JRAリーディングの騎手部門は、C・ルメール、調教師部門は杉山晴紀調教師にほぼ決まった。しかし、種牡馬部門は1位ロードカナロアと2位ドゥラメンテの差が1億1000万円ほどなので、阪神カップ(GⅡ=12月23日)と有馬記念(GⅠ=同24日)の...
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田中3歳馬の中でタスティエーラとソールオリエンスは、どうですか。どちらかの1着があるのかなって調べてみたんですけど、甲乙つけられませんでした。渡辺ソールオリエンスは皐月賞以降、勝ち切れていないのはマイナス材料でしょう。それに比べてタスティエ...
記事全文を読む→田中水戸さんの本命は、決まっているんですか。水戸私は、ドウデュースにします。秋初戦となった天皇賞(7着)は相手も強かった。続くジャパンCもイクイノックスが勝利を収めたわけだけど、2着争いを演じての4着。一瞬、いいところもあったからね。まだ8...
記事全文を読む→中央競馬の総決算「第68回有馬記念」が12月24日に行われる。イクイノックスの引退により、上位拮抗の混戦模様となったが、果たして上位人気馬同士で決着するのか。週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの水戸正晴氏、競馬芸人のキャプテン渡辺氏、バチコン姉...
記事全文を読む→1年を締めくくる暮れの風物詩、競馬の「第68回G1有馬記念」が12月24日、中山競馬場で行われる。直線が短く、通常ならば逃げ馬が有利のコースなのだが、歴史を解き明かすと、このグランプリでは逃げ馬が劣勢になるケースが多い。ベテラン競馬ライター...
記事全文を読む→今週のメインは朝日杯フューチュリティステークス。2歳馬の総決算として伝統を誇ってきたGⅠ戦だが、17年にホープフルSがGⅠに格上げされてからは、趣が変わってきた。紛れのある中山から14年に阪神へ場所を移したが、早熟型の2歳王者を決定する位置...
記事全文を読む→ルーキー・田口貫太騎手が、12月3日の阪神・ギャラクシーステークス(3歳上オープン、ダート・1400㍍)で特別戦&メーン初勝利を果たした。騎乗していたのは8番人気のマルモリスペシャルで、好位から直線で抜け出してカセノダンサーをクビ差競り落と...
記事全文を読む→続いて注目するのは、日本馬が5頭参戦する第7Rの「香港マイル」だが、こちらも強力な外国勢が立ちはだかる。秋山氏は次のように見解を示す。「史上初めて3季連続で香港年度代表馬に輝いたゴールデンシックスティが最上位。20年、21年にこのレースを連...
記事全文を読む→12月10日、香港のシャティン競馬場で「香港国際競走」が開催される。今年も日本から14頭がGⅠ4レースに参戦。昨年は国内で51億円の売り上げを記録した人気のレースでもある。何かと入り用な年末年始に向けて、ひと儲けといこう。当日は国内でも阪神...
記事全文を読む→怒濤のごとく続くGⅠ戦だが、今週は舞台を阪神に移して、2歳女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズが行われる。ホープフルSが今年の最後に控えているだけに、来週の朝日杯FSが2歳牡馬の総決算とは言えなくなったが、この2歳女王決定戦は距離や舞台が...
記事全文を読む→今週は中京でチャンピオンズカップが行われる。日本競馬のダート界は層が厚く、かつてない充実、隆盛をみせている。11月、北米の競馬の祭典・ブリーダーズカップ(クラシック)に、ドバイワールドCを制した日本のエースとも言えるウシュバテソーロが挑戦。...
記事全文を読む→ボクシングで生計を立てるのはなかなか厳しいとはいうが、世界王者になってなお、とは…。YouTubeチャンネル〈渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則ぶっちゃけチャンネル〉で11月25日、驚きの告白が飛び出した。「タケちゃんはさ、世界チャンピオンにな...
記事全文を読む→11月26日、東京競馬場の芝2400メートルで争われたJC(ジャパンカップ)は、圧倒的な1番人気に推されたイクイノックス(4歳牡馬)が4馬身差で圧勝し、海外GI(ドバイシーマクラシック)を含むGI6連勝を決めた。鞍上のルメールは感涙にむせび...
記事全文を読む→サトノダイヤモンド、リアルスティール、そしてミッキーアイルが社台スタリオンステーションを追い出された。サトノダイヤモンドとリアルスティールはブリダーズスタリオンステーションへ、ミッキーアイルは優駿スタリオンステーションへ移動する。ウチではも...
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