野球解説者の高木豊氏は、巨人、さらには原辰徳監督びいきが目立つ発言が多いことで知られている。だが、10月7日に更新した自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉はいつもと一味違っていた。6日に来季に向けた新組閣が一...
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「力は残ってると思う、この選手は。(他球団からのオファーは)オレはあると思うね。楽天とか、右はいないし、あのパンチ力だとか、まだ残ってるしね」野球解説者の高木豊氏が10月5日、自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutak...
記事全文を読む→ヤクルト・村上宗隆が史上最年少にして日本プロ野球8人目、ダイエー・松中信彦以来、18年ぶりの三冠王となった。10月3日の最終戦で56号ソロを放ち、巨人・王貞治が1964年にマークした55号を58年ぶりに抜いて歴代1位となるおまけ付きだった。...
記事全文を読む→今季のプロ野球は、数十年ぶりの記録達成が相次いだ。順に見ていこう。4月10日、ロッテ・佐々木朗希が巨人・槙原寛己以来となる、28年ぶりの完全試合をオリックス戦で達成。9月13日、ヤクルト・村上宗隆が日本人選手では最多タイのシーズン55号本塁...
記事全文を読む→セ・リーグの3位争いが混沌としている。巨人、阪神、広島…順位がめまぐるしく入れ替わる展開に、ようやく投打がかみ合い出し、ゲーム数を最も残している巨人有利の予想も聞くのだが…。野球解説者・高木豊氏の分析は、それとはまた違うものだった。9月21...
記事全文を読む→「最後には無念が残ってると思う。やっぱ立浪監督っていうね、アイツがいちばん男にしたいと思った1人だと思うよ、監督としてね。それに力及ばずということで、まあ引退という…無念だろうね、男としてね」9月8日、中日の福留孝介が、日米通算24年のプロ...
記事全文を読む→6回表、二死1、3塁の場面で打席に立ったのは、西武・中村剛也。オリックス・比嘉幹貴が投じた1球目へのハーフスイングに対し、嶋田哲也球審はスイングと判定した。不服そうな顔を見せた中村に、嶋田球審がタイムをかけて詰め寄る。それでも中村は一塁塁審...
記事全文を読む→今季、巨人が最下位に沈めば、原辰徳監督の解任はあり得るのだろうか。中畑清氏の名前が次期監督候補として挙がっているというが…。高木豊氏が8月4日、自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉で、その可能性について触れて...
記事全文を読む→「スーパーカートリオ」とは1985年、大洋ホエールズの監督に就任した近藤貞雄氏の発案により結成された。俊足を武器にした高木豊、加藤博一、屋敷要の3人を指してそう呼ばれたのだ。70年代後半から加速度を上げて巻き起こったスーカーパーブームにあや...
記事全文を読む→2度あることは3度ある──。去る5月4日、マツダスタジアムで行われた「広島×巨人」戦での珍事である。巨人は4連敗で迎えたこの一戦、3回に吉川尚輝のライト前ヒットでランナーの大城卓三が三塁を蹴るも、本塁でタッチアウト。続く4回には香月一也が、...
記事全文を読む→「投げたことないけど、長嶋さんに投げてみたかった」ミスタープロ野球・長嶋茂雄氏との対戦に憧れたと語るのは、昭和の怪物・江川卓氏。高木豊氏のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉でのことだ(5月10日付け投稿回)。その...
記事全文を読む→「堀内、お前は不幸だな。王(貞治)、長嶋(茂雄)とできないだろ」シーズン401奪三振の日本記録保持者・江夏豊氏が、「巨人V9時代」を牽引したエース・堀内恒夫氏に言ったとされる言葉である。これを明かしたのは、大洋などで活躍した高木豊氏。自身の...
記事全文を読む→「今日のお客様でございます。大洋、色んな所でも活躍されたんでしょうね…」元巨人の江川卓氏が紹介しようとすると、「チャー(こんにちは)!」とフライング。これに「まだ言ってない!」と手で制し、江川氏が改めて仕切り直す──。そんなコミカルなオープ...
記事全文を読む→日本ハムの新庄剛志監督(49)に思わぬ逆風が吹き始めた。震源地は、当初新庄シンパと見られていた「番長」清原和博氏からの痛烈な一撃だった!さらには複数のプロ野球選手OBたちが「アンチ包囲網」に呼応するように、動き出していると詳報しているのが、...
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