プロ1年目に開幕投手を務め、24勝で新人王を獲得。5年目で101勝まで積み上げた「エースのジョー」こと城之内邦雄(85)は、長嶋茂雄と共に巨人の黄金時代を支えた1人だ。あのV9時代の絶対的強さには、それだけの根拠があったと真実を明かす。─本...
記事全文を読む→巨人
V9ラストイヤーにデビューし、先発、リリーフと活躍した小川邦和(78)。長嶋も断念した「巨人出身初のメジャーリーガー」に最も接近したことのあった男は、選手として、監督としてのミスターの素顔を知る。広島出身の小川にとってプロ野球といえばカープ...
記事全文を読む→阿部巨人の逆転優勝は、もはや風前の灯火となりつつあるが、それでも負けられない状況において、「200勝まであと2勝」の田中将大の存在が“重荷”となり始めている。5月1日以来となる1軍登板となった8月7日のヤクルト戦(東京ドーム)で...
記事全文を読む→「もちろん、日本に戻ってプレーしたい。2027年にロックアウトがあったとしたら(NPBで)プレーするかもしれない」こんな発言をしたのは、元巨人で現在はカージナルスのマイルズ・マイコラス投手だった。現地時間8月4日のドジャース戦前、翌日の先発...
記事全文を読む→今、巨人は真夏の重大局面に立っている。対ヤクルト、DeNA、中日までの9連戦、続いて首位を独走する阪神との3連戦は、まさに「1敗も許されない」戦いの連続だ。この初戦(8月5日、対ヤクルト)のマウンドに立ったのが、エース格として期待されながら...
記事全文を読む→7月31日に行われた中日戦(バンテリンドーム)で、巨人・阿部慎之助監督が繰り出した継投策が、勝利を遠ざける皮肉な結果を招いた。チームは延長戦の末、サヨナラ負けを喫し、監督の采配が激しい議論を呼んでいる。この日、先発マウンドに上がったのは6年...
記事全文を読む→今では信じられないかもしれないが、プロ野球よりもJリーグの方が年俸が高かった時代がある。Jリーグが開幕した直後、1990年代半ばのことだ。この時、読売グループ内で気持ちの葛藤があったと、元巨人軍の岡崎郁氏が明らかにした。サッカー元日本代表・...
記事全文を読む→「フライを捕ってくれれば何も言うことなかった。記録に残らないけど、あれはエラーだよ」7月29日の中日戦に逆転負けした直後、巨人・阿部慎之助監督は、来日後最多の2本塁打5打点を挙げたトレイ・キャベッジの守備ミスを、手厳しく糾弾した。試合は初回...
記事全文を読む→左肘靱帯損傷で長期離脱していた巨人の主砲・岡本和真内野手が、ついに復帰のカウントダウンに入った。岡本本人は「2軍で20打席立ってから」と慎重ながらも前向きな姿勢を見せており、復帰時期は8月中旬~9月初旬が濃厚と見られている。「阪神との10ゲ...
記事全文を読む→日本テレビ・忽滑谷こころアナウンサーが自身のSNSで、結婚を発表した。白無垢姿の写真をアップした上で「先日結婚いたしました」と報告。夫とは高校時代に出会っており、「長い時間を共に過ごす中で彼の強さと優しさに支えられてきました」と説明。「変わ...
記事全文を読む→首位阪神から離されること10ゲーム。セ・リーグ2連覇が風前の灯火と化しているのは、巨人・阿部慎之助監督だ。7月末の補強期限を前に、元DeNAの乙坂智を緊急獲得するなど、戦力ダウンを補おうと必死である。球団関係者が本音を明かす。「去年はいい感...
記事全文を読む→「巨人は岡本(和真)がいなくなった。このことから完全におかしくなってるよね」野球解説者・高木豊氏が自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」で不満を爆発させたのには理由がある。なにしろ開幕直前、セ・リーグの優勝予想...
記事全文を読む→昨年のセ・リーグ覇者、巨人は前半戦を42勝44敗3分、借金2を抱えて首位・阪神タイガースとゲーム差10の3位で後半戦に向かう。岡本和真のケガやヘルナンデスの大不調、投手では戸郷翔征が不振に陥り、勝率5割にすら届かず。リーグ連覇へ黄信号が灯っ...
記事全文を読む→昨年のチャンピオンチームとは思えない、落日の感が色濃い巨人。7月20日の阪神戦に1-2で敗れ、これで阪神戦は5連敗。今季4勝13敗となり、球団史上最速で同カード負け越しが確定した。と同時に、前半戦の借金ターンも決まってしまった。東京ドームの...
記事全文を読む→
