ところで、球児、指導者を含め、12球団に対する「入りたい」「入りたくない」の評価は想像以上にシビアなものがある。今季ペナントではぶっちぎりで首位を走る阪神も、高校サイドからは低評価だ。「阪神は高卒野手の伸び悩みから岡田彰布監督(65)は麟太...
記事全文を読む→阪神
マジックが点灯し、首位を独走する阪神タイガースで「絶対にアレを報告しよう」と18年ぶりVに向けて一致団結する要因になっているのは、脳腫瘍のため7月18日に急死した元同僚、横田慎太郎さんの存在だ。球団関係者が明かす。「梅野、岩崎、岩貞など、横...
記事全文を読む→阪神は8月16日に2位の広島を下して、優勝マジック29が点灯した。8月2~13日の10連勝が大きかった。巨人、DeNA、ヤクルトとの3連戦はすべて紙一重。どっちに転んでもおかしくない接戦を取った。というか、相手が勝手に転んだ面もある。特にひ...
記事全文を読む→18年ぶりの優勝へ向けマジックが点灯した阪神は、8月25日から宿敵巨人と東京ドームで真夏の3連戦を行う。「まだまだ試合はあるんで。1試合、1試合ね」という岡田彰布監督は、表向きは余裕の表情を貫く。岡田監督が「優勝」を「アレ」と言って決して口...
記事全文を読む→ついに名古屋の「大将軍様」が怒った。中日は8月23日の阪神戦に、痛恨の逆転負け。敵地14連敗は、64年ぶりに球団ワースト記録を更新する不名誉な数字となった。前日の延長10回サヨナラ負けでは何度も勝ち越し機がありながら、打線が全くいいところな...
記事全文を読む→元阪神で野球解説者の鳥谷敬氏が大竹耕太郎投手に苦言を呈し、ネット上では「さすがは鳥谷」との声が上がっている。鳥谷は集英社オンラインで連載中の「STORIES OF TIGERS ~鳥谷敬の独白~」の中で、今季、現役ドラフトでソフトバンクから...
記事全文を読む→阪神タイガースに優勝マジックが点灯したが、こうなるとファンの反応は正直で、残りの本拠地主催試合のチケットは飛ぶように売れている。球団関係者はホクホク顔だ。「今は昔と違い全席指定で、チケット購入はインターネット限定。阪神の応援が禁止されている...
記事全文を読む→阪神タイガースが8月20日のDeNA戦に2-0で勝利し、「アレ」へのマジックを26に減らした。伊藤将司が投打に大ハッスル。ピッチングではDeNA打線を完封し、バッティングではバウアーから4回にタイムリー打つなど、2安打。岡田彰布監督は「大し...
記事全文を読む→8月18日に行われたDeNA戦(横浜)での盗塁を巡る判定を不服として阪神が日本野球機構(NPB)に提出した意見書について、NPBの杵渕和秀セ・リーグ統括が20日、横浜スタジアムを訪れ岡田彰布監督らに回答した。問題となったのは9回表、一死一塁...
記事全文を読む→8月20日のDeNA戦(横浜)に勝利し、優勝へのマジックナンバーを「26」に減らした阪神。先発、リリーフ陣の安定感に加え、打線は1、2番の近本光司&中野拓夢コンビ、4番・大山悠輔のほか、夏場から3番ライトに定着したドラ1ルーキー・森下翔太の...
記事全文を読む→熱狂的すぎる阪神ファンが暴挙に出たことで、他球団を巻き込む事態に発展するかもしれない。問題となったのは、8月18日のDeNA戦。9回の盗塁を巡る審判団の判定に、岡田彰布監督が「走塁妨害」をめぐって猛クレームをつけたのだ。抗議は受け入れられず...
記事全文を読む→ヤクルトの本拠地、神宮球場の入場料がとんでもないことになっている。神宮のプロ野球チケットの価格は試合ごとに変動する「ダイナミックプライシング(価格変動制)」が導入されており、全試合で実施されている。これは試合日程、席種、市況、天候、客の嗜好...
記事全文を読む→18年ぶりの優勝に向かってひた走る阪神は、周囲もさぞ盛り上がっているかと思いきや、どうもそうでないらしい。「阪神優勝でバンザイ?そんなはずないでしょ。仕事が増えて大変なだけです」こう話すのは、さる担当メディアのX氏だ。続けてボヤくには、「優...
記事全文を読む→現地8月13日のマリナーズ戦で日米初のセーブを挙げたオリオールズ・藤浪晋太郎の悪癖「先発やりたい病」が、またしても頭をもたげ始めている。メジャーリーグを取材するスポーツライターが、次のように話す。「最近、日本のマスコミの取材を受けた際に、『...
記事全文を読む→