6月8日、京セラドーム大阪で開催されたオリックスとの日本生命セ・パ交流戦において、巨人は9人のピッチャーを投入し、9回には1点ビハインドから執念を見せて同点に追いつき、引き分けに持ち込んだ。「9人継投」は球団初のことであり、原辰徳監督の采配...
記事全文を読む→高木豊
昨シーズン、「二塁手として初のシーズン守備率10割」をマークした、広島カープの菊池涼介。今年4月2日に行われた横浜DeNAベイスターズとの試合で、2019年9月16日のヤクルトスワローズ戦以来となるエラーを記録、連続守備機会無失策記録が「5...
記事全文を読む→元プロ野球選手、故・土井正三氏。現役時代は主に2番に起用され、打線では長嶋茂雄氏、王貞治氏への繋ぎ役として活躍し、巨人のV9時代を支えた主力選手の1人であった。土井氏は1978年に引退。79年と80年に巨人の一軍守備・走塁コーチを務め、長嶋...
記事全文を読む→「オレが子供の頃から憧れて、ずっと長嶋茂雄の3番を追っかけて、一緒に野球ができたなんて夢じゃない?夢を本当に実現したっていう時間帯じゃない?」トークの相手に共感を求めるように、こう感慨深く現役時代を振り返ったのは、巨人で活躍した元プロ野球選...
記事全文を読む→言わずと知れた、ミスタージャイアンツ・巨人の終身名誉監督でもある長嶋茂雄氏の長男・長嶋一茂氏。時に父親をネタに使い、独特の感性と言い回しからテレビでブレイクし、現在、タレントとして活躍中ではあるのだが、ヤクルト、巨人に籍を置いた元プロ野球選...
記事全文を読む→2004年のアテネ五輪。日本代表は長嶋茂雄監督のもと、アジア野球選手権大会に全勝した。そして出場権を得たが、3月4日に長嶋監督が脳梗塞を起こし入院。長嶋監督の現場復帰は叶わず、ヘッドコーチだった中畑清氏が監督代行を務め、結果、決勝トーナメン...
記事全文を読む→巨人で活躍し、後に海を渡りメジャーリーガーとなった元プロ野球選手・松井秀喜氏といえば、ホームランに象徴されるバッティングの飛距離の印象が強烈だった。巨人在籍時には本塁打王のタイトルを獲ること3度。93年のルーキーイヤーから2ケタの11本塁打...
記事全文を読む→平成生まれの方には、聞いたことはあっても現実に観戦したことはないのが、「後楽園球場」である。1937年9月に開場したこの後楽園球場は、87年11月に閉場。50年の歴史に幕を閉じ、現在は「東京ドーム」に姿を変えている。ところで、この87年は「...
記事全文を読む→元プロ野球選手・高木豊氏のYouTubeチャンネル「高木豊Takagi Yutaka」の4月28日投稿回に、元プロ野球選手で現在はタレントとして活躍中の長嶋一茂氏が出演した。一茂氏は1993年にヤクルトスワローズから巨人に移籍。この年は、父...
記事全文を読む→元プロ野球選手で現在はタレントとして活躍中の長嶋一茂氏。1987年のドラフト会議でヤクルトスワローズと横浜大洋ホエールズの2球団から1位指名を受け、抽選の結果ヤクルトが交渉権を得て、一茂氏の入団が決定した。その一茂氏が、元プロ野球選手・高木...
記事全文を読む→元プロ野球選手の田尾安志氏といえば、2005年、田尾氏は東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督に就任したことでも有名だ。開幕1試合目はエース岩隈久志氏の活躍から「3対1」で球団初勝利を収めたものの、3月27日の開幕2試合目には「0対26」と...
記事全文を読む→1980年10月21日、長嶋茂雄監督の突然の監督解任会見が行われた。長嶋監督は74年シーズンオフに現役引退、75年から巨人の監督に就任したが、1年目は球団初の最下位。76年、77年はセ・リーグを制したが日本シリーズで阪急に2年連続で敗れ、そ...
記事全文を読む→元プロ野球選手・高木豊氏のYouTubeチャンネル「高木豊Takagi Yutaka」に、ミスタータイガースの異名も取った元プロ野球選手の掛布雅之氏が出演した。3月26日に開幕した日本プロ野球だが、セ・リーグを2連覇している巨人にとって、気...
記事全文を読む→3月2日から始まったプロ野球オープン戦。昨年、一昨年の日本シリーズでソフトバンク相手に8連敗している巨人が、オープン戦とはいえ一矢報いることを期待する巨人ファンも多かったろう。が、3月9日の「ソフトバンク‐巨人戦」では5対3でソフトバンクが...
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