このほど日本ハムの監督に就任して話題を振りまいている新庄剛志氏は「外野手」出身だ。一方、昨シーズン、「打撃の神様」故・川上哲治氏を凌ぐ1067勝を挙げ巨人軍監督として歴代1位に躍り出た原辰徳氏や、オレ流采配で名を馳せた落合博満氏は主に「三塁...
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今年開催された「東京オリンピック2020」、野球競技において、稲葉篤紀監督率いる日本代表が決勝でアメリカ代表を倒し、37年振りの金メダルに輝いた。2008年の北京オリンピックを最後に、野球は正式種目から外されていただけに、感無量を味わった日...
記事全文を読む→主にヤクルトで活躍した元プロ野球選手・荒木大輔氏といえば、1982年ドラフト1位でヤクルトに入団。87年には自身キャリアハイとなる2ケタの10勝を挙げる活躍を見せるも、翌88年はシーズン途中でひじ痛を発症。アメリカに渡り、当時、日本プロ野球...
記事全文を読む→主に中日で活躍した元プロ野球選手・川上憲伸氏が、自身のYouTubeチャンネル〈川上憲伸カットボールチャンネル〉に、阪神で活躍した元プロ野球選手・掛布雅之氏を招き、“プロとアマの違い”を語ったのは、11月29日付け投稿回でのこと。川上氏によ...
記事全文を読む→─日本ハムのBIGBOSS新庄監督の誕生で、球界がにわかに活気づいてきました。今回はフィーバーの舞台裏を知る、事情通の方々に集まっていただきました。A(スポーツ紙デスク)就任会見から1カ月が経過しても“メディアジャック”が続いてる。B(球界...
記事全文を読む→主に横浜で活躍し、日本プロ野球最強クローザーの呼び声も高い、元プロ野球選手の佐々木主浩氏と言えば、1989年ドラフト1位で横浜入団。シーズン2年目の91年に17セーブを挙げると、以降、MLBのシアトル・マリナーズを挟み、横浜復帰まで実に14...
記事全文を読む→チームの浮沈を左右した選手がもう一人、阪神のドラ1ルーキー・佐藤輝明(22)だ。「佐藤はレアキャラですよ。シーズン前半の活躍と首位独走、そして後半のスランプと失速。これだけチームの勝ち負けに影響を与えた新人は思い浮かびません」(佐藤氏)三振...
記事全文を読む→打てない、守れない、モラルもない‥‥。問題選手がチームの足を引っ張れば、優勝は遠のくばかり。ファンもドッチラケのV逸ナインを総告発する。扇の要と呼ばれる最重要ポジション、捕手部門で選出されたのは巨人・小林誠司(32)。64試合の出場で打率は...
記事全文を読む→今シーズン、MLBで二刀流の活躍を見せた、エンゼルスの大谷翔平。その大谷の日本プロ野球での最終年となる2017年を振り返ると、この年は「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が開催され大谷も選出されたが、辞退。ケガに泣かされ、打者と...
記事全文を読む→同じく予想を大きく裏切った金満エースが巨人・菅野智之(32)だ。角氏は、新たに加入した桑田真澄投手チーフコーチ(53)を含めてバッサリ。「菅野はまだ自分の能力の8割くらいしか使い切れていない。簡単に言うと、まだ手投げの状態。そこで、小さな体...
記事全文を読む→延長ナシの特別ルールでピッチャーの負担は軽減されたかと思いきや──。超高額年俸に見合わない成績を一刀両断!パの先発部門では、日本球界に電撃復帰した楽天の田中将大(33)が選ばれた。23試合に登板してわずか4勝という結果に、多くの野球ファンが...
記事全文を読む→今季、オリックス・バファローズとの日本シリーズを制し、日本一に輝いた、高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズ。真中満監督の2015年以来、6年ぶりのリーグ優勝、若松勉監督の01年以来、20年振りの日本一をヤクルトにもたらした。ヤクルトを初...
記事全文を読む→主に巨人で活躍した元プロ野球選手・川相昌弘氏の4年ぶり巨人復帰が報じられたのは、去る11月15日。巨人ではヘッドコーチ、2軍監督、3軍監督の経験がある川相氏の今度のポジションは、ファーム総監督だ。世界記録となる「533本犠打バント」を決めた...
記事全文を読む→広島、巨人で活躍した元プロ野球選手・川口和久氏。1980年、ドラフト1位で広島入団。3年目の83年に初の2ケタ勝利となる15勝をあげた川口氏だが、84年8勝、85年9勝と1ケタ勝利に甘んじた。しかし、翌86年からは6年連続で2ケタ勝利する目...
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