2004年のアテネ五輪。日本代表は長嶋茂雄監督のもと、アジア野球選手権大会に全勝した。そして出場権を得たが、3月4日に長嶋監督が脳梗塞を起こし入院。長嶋監督の現場復帰は叶わず、ヘッドコーチだった中畑清氏が監督代行を務め、結果、決勝トーナメン...
記事全文を読む→高木豊
巨人で活躍し、後に海を渡りメジャーリーガーとなった元プロ野球選手・松井秀喜氏といえば、ホームランに象徴されるバッティングの飛距離の印象が強烈だった。巨人在籍時には本塁打王のタイトルを獲ること3度。93年のルーキーイヤーから2ケタの11本塁打...
記事全文を読む→平成生まれの方には、聞いたことはあっても現実に観戦したことはないのが、「後楽園球場」である。1937年9月に開場したこの後楽園球場は、87年11月に閉場。50年の歴史に幕を閉じ、現在は「東京ドーム」に姿を変えている。ところで、この87年は「...
記事全文を読む→元プロ野球選手・高木豊氏のYouTubeチャンネル「高木豊Takagi Yutaka」の4月28日投稿回に、元プロ野球選手で現在はタレントとして活躍中の長嶋一茂氏が出演した。一茂氏は1993年にヤクルトスワローズから巨人に移籍。この年は、父...
記事全文を読む→元プロ野球選手で現在はタレントとして活躍中の長嶋一茂氏。1987年のドラフト会議でヤクルトスワローズと横浜大洋ホエールズの2球団から1位指名を受け、抽選の結果ヤクルトが交渉権を得て、一茂氏の入団が決定した。その一茂氏が、元プロ野球選手・高木...
記事全文を読む→元プロ野球選手の田尾安志氏といえば、2005年、田尾氏は東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督に就任したことでも有名だ。開幕1試合目はエース岩隈久志氏の活躍から「3対1」で球団初勝利を収めたものの、3月27日の開幕2試合目には「0対26」と...
記事全文を読む→1980年10月21日、長嶋茂雄監督の突然の監督解任会見が行われた。長嶋監督は74年シーズンオフに現役引退、75年から巨人の監督に就任したが、1年目は球団初の最下位。76年、77年はセ・リーグを制したが日本シリーズで阪急に2年連続で敗れ、そ...
記事全文を読む→元プロ野球選手・高木豊氏のYouTubeチャンネル「高木豊Takagi Yutaka」に、ミスタータイガースの異名も取った元プロ野球選手の掛布雅之氏が出演した。3月26日に開幕した日本プロ野球だが、セ・リーグを2連覇している巨人にとって、気...
記事全文を読む→3月2日から始まったプロ野球オープン戦。昨年、一昨年の日本シリーズでソフトバンク相手に8連敗している巨人が、オープン戦とはいえ一矢報いることを期待する巨人ファンも多かったろう。が、3月9日の「ソフトバンク‐巨人戦」では5対3でソフトバンクが...
記事全文を読む→巨人でも活躍した元プロ野球選手、大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏らと共に「三本柱」と並び称された元巨人の槙原寛己氏が出演。槙原氏はYouTubeチャンネルを開設するそうで、すでに17...
記事全文を読む→日本プロ野球において、「振り逃げ満塁ホームラン」という珍事件が起きたことがあったのをご存知か…?ヤフー知恵袋に「過去にプロ野球で振り逃げ満塁本塁打があったって本当ですか?」といった質問があり、それに「本当です」答える書き込みがあった。元プロ...
記事全文を読む→日本プロ野球界において、1994年は思い出深い年だった。その年の5月18日、福岡ドームで行われた対広島カープ戦において、巨人の槙原寛己氏が史上15人目となる完全試合を達成、以後、達成者は現れていない。10月8日には、巨人と中日ドラゴンズが同...
記事全文を読む→日本プロ野球の始球式。女優の石原さとみ、橋本環奈、吉岡里帆、土屋太鳳、タレントの稲村亜美、アイドルの白石麻衣(乃木坂46)など、近年では錚々たる人気女性芸能人の魅せる1球を楽しみにしている方も多いことだろうが、さてこの始球式、なぜバッターは...
記事全文を読む→ソフトバンクの圧勝で幕を閉じた2020年のプロ野球日本シリーズ。「セ・パ」の実力の違いには様々な意見が飛び交っているが、ならばソフトバンクに籍を置き、なおかつセ・リーグも知っている選手に訊いた方が話は早いだろう。横浜ベイスターズ、ソフトバン...
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