一部報道で「今シーズン限りでの勇退、GM転身」が出た阪神の岡田彰布監督について、さっそく周りが火消しに奔走だ。8月30日には杉山健博オーナーが取材に応じ、「私はそんな話、全然聞いてません。申し訳ありませんけど『かも』の質問に対してはちょっと...
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プロ野球・ヤクルト、阪神などで活躍した広澤克実氏が8月29日、「クライマックスシリーズ(CS)をやめるべき」と発言し、野球ファンをア然とさせていた。広澤氏は同日に行われた「阪神-DeNA」戦を前に、このまま阪神が優勝した場合について、「これ...
記事全文を読む→阪神の快進撃を支えたドラフト1位ルーキーに、翳りが見えてきた。森下翔太のことである。8月30日のDeNA戦も「3番ライト」でスタメン出場するも、4打数無安打。これで3試合ノーヒットが続いており、シーズン打率も2割3分3厘まで落ちてきた。岡田...
記事全文を読む→V確実と見られている阪神が、2位広島の猛追を受けている。広島は8月29日の巨人戦に5-4で勝利し、自力優勝の可能性が復活。一方、首位の阪神は約1カ月ぶりの凱旋となった甲子園でのDeNA戦でまさかの逆転負けを食らった上に、マジックナンバー21...
記事全文を読む→広島カープは相手の「飛車角落ち打線」で、追い風に乗れるか。巨人の岡本和真、梶谷隆幸が「体調不良」のため、1軍出場選手登録を抹消された。日本野球機構(NPB)公式サイトでは、新型コロナウイルス対策の「特例2023」対象選手と掲示されている。「...
記事全文を読む→夏恒例の長期ロードを18勝5敗と、無類の強さで駆け抜けた阪神。甲子園球場に戻った8月29日のDeNA戦は、9回にまさかの逆転負け。マジック対象の広島も勝ち、この時点で優勝マジックが消滅した。2点リードで抑えの岩崎優をマウンドに上がらせるも、...
記事全文を読む→先日亡くなった元プロ野球選手の古沢憲司さんは、エピソードに事欠かない人物だった。ニックネームはゴルフ用語の「バーディー」。その由来は本人が語るところによると「パーよりも足りないから」だが、もちろん冗談半分で付けられたものだろう。現役時代に阪...
記事全文を読む→夏の長期ロードを18勝5敗で終えた阪神。優勝マジックは「21」で2位広島とのゲーム差は「7」。ロード最終戦となった8月27日の巨人戦(東京ドーム)は4-2で敗れたものの、岡田監督は「数字的には出来過ぎ。こっちが何もせんでも、選手がみんな(役...
記事全文を読む→やはり、呼びかけた効果は全くなかった。東京ドームでの8月27日の巨人×阪神戦で、またしても行儀の悪い阪神ファンが巨人選手に大ブーイングを浴びせたのだ。スポーツ紙デスクが言う。「ブーイングが飛んだのは、7回表の阪神の攻撃時でした。巨人の投手・...
記事全文を読む→着実に優勝マジックを減らしている阪神。今年の強さの要因にリリーフ陣の層の厚さを指摘する声は多いが、特にクローザー・岩崎優投手への信頼感は抜群だ。そんな岩崎の今季の安定感について、阪神OB中西清起氏が自身のYouTubeチャンネルで解説してい...
記事全文を読む→終盤戦を迎えたセ・リーグのペナントレースは、日々マジックナンバーを減らしていく阪神の独走状態に見える。ドラマの筋書きとしては、このままゴールインというのが一般的であろう。15年ぶりに指揮を執る岡田彰布監督の「アレ」に向かう姿勢は、ナインにも...
記事全文を読む→近年、プロ野球投手の「球種」が多様化している。かつて変化球といえば「カーブ」「シュート」「フォーク」が代表的だったが、最近は他にもストレート系で「ツーシーム」「ワンシーム」、スライダー系で「カットボール」「スイーパー」、フォーク系で「チェン...
記事全文を読む→日本一熱狂的なファンを抱える阪神タイガースだが、近年、そのマナーの悪さがバッシングの対象となっている。8月24日には球団が公式サイトで今シーズン2度目の「注意喚起」に踏み切った。〈ご観戦されるお客様へ、試合観戦時のマナーについてのお願い〉そ...
記事全文を読む→ところで、球児、指導者を含め、12球団に対する「入りたい」「入りたくない」の評価は想像以上にシビアなものがある。今季ペナントではぶっちぎりで首位を走る阪神も、高校サイドからは低評価だ。「阪神は高卒野手の伸び悩みから岡田彰布監督(65)は麟太...
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