阪神ファンによる応援方法で長年黙認されてきた「替え歌」に、いよいよメスが入ろうとしている。4月12日には応援団が公式SNSで「誹謗中傷と受け取られるような行動を止めて頂くお願いが球団から出ている」と報告。「チームや選手に対して敬意を持った応...
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調子が上がってこない、昨シーズン日本一の阪神。今オフはレギュラー選手の「大量FA移籍」問題を抱えている。球団OBが解説する。「FA権を取得し、移籍の対象となりそうなのは大山悠輔、坂本誠志郎、原口文仁、糸原健斗の4人です。このうち原口と糸原は...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明に「外野再コンバート案」が持ち上がっている。佐藤は岡田彰布監督が就任した昨シーズンから三塁手として固定起用され、「アレンパ」を狙う今季も、開幕から三塁守備に就き続けている。ところが「まずい守備」を連発。セ・リーグ失策王となって...
記事全文を読む→4月5日のヤクルト戦から報道陣への取材拒否を続けている、阪神の岡田彰布監督。取材再開の見通しは明るくないと、球団OBは言う。「監督とマスコミがいまだにいがみ合っています。今回はどっちも引くに引けない状態で、事態は深刻。今後、和解する可能性は...
記事全文を読む→去年のチャンピオンチーム、阪神タイガースは15試合を終えて6勝8敗1分と、締まりがない。4月14日の中日戦は打線解体で木浪聖也を1番、梅野隆太郎を2番、近本光司を3番、4番に佐藤輝明、そして大山悠輔を5番降格とする大幅な入れ替えで辛くも勝利...
記事全文を読む→岡田彰布監督の「取材拒否」によって、空気が澱んでいる阪神タイガース。流れを変えようと、4月14日の中日戦は指揮官が劇薬となる日本一打線解体を決断し、賛否が分かれている。まずは昨シーズン全試合で4番を任せた大山悠輔を5番に降格。4番は佐藤輝明...
記事全文を読む→江口のりこと中条あやみがダブル主演する映画「あまろっく」(中村和宏監督)が、4月19日から公開される。兵庫県尼崎市を舞台に、39歳の独身女性(江口)と、65歳の父親(笑福亭鶴瓶)、そして父の再婚相手となる20歳の女性(中条)という3人の、想...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督の「取材拒否」問題は、騒ぎがどんどん拡大する様相を呈し始めた。4月5日のヤクルト戦から番記者たちをスルーし始めると、9日からの広島3連戦でも無視を決め込んだ。「事前に『番記者には対応しない』と通達があった」と明かすのは、広...
記事全文を読む→阪神タイガースが4月9日、広島を1-0で下して、本拠地開幕戦を飾った。12球団最後となった本拠地での初戦、先発した昨年MVP・新人王をダブル受賞の村上頌樹は、広島打線を7回まで2安打無失点と完璧に封じ込めると、8回にゲラ、9回を岩崎優がそれ...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が4月5日のヤクルト戦から再び「取材拒否」モードに突入している。4月8日には一部媒体が「取材拒否が続いている」と報じたが、今年に入って2回目。現場には不穏な空気が流れている。発端は4月4日のDeNA戦(京セラドーム大阪)。...
記事全文を読む→新外国人選手は宝クジみたいなものやけど、巨人のオドーアは大ハズレやった。開幕3日前にまさかの退団発表。オープン戦で打率1割7分6厘と結果を残せず、阿部監督から言い渡された開幕2軍調整を拒否してのものらしい。メジャー通算178発で年俸2億円。...
記事全文を読む→今季も「お得意様」となるかどうか。阪神タイガースは昨シーズン、ヤクルトとの対戦成績が7勝17敗1引き分けと、大幅に勝ち越した。今季の対決は4月5日から。またしても「お得意様」継続となるかだが、一方のヤクルトは開幕3連戦を2勝1引き分けと、幸...
記事全文を読む→「原さんの見立ての方が合ってて、僕の見立てがちょっと違ってたなと…」これは「巨人VS阪神」開幕第2戦をテレビ中継で解説した江川卓氏の、懺悔の言葉である。同じく解説者として出演した、巨人・原辰徳オーナー付特別顧問に脱帽した形だ。自身のYouT...
記事全文を読む→野球界広しと言えど、ヒーローインタビュー中にブチギレし、客席に向かって悪態をついた選手は、そうザラにはいないはずである。その男こそが、阪神タイガース一筋の赤星憲広だ。5年連続で盗塁王のタイトルに輝き、セ・リーグ記録を樹立するも、現役生活9年...
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