巨人が11月15日、中田翔内野手との複数年契約を解除すると正式に発表。自由契約となり、これで中田が巨人のユニフォームを着ることはなくなった。中田は巨人と残り2年の契約を残していたが、本人が破棄を希望。年俸総額で言えば6億円(金額は推定)にな...
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巨人・中田翔、西武・山川穂高は事実上の「ノンテンダー」だとして、球界内をざわつかせている。「ノンテンダー」はメジャーリーグで用いられる用語で、球団が来季の契約を提示せず「市場に放出する」ことを指す。事実上の自由契約であり、主に成績がコストに...
記事全文を読む→もはや「巨人ブランド」は通用しないのか。巨人・阿部慎之助監督が、ヤクルト・田口麗斗の古巣復帰消滅に、ため息混じりだという。田口は今季、高津ヤクルトの守護神を任され、50試合に登板して3勝5敗33セーブ6ホールド、防御率1.86の好成績をマー...
記事全文を読む→11月8日の契約更改で、「30万円」増の年俸1230万円(すべて推定)でサインした昨年のドラフト1位・浅野翔吾外野手。今季は高卒1年目ながら24試合に出場し、打率2割5分、1本塁打、2打点の成績だった。浅野は1軍の試合にあまり出られなかった...
記事全文を読む→スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉に、巨人・阿部慎之助監督が出演し、チャンネルMC・水井基博デスクの質問「実は3番最強説?」に「YES」と答えた。では巨人最強打者に、誰を指名したのか。水井デスクの自論はこうだ。...
記事全文を読む→カネシゲいい話題がなかったといえば、巨人も存在感のないシーズンでした。やくこれは漫画にしたネタなんですが、原辞任で阿部慎之助が監督になるというのが、正式発表より少し早く漏れたんですよ。なぜ漏れたのか。阿部が宅配便配達員の格好をして読売本社に...
記事全文を読む→FA宣言するのか注目されている巨人・中田翔が11月7日、インスタグラムで愛犬を公開した。中田は10月16日の投稿でスタンダードプードルを飼い始めたことを明らかにしていたが、公開したのはその愛犬の最新の姿。以前よりもかなり大きくなっている。そ...
記事全文を読む→前DeNA監督のアレックス・ラミレス氏の野球殿堂入り(プレーヤー部門)を祝う会が11月7日、横浜市内のホテルで開催された。「殿堂入りのラミちゃんです。こんばんは」と日本語で挨拶し、持ち前のサービス精神満載のパーティーだった。会場にはラミレス...
記事全文を読む→まずは、以下の面々を見てもらうことにしよう。投手:今永昇太(DeNA)捕手:坂本誠志郎(阪神)一塁手:大山悠輔(阪神)二塁手:菊池涼介(広島)三塁手:村上宗隆(ヤクルト)遊撃手:木浪聖也(阪神)外野手:西川龍馬(広島)、秋山翔吾(広島)、近...
記事全文を読む→阪神が38年ぶりの日本一を決めた日本シリーズの熱が冷めやらぬ裏で、巨人は宮崎で秋季キャンプ(10月14日まで)を行っている。阿部慎之助新監督は「コンセプトは『くったくったになるまでやる』」と宣言。二軍監督時代は「罰走」を筆頭に昭和時代の猛練...
記事全文を読む→阪神の劇的日本一で日本シリーズが幕を閉じ、プロ野球は本格的なストーブリーグに突入した。まず飛び込んできたのは、巨人のアダム・ウォーカー外野手とソフトバンク・高橋礼、泉圭輔両投手の、1対2の電撃トレードである。昨年、ウォーカーは124試合に出...
記事全文を読む→巨人・中田翔に「ノンテンダー移籍」の可能性が出てきた。海外FA権を保有する中田は巨人と3年契約を結んでおり、今季で2年目が終了した。あと1年の契約が残っているが、3年目はオプションで解除事項が設けられているため、FA権を行使しての移籍が取り...
記事全文を読む→阿部慎之助新監督が率いる巨人の来季コーチングスタッフの組閣が全て決定した。一軍打撃コーチだけが「公表時期調整中」として発表されていなかったが、巨人OBで日本ハムのスカウトだった矢野謙次氏に決まった。矢野氏は自身のSNSで「阿部監督から『謙次...
記事全文を読む→阿部巨人の今オフの補強で注目されるのが、中田翔の去就だ。中田本人は「代打でという気持ちは全くないです。試合に出られるなら何でもやります」と、巨人との「決別宣言」とも取れるコメントをしていた。というのも、巨人では中田を追い出す形で、その外堀を...
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