あまりに早くリーグ優勝すると、決まって出てくるのが「クライマックスシリーズまでのブランクどうする?」問題だ。今季の阪神は史上最速のリーグ優勝を決め、2年ぶり3度目の日本一に向けて一歩一歩前進しているが、CSファーストステージの勝者と戦うファ...
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阪神は9月17日の広島戦(マツダ)に1-6で快勝。リーグ優勝後、初の連勝となった。この試合で阪神ファンを驚かせたのは佐藤輝明が今季初めてベンチ入りメンバーから外れたことだった。現在、38本塁打、打点96で、大台の40本、100打点は目前。フ...
記事全文を読む→元阪神監督の矢野燿大氏と阪神OBの下柳剛氏が9月16日に更新されたYouTube「スポーツナビ野球チャンネル」に出演。それぞれが「阪神歴代ベストナイン」を選んだ。矢野氏が選んだのは、1番右翼・真弓明信、2番中堅・赤星憲広、3番左翼・金本知憲...
記事全文を読む→阪神タイガースの新助っ人、ニック・ネルソンが、甲子園での先発デビュー戦で結果を残した。9月4日のバンテリンドームでの中日戦に続く来日2度目の先発で、5回81球、3安打1失点と安定した投球を披露。試合をつくり、日本での先発初勝利を手にした。ポ...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明内野手が9月15日、中日戦(甲子園)で3安打5打点と大暴れした。初回の先制二塁打を皮切りに、3回一死一塁では打球速度180キロ、飛距離134メートルの37号2ランをバックスクリーン右へ。5回二死一塁では左翼ポール際へ38号2ラ...
記事全文を読む→現役時代、“記録より記憶に残る選手”だった北海道日本ハムの新庄剛志監督。その名場面は数多くあるが、なかでも象徴的なシーンの一つが阪神時代の1999年6月12日、本拠地甲子園での対巨人戦だろう。同点で迎えた延長12回裏、相手は当時...
記事全文を読む→阪神の2020年ドラフトは「神ドラフト」と呼ばれている。このドラフトで指名されたのは育成を含めて9選手。1位・佐藤輝明、2位・伊藤将司、3位・佐藤蓮、4位・榮枝裕貴、5位・村上頌樹、6位・中野拓夢、7位・髙寺望夢、8位・石井大智、育成・岩田...
記事全文を読む→8月9日のヤクルト戦を最後に登板していない阪神・デュプランティエ投手。しばらく近況が伝わってこず、ファンの間で「デュプランティエはどうしてる?」との声が出ていたが、9月14日にようやく2軍の球場でランニングやキャッチボールを行ったとの情報が...
記事全文を読む→阪神は9月11日のDeNA戦(甲子園)に2-0で勝利を収め、同一カード3連敗を食い止めた。今季の阪神は若手選手の積極起用が目立つが、優勝が決まってからも10日のDeNA戦では植田海内野手が「2番二塁」で今季2度目のスタメン。高卒3年目の井坪...
記事全文を読む→藤川球児監督が率いる1年目の阪神タイガーズは、2位に大差をつける独走で史上最速の優勝を決め、球界に「常勝時代」の到来を印象づけた。だが、その強さがもたらしたのは、ファンにとって「意外」な感情だった。「最高に嬉しい。でも2023年ほどの感動は...
記事全文を読む→阪神の石井大智投手は、今オフの契約更改でどんな数字を手にするのか。昨年は4200万円アップの8200万円(推定)でサインしたが、今季の活躍を見れば、その水準を大きく超えるのは間違いない。ファンサイトには「倍増は確実」「2億円に届いても驚かな...
記事全文を読む→セ・リーグ制覇を達成した阪神。優勝決定後は各方面から祝福コメントが寄せられ、その中には外国人OBからのコメントもあった。阪神時代、首位打者1回、最多安打3回と活躍したマット・マートンは、優勝決定から約2分後という速さで自身のXに「タイガース...
記事全文を読む→大差をつけられてセ・リーグ連覇を逃した巨人と、指揮官が代わっていきなり、昨シーズン2位からの逆転に成功した阪神。両者の決定的な違いはどこにあったのか。「藤川監督が、岡田監督の良いところを取り入れて、そのまんま継続したっていうこと」野球解説者...
記事全文を読む→阪神は9月9日、DeNA戦(甲子園)に0-3で敗れた。阪神は天敵である先発・ケイをまたしても攻略できず、7回を3安打無得点。DeNAはリーグ3位で、クライマックスシリーズ(CS)で対戦する可能性がある。ここで嫌なイメージを与えたかったが、不...
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