交流戦で最下位に苦しむ岡田阪神が、ついに決断を下した。打率わずか1割9分9厘と、セ・リーグ打撃部門でブービーに沈む主砲・大山悠輔が2軍に降格したのだ。6月4日の試合前、2人は秘かに会談。「本人も相当自信なくしてるから。どう打っていいか、わか...
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セ・パ交流戦に入って6月4日時点でまだ1勝しかできない阪神。岡田彰布監督に対する風当たりが徐々に強まり始めている。ロッテ戦ではサヨナラ負けを2度も喫したことで「もうええやろ!」と声を荒らげる一幕があったが、「今年に入って2度もメディアの取材...
記事全文を読む→阪神は6月4日の楽天戦に延長10回を戦って敗れたが、深刻なのは主砲・大山悠輔が自ら2軍降格を申し出て了承されたことだろう。この日の試合後までに、大山と面談の場を持った岡田彰布監督は浮かない表情で、「5日からファームよ。本人から言うてきて、相...
記事全文を読む→6月2日、阪神がようやく交流戦初勝利で連敗を5で止めた。ホッとした気持ちで月曜日を迎えたトラ党は少なくなかっただろう。その2日に行われた、ZOZOマリンスタジアムのロッテ戦では、1回表に飛び出した森下翔太の先頭打者本塁打という、文字通りの「...
記事全文を読む→4番の座から外されて6番に降格、それでも深刻さは増すばかり。阪神タイガースの主砲・大山悠輔に、不振から立ち直る気配が全く見られないのだ。6月1日、2日にZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦で、2試合続けて4番を外れた。2日の試合は「6番・一...
記事全文を読む→ファーム暮らしが続く阪神・佐藤輝明をめぐって、矢野燿大前監督に対して球団OBや関係者から、非難の声が上がっている。いったい、どういうことか。佐藤は現在、2軍で「4番・三塁」として出場を続けているが、攻守ともに目立った結果を残していない。和田...
記事全文を読む→巨人の戸郷翔征投手が、5月24日に甲子園球場で行われた阪神戦でノーヒットノーランを達成し、野球ファンをうならせた。それもそのはずで、阪神の甲子園での被ノーノ―は、1965年に広島の外木場義郎に喫して以来の59年ぶり。さらに巨人戦となると、こ...
記事全文を読む→セ・リーグ首位で5月28日からのセ・パ交流戦を迎えることが決まっても、阪神・岡田彰布監督はすこぶる不機嫌だ。交流戦直前の5月26日、甲子園での巨人戦では戸郷翔征に屈辱のノーヒットノーランを食らい、虎党を意気消沈させた。翌日の第2戦はどうにか...
記事全文を読む→セ・リーグの首位を走る阪神は5月23日、マツダスタジアムで行われた広島戦に2-1で勝利し、貯金を今季最大の7とした。4カード連続勝ち越しで、2位の広島とのゲーム差は2.5差へと開き、団子レース状態のペナント争いから頭ひとつ抜け出しそうな勢い...
記事全文を読む→7月23日にエスコンフィールドHOKKAIDO、24日に明治神宮野球場で開催される「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票の第1回中間発表が5月21日に行われたが、あきらかに昨シーズンとの違いが出ているという。有効票数6万441票で...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明の2軍落ちに、パ・リーグ関係者が色めき立っている。佐藤は5月14日の中日戦(豊橋)の8回無死二塁の場面で、痛恨の捕球ミス。それをきっかけに無死一、三塁とピンチが広がり、結果的に同点打、勝ち越し打が生まれた。このプレーに岡田彰布...
記事全文を読む→阪神タイガースの佐藤輝明が、冴えない表情で鳴尾浜球場に向かった。2軍降格措置となったためだ。佐藤はトコトン精彩を欠いて、5月14日の中日戦では1点リードの8回無死二塁で、捕手前に転がる犠打を処理した坂本誠志郎の三塁送球を、まさかの落球。逆転...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督がついに決断だ。5月14日の中日戦、8回裏に致命的なエラーで、好投を続けていた先発・村上頌樹の足を引っ張り、あまりにもったいない逆転負けの原因となった佐藤輝明に怒りの2軍降格を告げた。「今シーズンは本塁打王を期待された佐藤...
記事全文を読む→ふがいない大荒れ投球が続くメッツ・藤浪晋太郎のマイナー生活で、阪神タイガースがトバッチリを食っている。メッツ傘下の3Aシラキーズに所属する藤浪は現地時間4月28日のガーディアンズ傘下3Aコロンバス・クリッパーズとのダブルヘッダー第2試合で、...
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