開始からわずか2分足らずで、その画面は「Jアラート」に早変わり。日本政府から「北朝鮮...
記事全文を読む→4月1日放送の情報番組「ラヴィット!」(TBS系)で、前代未聞の「放送事故」が発生した。この日、新年度を迎えた「ラヴィット!」では、お笑いコンビ「トータルテンボス」が、春休みスペシャル企画として「イタズラツア-」を敢行。三重県のナガシマスパ...
記事全文を読む→日本サッカー協会(JFA)が3月26日に北朝鮮の平壌・金日成競技場で予定されていたサッカーW杯アジア2次予選(日本VS北朝鮮戦)が中止になったのは、3月22日だった。ところが、日本代表が現地入りしているはずだった25日に金正恩朝鮮労働党総書...
記事全文を読む→固く閉ざされた扉が再び開くか。これまで没交渉で取りつく島もなかった北朝鮮に異変が起きている。〝北の将軍〟が日本の総理を「閣下」と呼び、鉄仮面の妹も「訪朝」に言及。20年以上、まったく進展のなかった拉致問題だが、水面下交渉の舞台裏では〝新〟拉...
記事全文を読む→飢餓にあえぐ北朝鮮人民の脱北阻止に血道を上げている金正恩総書記は、海外からの帰国者にも監視の目を光らせている。2023年8月、北朝鮮の国家非常防疫司令部は対コロナ防疫態勢を緩和し、海外に滞在していた北朝鮮人民の帰国を認めると公表。だが帰国容...
記事全文を読む→北朝鮮と韓国の軍事境界線、いわゆる38度線一帯は、軍による監視が厳しい上に、無数の地雷まで敷設されているため、北からの脱北は不可能となっている。加えて、唯一の脱北ルートとされてきた中朝国境ルート、すなわち中国から東南アジアを経て韓国へと逃げ...
記事全文を読む→事実上、唯一の脱北ルートとされてきた中朝国境ルート。ところが「北の独裁者」こと金正恩総書記は2020年1月以降、豆満江沿いの国境地帯に二重フェンスや警戒監視所などを造設するとともに、北朝鮮人民軍の工作機関・偵察総局の要員を送り込む。脱北者の...
記事全文を読む→コンクリートや鉄条網による二重フェンスと、およそ50メートルごとに設置された警戒監視所。北朝鮮で独裁の鞭を振り下ろし続けてきた金正恩総書記は2020年1月、唯一の脱北ルートとされてきた中朝国境ルートの完全封鎖に乗り出した。その結果、飢餓と餓...
記事全文を読む→コロナ禍が始まった2020年以降、首都・平壌の中間層からも餓死者が続出するなど、未曽有の食糧危機が表面化している北朝鮮。実は1990年代半ばの深刻な食糧危機、いわゆる「苦難の行軍」と呼ばれた飢餓地獄の際、祖国を捨てて韓国に逃げ出す脱北者が急...
記事全文を読む→迫りくる飢餓、閉ざされた脱北ルート、銃殺による見せしめ処刑――。北朝鮮で今、「餓死」と「拘禁」と「粛清」の三重苦が泥沼化している。言うまでもなく、北朝鮮人民を絶望と恐怖のドン底に追い込んでいるのは、絶対的な独裁者として君臨する金正恩総書記だ...
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