「新・火曜日の男」に暗雲が垂れ込めている。阪神の才木浩人が6月25日、倉敷で行われた中日戦に登板し、8回1失点と好投するも、打線の援護なく完封負け。才木に黒星がついた。今季の才木は13試合に先発して8勝2敗、防御率1.20の好成績をマーク。...
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阪神にとっては「恵みの雨」となりそうだ。6月23日、甲子園球場で予定されていたDeNA戦を雨で流した阪神・岡田彰布監督は先発ローテ再編を明言した。この日、先発予定だった才木浩人について、日曜日の先発を続けるのか問われた岡田監督は「今度、アタ...
記事全文を読む→阪神の佐藤輝明が6月7日の西武戦(甲子園)で24日ぶりに1軍復帰した。打率2割9厘の打撃不振に加えて、三塁の守備で大事なところでエラーしての2軍落ちやった。6月5日に大山悠輔がこれまた大不振で登録抹消となり、入れ替わる形となった。復帰戦はラ...
記事全文を読む→不振だった阪神の主力2人が1軍に帰ってくる。交流戦が終了し、阪神は2軍落ちしていた大山悠輔内野手とゲラ投手を6月20日、甲子園球場で行われる1軍全体練習に合流させたのだ。6月5日に2軍落ちしていた主砲の大山は、19日の2軍ソフトバンク戦に、...
記事全文を読む→阪神タイガースが6月18日の日本ハム戦でサヨナラ勝ちした。苦しんだ交流戦を7勝11敗で終え、首位広島とは2.5ゲーム差として、再開するリーグ戦に入る。ところが球団内では岡田彰布監督の退任説が浮上して、取り巻く状況が徐々に騒がしくなってきてい...
記事全文を読む→ABCラジオ開催の「タイガース交流戦徹底応援キャンペーン」が、阪神ファンの間で「当たりの入ってないクジ」とガッカリされている。このキャンペーンは、ABCラジオのプロ野球中継「ABCフレッシュアップベースボール」が毎年、セ・パ交流戦時期に開催...
記事全文を読む→やはり、今年の阪神は「打てない」チームだった。西武を3タテしたことでファンの期待が大いに高まった6月11日からの対オリックス3連戦だったが、このままでは最悪の結果となりそうだ。6月11日に行われた初戦は、オリックス先発の曽谷龍平に6回7安打...
記事全文を読む→かつて阪神タイガースに守護神として在籍した、ラファエル・ドリスという投手を覚えているだろうか。そのドリスが再び、阪神に加入するかもしれないのだ。四国アイランドリーグplus「高知ファイティングドッグス」の公式YouTubeチャンネルが、ドリ...
記事全文を読む→「あしたから開幕するんやから」と、岡田彰布監督が開き直りコメントをしてから、ものの見事に「開幕3連勝」で復活した阪神。西武を3タテして貯金を3とすると、巨人を抜き、セ・リーグ2位へと順位を押し戻した。在阪の野球記者が話す。「交流戦は6月6日...
記事全文を読む→歴史的な投球を記者席で見ることができた。巨人の戸郷が5月24日の阪神戦でノーヒットノーランを達成した。甲子園の伝統の一戦では、あの沢村栄治さん以来、88年ぶりだという。ほとんどがタイガースファンのスタンドは、異様な雰囲気が漂っていた。援護は...
記事全文を読む→阪神のドラフト1位はもはや呪われているのか。そのドラフト戦略が、球団内外でクローズアップされている。在阪スポーツ紙遊軍記者が現況を解説する。「佐藤輝明に続いて大山悠輔も2軍落ち。とにかくドラフト1位で獲得した選手がまともに活躍していませんか...
記事全文を読む→「あ~と、ひ~とりっ!」勝利を待ちわびるコールで揺れる甲子園球場の観客席が、一瞬にして悲鳴へと変わった。6月5日の楽天戦、阪神は8回まで2-1とリードし、9回表のマウンドには守護神の岩崎優が上がっていた。連敗脱出は間近だった。しかし先頭打者...
記事全文を読む→日本ハム・新庄剛志監督が、複雑な胸の内を垣間見せた。6月4日の広島との試合前に、日本ハム勢がジャックしているオールスターファン投票について、問われた時のことだ。全10部門中、DHを除く9部門で日本ハムの選手がトップに立っている状況について、...
記事全文を読む→交流戦で最下位に苦しむ岡田阪神が、ついに決断を下した。打率わずか1割9分9厘と、セ・リーグ打撃部門でブービーに沈む主砲・大山悠輔が2軍に降格したのだ。6月4日の試合前、2人は秘かに会談。「本人も相当自信なくしてるから。どう打っていいか、わか...
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