今季、両リーグ最速優勝を果たした阪神タイガースの補強は、着実に進んでいる。ドラフト1位で立石正広内野手(創価大学)を獲得。驚いたのは来季が契約最終年とはいえ、右膝(内側側副靱帯)の故障で1試合しか投げられなかった西勇輝が、現状維持の年俸3億...
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今年で4回目となるプロ野球現役ドラフトが、12月9日に実施された。巨人は日本ハムの左腕・松浦慶斗を獲り、日本ハムは巨人・菊地大稀を指名した。結果的に交換トレードのような形だ。そしてこの日、両球団に関する別の一報が飛び込んできた。日本ハムから...
記事全文を読む→「大台突破」はプロ野球選手にとってひとつの目標であり、夢でもあるだろうが、阪神でそれが大量発生することになりそうだ。今年の阪神は日本人の1億円プレーヤーが、球団史上最多の11人だった。今オフはさらに増えており、ソフトバンクの14人(2018...
記事全文を読む→プロ野球オフの移籍戦線のひとつ、12月9日の現役ドラフトが迫ってきた。2022年に始まり、今年で4回目を迎える。出場機会が少ない選手の移籍活性化を狙いとし、飼い殺しを防ぐために実施。第1回の現役ドラフトで中日がDeNAから獲得した細川成也が...
記事全文を読む→阪神とソフトバンクの対戦は、まだ続いていた。プロ野球各球団の保留者名簿が発表された。それは「日本シリーズ第3ラウンド」の始まりでもあった。「台湾プロ野球・味全の右投手、徐若熙(シュー・ルオシー)のソフトバンク入りが決まりました。ソフトバンク...
記事全文を読む→ついに「夢の純血球団」が復活するのか。日本野球機構(NPB)は12月2日にセ・パ各球団の保有選手名簿を公示し、150人が自由契約になった。最多は巨人の18人だが、今季セ・リーグを制した阪神に目を向けたい。優勝に貢献したジョン・デュプランティ...
記事全文を読む→プロ野球界はストーブリーグに突入しているが、間近に迫ってきたのが12月9日の現役ドラフトだ。球団史上初のリーグ連覇を狙う阪神は過去に大竹耕太郎投手を獲得するなど、現役ドラフトをうまく活用しているが、今年はどんな動きを見せるのか。野球評論家の...
記事全文を読む→連日、契約更改や移籍動向が報じられ、いよいよプロ野球ストーブリーグが本格化している。一方で、日本球界の底に沈殿した膿は見て見ぬふりをされ、シーズン中よりも怒りのマグマは燃えたぎっている‥‥。声なき声を拾うべく、匿名で球界関係者たちを招集。知...
記事全文を読む→冬の風物詩の1つ「年末ジャンボ宝くじ」が12月23日まで全国で発売中だ。1等と前後賞を合わせた当せん金額は、ジャンボが10億円、ジャンボミニでも5000万円。物価高が続いている今だからこそ、一攫千金のチャンスを見逃す手はないだろう。「年末ジ...
記事全文を読む→虎ファンなら誰もが耳を疑う発言が飛び出したのは、11月22日に大阪・御堂筋で開催された「阪神優勝記念パレード」でのこと。パレード前のセレモニーに登壇した松本正義・関西経済連合会会長が、こう言って、挨拶を結んだのだ。「阪急タイガース、フォーエ...
記事全文を読む→「ショートの守備ができる」ではなく、ショートを本職としている外国人選手の獲得だ。メジャーリーグ・パイレーツの地元紙「ピッツバーグ・ポストガゼッタ」が、カム・デバニー内野手が阪神タイガースと契約したと報じた。「阪神側の正式発表はまだですが、今...
記事全文を読む→4連敗でソフトバンクに日本一の座を許した阪神の日本シリーズ第5戦、テレビ中継の解説席に座った阪神の岡田彰布顧問は、2戦目が転機だったと指摘した。「日本シリーズはいい投手から」というセオリーを覆し、実戦から遠ざかっていたデュプランティエを2戦...
記事全文を読む→日本シリーズはソフトバンクの4勝1敗で幕を閉じた。敗れた阪神タイガースにはいきなり、オフの懸案事項が吹き出している。才木浩人のポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦や、リードオフマン・近本光司とのFA残留交渉など、各メディアは「待って...
記事全文を読む→阪神は10月30日に甲子園で行われた「SMBC日本シリーズ2025」に延長11回の末、2-3で逆転負け。対戦成績を1勝4敗とし、2年ぶり3度目の頂点を逃した。2点リードの8回に、レギュラーシーズンで日本新記録の50試合連続無失点の石井大智投...
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