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感染症
社会
コロナ第8波は来るのか来ないのか…医師が出した「条件付き」分析とたったひとつの「備え」
日本への入国制限も屋外でのマスク着用も緩和され、少しずつだが、コロナ前の日常に戻りつつある。もう二度と緊急事態宣言や行動制限なんて御免だ。SNSでは「医師クラスター=略して、医クラ」と呼ばれる医師達が「第8波はコロナとインフルエンザのダブル…
政治
「残飯整理でもさせておけ」だって!国が未接種者に「オミクロン株対応ワクチン」を打たせない傲慢理由
オミクロン株対応ワクチンの接種が、全国的に急ピッチで進められている。今回のワクチンの最大の特徴は、最初の「武漢株」と現在流行中の「オミクロン株(ただし、BA.1型)」という2つの株に対応する「2価ワクチン」である点だ。一方、1回目接種と2回…
政治
ワクチン未接種者を差別「3回接種」「陰性証明」を人質にする「全国旅行支援」の超デタラメぶり
岸田文雄総理肝煎りの「全国旅行支援」が、10月11日にスタートする。だが、割引サービスを受けられるのは、これまでの「GoToトラベル」や「県民割」と同様、原則としてコロナワクチンを「3回以上接種した人」に限られる見通しだ。一方、1回接種者、…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<敗血症>進行すると多臓器不全で重篤な状態に!
元広島カープのエース・北別府学氏が「敗血症」と診断され療養中だ。元プロレスラーの鶴見五郎氏(22年死去)、作曲家のすぎやまこういち氏(21年死去)や、韓流スターのペ・ヨンジュンもかつてこの病気を患っていた。「敗血症」は、何らかの細菌やウイル…
政治
宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「またコロナ騒動の社会が嫌になった」
—新型コロナ感染者数が過去最大に増加していますが、主要な繁華街はコロナ以前の賑やかさを取り戻しつつあるようです。とはいえ、地方ではまだ怖がっている人やお店は多く、寂れています。最近では、変異株の「BA.4」や「BA.5」「ケンタ…
社会
「失礼しちゃうわ!」東京・新宿2丁目のオネエがブチまけた「サル痘は男色コミュニティーで蔓延」への怒り
ついにアフリカ以外の地域(ブラジル、スペイン、ペルー、インドなど)でも死亡者が確認され始めた「サル痘」。このサル痘を巡っては、欧米での感染確認が相次いだ当初から「感染は男色コミュニティーを中心に広がっている」と指摘されてきた。事実、イギリス…
社会
オミクロン新変異「ケンタウロス」は8月中に手がつけられなくなる!第7波がピークを打つ前に第8波が爆発
オミクロン株亜種の「BA.2.75」、通称「ケンタウロス」と呼ばれる新変異株が、日本国内で不気味な広がりを見せている。今年5月以降、世界各国での感染確認が相次ぐ中、神戸で国内初の感染者(1人)が確認されたのが7月12日。その後、19日には大…
社会
国内初「サル痘」感染者発覚!天然痘ワクチンの「有効性」と「持続性」には落とし穴があった
WHO(世界保健機関)が全世界に向けて「緊急事態宣言(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態宣言)」を発出してからわずか2日後の7月25日、厚生労働省は、日本国内では初となる「サル痘感染者(30歳代男性、欧州滞在中に感染者と接触)」が東京都…
スポーツ
宮本慎也が「球界コロナ大量離脱」を一刀両断!「検査しすぎるから陽性が出る。症状がないなら…」
「これ言うと、色々意見は出るので、前もって言いますよ。賛否は出ます、絶対にボクの意見は、でも言います」こう語るのは、通算2133安打で、18年シーズンから2年間、ヤクルトの1軍ヘッドコーチを務めた宮本慎也氏だ。去る7月19日からの3日間で、…
社会
「重症化リスク低い」は大間違い!?新型コロナBA.5ウイルス「肺増殖」の恐怖
コロナウイルスがオミクロン株のBA.5に置き換わって以降、新規感染者数は増加するばかり。7月21日には東京都で初めて3万人を突破し、全国でも過去最多の18万人を超え、過去最多となった。BA.5は現行のワクチンが効きづらい特性を持つ一方、重症…
社会
「感染力60倍」がついに日本流入!第7波どころじゃない新変異株「ケンタウロス」がヤバすぎる
オミクロン変異株による「第7波」がこれまで経験したことのない感染爆発の様相を呈してきている。そんな中、目下の主流株とされる「BA.5」と同じく、「BA.2」から派生したと考えられるオミクロン株亜種の「BA.2.75」、通称「ケンタウロス」と…
社会
ワクチンが効かない!オミクロン株「BA.5」対応の「またしても後手」
新型コロナウイルスの感染の再拡大を受け、7月11日、政府分科会の尾身茂会長は岸田総理と会談後、「新たな感染の波が来たことは間違いない」と第7波に入ったという認識を示した。現在、主流となっているのはオミクロン株のうち感染力が最も強いとされる「…
スポーツ
指揮官も離脱!ヤクルト「コロナ23人感染爆発」最大の痛手は「監督が徹底管理する投手起用法」
セ・リーグぶっちぎりの首位を走るヤクルトを、コロナ禍が襲った。7月9日に高津臣吾監督をはじめ、山田哲人など計14人のコロナ感染が判明。10日には中村悠平、塩見泰隆など選手、コーチ、スタッフの計9人が新たに陽性判定を受けて、2日間で計23人が…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<ヘルパンギーナ>大人がかかると重症化!髄膜炎、心筋炎の恐れも
舌や口の中に口内炎のような炎症ができて食べる時にしみて痛い‥‥。もしかしたら「ヘルパンギーナ」かもしれない。「ヘルパンギーナ」は5月から7月頃にかけて流行する「夏風邪」の一種の感染症だ。潜伏期間は3~6日で、38~40度の高熱が出て、喉も赤…