参政党は選挙期間中に訴えてきた主張をトーンダウンさせている。消費税は段階的廃止となり、核武装も「今すぐ」ではなく「議論すべき」に変わった。外国人問題も「特に外国人が優遇されている例はない」とまで言い出すほど。参政党フィーバーはやはり一過性な...
記事全文を読む→参議院選挙
となると、自民が公明以外の他の政党と連立を組む道も出てくるが。---対象となり得る野党の条件は、今回の参院選で伸び悩んでおり、なおかつ政策面で少しでも自民と一致点があることです。逆に伸びた政党と組めば首班を明け渡すリスクがあり、自民側が嫌が...
記事全文を読む→自民党内で盛り上がる石破降ろしだが、当の総理はどこ吹く風、続投の構えだ。このままでいいはずもないが、自民も野党も明らかに駒不足。どうすりゃいいのかニッポン!三浦瑠麗氏がこの悩ましい状況を一刀両断。政権交代の勢力になり得るのは何と‥‥!---...
記事全文を読む→自民にすれば、牙城である保守の一角の層を新参者の参政党に奪われた格好ではある。衰退は明らかだ。---参政党にとっては連立に入るのはプラスしかない。でも、実現の可能性は低いでしょう。先ほども言ったように衆議院では戦力にならない上に、自民党は参...
記事全文を読む→自民から離れた票を何が吸収したか。玉木雄一郎代表の国民民主党も勢力を拡大していたが、注目はやはり、神谷宗幣党首率いる参政党だ。---参政党が位置しているのは図・左上の「介入的保守」で、かつての民社党が属していたゾーンです。経済成長への関心は...
記事全文を読む→政治家たちの熱い夏が終わった。自公連立の牙城が大きくグラつき、現状をぶち壊したい有権者の思いが投影されたことは明らかである。問題はこの先だ。参院選以後、この国はどうなる?どの政党が頭角を現し、凋落するか――アサ芸初登場、国際政治学者の三浦瑠...
記事全文を読む→国民の生活は少しでも上向くのか。そこに主眼が置かれていると言ってもいい参議院選挙だが、そんな思いとは逆の、悪夢のような未来が進行しているという。それは、国会で争点となった年金制度改革に関連した新たなる“増税画策”だ。---髙橋そ...
記事全文を読む→今年のトピックとして間違いなく挙げられるだろう「コメ問題」。石破政権の失政として国民から大きな非難の声が上がったが、あの小泉進次郎氏が農水大臣として登場するや、「小泉劇場」で風向きは変化した。一見、小泉氏を起用した石破総理のお手柄と見るムキ...
記事全文を読む→髙橋洋一氏と須田慎一郎氏による渾身の対談本「自民党財務省政権崩壊への最終宣告『増税脳』の呪縛を解く』(小社刊)が話題を呼んでいる。石破政権と裏でうごめく財務省の実態、さらに「小泉劇場」の真実など、今こそ知っておくべき真相を蔵出しする!---...
記事全文を読む→石破茂総理が1年生議員15人に1人10万円の商品券を慰労会の「お土産」として配布していた大問題。報道各社が行った直近の世論調査で内閣支持率が軒並み急落する中、与党内では石破総理に対する非難の声が日増しに高まっている。中でも怒りを爆発させてい...
記事全文を読む→デヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏が、窮地に陥っている。今夏の参院選に向けて、犬や猫の愛護を主要政策として掲げる「12平和党(わんにゃんへいわとう)」を立ち上げたが、選対委員長として手腕を発揮することを期待された藤川晋之助氏が3月11日未明、...
記事全文を読む→ユニークな女性タレントとして、テレビ番組などで活躍している「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノ氏が2月12日、東京都内で記者会見に臨み、新党を旗揚げして国政に挑戦することを電撃公表した。愛犬家としても知られるデヴィ夫人が代表となって設立した新...
記事全文を読む→トランプ大統領就任の華々しさで、すっかり霞んでしまった日本の政治。そんな中、安倍昭恵氏(62)の名が再びクローズアップされている。トランプ夫妻との懇談などを踏まえ、一部で〝昭恵待望論〟が持ち上がっているというのだ。昨年12月にトランプ夫妻の...
記事全文を読む→2024年夏、1年8カ月ぶりに歌手活動を再開し、大晦日の「NHK紅白歌合戦」では「特別枠」で2年ぶりにステージに立った氷川きよしだが、11月には驚くべきカミングアウトをしている。氷川が創価学会員であることは、周知の事実だった。ところが学会系...
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