巨人の新三塁手・中山礼都による「痛恨の空タッチ」に、坂本勇人の必要性を感じたファンは多かった…かもしれない。それは巨人×中日戦の1-1で迎えた7回裏、無死二塁の場面。中日・村松開人のバントを正面で捕球した井上温大は、素早く三塁の中山へ送球。...
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巨人の開幕スタートで出色だったのは、ソフトバンクから移籍した捕手・甲斐拓也だった。3連戦の打率は5割3分8厘(13打数7安打)。1本塁打、2打点の活躍で、チームの開幕ダッシュに大きく貢献した。もっとも、野球解説者の高木豊氏は自身のYouTu...
記事全文を読む→打線と新外国人は水モノ…だというが、巨人の助っ人キャベッジは開幕から、予想外の大暴れっぷりを見せている。ヤクルトとの開幕初戦から4打数3安打の猛打賞。0-5で敗色濃厚だった8回、キャベッジの来日第1号となるツーランで追い上げると、9回に同点...
記事全文を読む→今では複数ポジションを守ることが当たり前になってきたプロ野球だが、こと巨人・岡本和真に関しては、一家言ある巨人ファンが少なくないようだ。この問題に斬り込んだのは、野球解説者の高木豊氏だった。自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takag...
記事全文を読む→正捕手としてロッテを日本一に、侍ジャパンを世界一に導いた里崎智也。現在はYouTubeチャンネルでの野球解説が大人気だ。巨人のリーグ連覇を信じて疑わない天才テリーだったが、まさかの予想に暴発寸前!?大谷翔平、佐々木朗希ら日本人メジャーの活躍...
記事全文を読む→今季は中継ぎスタートが決まった、デトロイト・タイガースの前田健太。フロリダ州レイクランドで行われたブレーブスとのオープン戦(3月23日)に7回から登板し、1回を無安打無失点に抑えた。まずは中継ぎとして無難な滑り出しともいえるが、そもそも先発...
記事全文を読む→プロ野球史上初の「デビュー打席・満塁本塁打」という仰天弾が飛び出したのは1983年4月10日、後楽園球場での巨人対大洋(現DeNA)2回戦だった。大 0 0 3 0 0 1 1 0 1=6巨 6 0 2 0 1 2 2 0×=13前日の開幕...
記事全文を読む→日本ハムOBで野球解説者の岩本勉氏が、水野達稀が放った三塁打を揶揄し、大炎上した。岩本氏の問題発言は、3月19日にエスコンフィールド北海道で行われた、日本ハム×巨人のオープン戦、3回に飛び出した。二死二塁、1-2の場面で9番・水野がライトへ...
記事全文を読む→オープン戦の打撃成績は打率1割1分1厘、本塁打ゼロ、OPSは3割8分4厘(3月20日時点)。今季19年目を迎えた巨人・坂本勇人の成績だ。もし他の選手だったら、間違いなく2軍降格となっていただろう。「阿部慎之助監督は3月18日、19日の北海道...
記事全文を読む→戦力外通告を受けた男の下剋上は、完成するのか。昨オフにDeNAの育成降格打診を断る形で巨人に移籍した石川達也が、開幕ローテーション当確のピッチングを展開している。3月18日時点で、オープン戦2試合、カブスとのプレシーズンゲームを合わせて計6...
記事全文を読む→東京ドームで行われたドジャース、カブスとのプレシーズンゲームに、コンディション不良で欠場したのは、巨人の坂本勇人。代わりの三塁手として中山礼都がスタメン出場すると、7打数3安打。オープン戦でも打率3割越えと絶好調だ。これに阿部慎之助監督は「...
記事全文を読む→親善試合とはいえ、カブスとドジャースのメジャー2球団に連勝した阪神タイガースに対し、同様に2チームと親善試合を組んだ巨人は連敗。そしてカブスとドジャースは、3月18日のメジャー開幕戦へと突入した。実は阪神、メジャー球団にはめっぽう強い歴史が...
記事全文を読む→2年連続の開幕投手が決定した巨人・戸郷翔征が、ドジャース打線から滅多打ちに。まさかの出来事に、巨人ファンは思わず天を仰いでしまったのではないか。東京ドームで行われた、ドジャースとのプレシーズンゲームに先発した戸郷。初回の大谷翔平との対戦では...
記事全文を読む→「巨人 VS 近鉄」日本シリーズ第4戦・1989年10月25日巨人は日本シリーズを22回制しているが、3連敗からの4連勝は、1989年の1度だけである。この年の1月7日、昭和天皇の崩御に伴い、皇太子明仁親王が皇位を継承し即位した。元号も「平...
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