前年最下位からリーグ優勝を果たしたヤクルトとオリックスが日本シリーズで激突。連夜の大熱戦は鮮烈なインパクトを残した。さて、球史に残る番狂わせを許した“戦犯”とは─。まずは超高額年俸に見合わない「ワーストナイン投手」の成績を一刀両断!パの先発...
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「ハマの大魔神」ことMLBでも活躍した元プロ野球選手・佐々木主浩氏と、中日一筋19年の元プロ野球選手・岩瀬仁紀氏が、YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に出演。ともに名球会入りを果たしている2人の共演となった。ちなみに現...
記事全文を読む→「いつ誰が言ってくれるのかと思っていたが、まさか新庄とは!」と、特に中高年世代から絶賛の嵐なのだとか。一挙手一投足が話題の日本ハムの新庄剛志監督の注目の発言が飛び出したのは、11月30日に札幌ドームで行われたファンフェスティバル2021での...
記事全文を読む→日本プロ野球において、平成時代唯一の記録と言えば、松中信彦氏(ダイエー)の三冠王と、槙原寛己氏(巨人)の完全試合達成が挙げられるだろう。松中氏が三冠王に輝いたのは、2004年。2リーグ制となってからは、野村克也氏(南海)、王貞治氏(巨人)、...
記事全文を読む→中日ドラゴンズで活躍した元プロ野球選手で、監督として横浜ベイスターズを日本一にも導いた権藤博氏。現役時代には、1年目の1961年に35勝を挙げ、最多勝利、新人王、沢村栄治賞を獲得。勝利数もさながら、シーズン130試合制の時代に、69試合に登...
記事全文を読む→中日ドラゴンズを4度のリーグ優勝に導き、8年間すべてAクラス入り。日本一にも1度輝いた名将・落合博満氏。2003年シーズンオフの就任時、「この1年は補強を凍結し、個々の選手の能力を10%底上げして日本一を獲る」と公言したのはよく知られた話だ...
記事全文を読む→今シーズン、「借金1」でリーグ3位に終わった巨人。一昨年、昨年とリーグ連覇を遂げるも、ソフトバンクとの日本シリーズでは8連敗。巻き返しを期待された3年目だっただけに、終盤の失速は「G党」も見るに見かねた様子で、新たに3年契約を結んだ原辰徳監...
記事全文を読む→今季の日本シリーズ、4勝2敗でオリックスを下し、日本一に輝いたヤクルト。ともに昨季最下位だったチーム同士といった日本プロ野球史上初となる対決は、ヤクルトが20年ぶり6回目の日本一となり、オリックスは1996年、仰木彬監督(故人)以来、25年...
記事全文を読む→プロ野球のOBが1300人所属している「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉に、元プロ野球選手の江夏豊、田淵幸一の両氏が出演(11月18日付け投稿回)。阪神タイガースでキャリアをスタートしており、黄...
記事全文を読む→元プロ野球選手、岩瀬仁紀氏といえば、1998年、ドラフト2位で中日に入団。99年のルーキーイヤーから2年連続で2ケタ勝利を挙げる活躍を見せたが、落合博満氏が監督に就任した2004年からクローザーに正式転向した。落合政権の4度のリーグ優勝、1...
記事全文を読む→主に広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手・小早川毅彦氏。その小早川氏が、ヤクルトスワローズに移籍した1997年の開幕戦である東京ドームでの対巨人戦で、ヤクルトが苦手としていた斎藤雅樹投手から3打席連続ホームランを放った快挙を、いまだに強烈...
記事全文を読む→元プロ野球選手・清原和博氏が、自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」で、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志氏の斬新な服装、発言の記者会見を受け、「プロ野球のOBたちって、絶対に口に出さないと思うんですけども、みん...
記事全文を読む→落合博満氏は、中日ドラゴンズ監督に就任した2004年から8年間で全てAクラス入りし、リーグ優勝4度、日本一にも1度導いた名将ながら、采配は「オレ流」と称された。そんな「オレ流」の初采配といえば、04年の開幕投手選びではないだろうか。04年開...
記事全文を読む→広島、中日、ロッテ、阪神とセ・パ4球団を渡り歩いた長嶋清幸氏といえば、外野手としてゴールデングラブ賞を受賞したこと4度。1983年、後に巨人の川相昌弘氏やロッテの初芝清氏などの実力者がつけた背番号「0」を、日本プロ野球で初めてつけたことでも...
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