史上最速優勝を決めた阪神で、早くも銭闘がスタートする。打者では佐藤輝明、森下翔太らをはじめ、大幅アップを勝ち取る選手が続出するのは間違いないが、懸念材料はFA権を持つ近本光司の契約問題だ。在阪スポーツメディア関係者が明かす。「近本が狙ってい...
記事全文を読む→阪神
2リーグ史上最速で2年ぶ11度目(1リーグ時代を含む)のリーグ優勝を飾った阪神タイガース。球団創設90周年の節目に、就任1年目の藤川球児監督がチームを頂点へ導き、新人監督としては球団史上初の快挙となった。藤川監督は「いやあ、選手たちが強いわ...
記事全文を読む→9月7日夜、西宮市内で行われた阪神のセ・リーグ優勝ビールかけ。誰よりも弾けていたのは、今季現役ドラフトで巨人からやってきた畠世周だ。豪快にビールを浴び仲間と肩を組んで笑う姿に、「一気にファンになった!」と虎党の間で話題になった。今季は右手中...
記事全文を読む→阪神が9月7日、甲子園で行われた広島との試合に2-0で勝ち、2年ぶりのリーグ優勝を決めた。歓喜のビールかけでは、藤川球児監督が“名ゼリフ”を復活させた。藤川監督は冒頭のあいさつで「2年前にテレビで見ていて、素晴らしい前監督のお言...
記事全文を読む→リーグVを決める大事な試合で、またしても「禍根」が残るシーンが繰り広げられた。阪神の先発投手・才木浩人が優勝を決める9月8日の広島戦に登板し、リーグトップを独走する13勝目を狙ったが、5回に突然、降板を余儀なくされた。先頭打者の石原貴規への...
記事全文を読む→いくら本人は冗談のつもりでも、公の場で「君のことが嫌いだ!」と言われたら、言われた側はいい気持ちなはずはない。それは2012年6月9日に行われた阪神×オリックス戦でのこと。阪神の先発投手は「虎のイケメンサウスポー」能見篤史。1点ビハインドで...
記事全文を読む→阪神が今季リーグ優勝を果たした大きな要因の一つは、選球眼の良さに支えられた「出塁力」だ。チームの四球数はリーグトップで、佐藤輝明や大山悠輔らの長打力と絡み、効率的に得点へつなげてきた。実際、阪神の得点力はリーグでも群を抜き、シーズンを通じて...
記事全文を読む→セ・リーグ首位を独走する阪神は9月4日、中日戦(バンテリン)に5-7で勝利。今季の3位以内を確定させ、13度目のクライマックスシリーズ進出を決めた。2年ぶりの優勝へのマジックナンバーは2つ減って「4」となった。いよいよ2年ぶりのリーグ制覇は...
記事全文を読む→阪神がぶっちぎりでリーグ優勝し、順当に日本シリーズにも出場した場合、オフに球団を待ち受けているのは、選手との「年俸爆上げ攻防」だ。ホームラン打者として覚醒し、多大なる貢献をしている佐藤輝明など、活躍した選手の年俸が大幅に上がることは確実だが...
記事全文を読む→阪神は9月3日の中日戦(バンテリン)に5-2で逆転負け。連勝は3でストップし、優勝マジックは6のままとなった。中川勇斗の2号ソロで幸先よく先制も、先発・伊藤将司が中盤、中日打線に一気に飲み込まれた。5回には先頭・石伊雄太に内野安打を許し、二...
記事全文を読む→V逸目前の巨人でOBを中心に、石破おろしさながらの「阿部おろし」の機運が急速に高まっている。球団OBのひとりは憤りながら、現状を次のように語る。「かつての巨人の栄光を知る人たちは、今季の戦いぶりに相当、頭にきている。ライバルチームの阪神に歯...
記事全文を読む→阪神は9月2日、中日戦(バンテリンD)に5-3で勝利。2年ぶりのリーグ優勝に向けたマジックナンバーを1つ減らし「6」とした。この試合で阪神ファンの目を引いたのは、熊谷敬宥内野手。大卒8年目232打席でプロ初アーチ。昨年まで守備固め、代走要員...
記事全文を読む→阪神の元監督・矢野燿大氏が、9月1日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」に出演。阪神のショート&レフトが固定されていないことについて言及した。、8月31日の巨人戦(甲子園)で佐藤輝明が放った珍エンタイトル二塁打について語った。今季、藤川球児...
記事全文を読む→マジックが7にまで減り、プロ野球史上最速優勝へ驀進する藤川阪神に、難題が待ち受けている。このままいけば、阪神はセ・リーグの貯金を独り占めして優勝する可能性が高い。そうなれば、クライマック・シリーズに出てくる2位、3位の球団は、勝率5割に届か...
記事全文を読む→
