東京開催は2週目となり、メインは東京新聞杯が行われる。春のマイル王決定戦、安田記念(6月2日)を見据えている馬は、すでに手中にしている賞金が多く、この時期は鋭意休養中。なので第2、第3グループによる争いとなるが、マイラーの層は厚く、毎年のよ...
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今年は正月早々、3日間開催があったことから中山競馬は先週で幕。舞台は今週から東京に移る。その開幕週のメインは根岸Sで、周知のように今年最初のGⅠフェブラリーSのトライアルレースである。一線級の顔は見られず、第2、第3グループによる争いになる...
記事全文を読む→今年のギャンブル旅はJRA10場を急がずに回る予定だが、その間に競輪、ボート、オートに地方競馬も引き続き回りたい。1月17日に出かけたのは船橋競馬。昨年9月以来だから4カ月ぶりになる。この日のメインは、ブルーバードカップ(1800メートル、...
記事全文を読む→一方の関西では、岩田望来(23)と鮫島克駿(27)に注目だ。「岩田望はポジショニングがいいですね。今の競馬は極端な追い込みが決まりにくいんですけど、中団から前にいることが多く、それが好成績につながっています。特に芝中距離の成績がいい。鮫島駿...
記事全文を読む→競馬は騎手で買え!長年言われ続けてきた格言に従い、過去2年の冬開催で人気より着順を上げた騎手を徹底調査。勝率8%以上&単勝回収率100%超えの〝冬に強い騎手〞で正月競馬の負けを回収しよう。まずは関東から。過去2年の1〜2月開催(中山&東京)...
記事全文を読む→日本中央競馬会(JRA)で活躍した元中央競馬騎手の藤田伸二元騎手が1月18日早朝、札幌市の繁華街ススキノの路上で北海道警に現行犯逮捕された。逮捕容疑は同日午前4時35分ごろ、札幌市中央区内の路上で、同市の会社役員男性の頭髪をつかむなどの暴行...
記事全文を読む→年始から短期免許を取得した5人の外国人騎手が騎乗している(ルーク・モーリス騎手のみ昨年末より騎乗)。2週を終えて好結果を出しているのは、4勝を挙げているオレリアン・ルメートル騎手と、3勝を挙げているレイチェル・キング騎手。ここでは、英国出身...
記事全文を読む→今年はしょっぱなから3日間開催があるなど慌ただしく過ぎていき、早いもので正月の中山開催は今週で幕。その最後を飾るのは、アメリカジョッキークラブカップだ。3月末に行われるGⅠ大阪杯への一里塚的なレースとなっただけに、ここ数年、顔ぶれがそろって...
記事全文を読む→今週は中山で京成杯、京都で日経新春杯がメインとして行われる。京成杯は暮れのホープフルSと同じ舞台で争われる明け3歳馬による一戦。ホープフルSほどの顔ぶれではないにせよ、皐月賞に直結するだけに、注目に値するレースだ。実際、昨年の覇者ソールオリ...
記事全文を読む→有馬記念が行われた2023年12月24日、ボートは住之江で第38回SGグランプリの優勝戦が開催された。競輪のファイナルは決勝戦だが、ボートとオートはなぜか優勝戦である。スタートで波乱が起きた。本番前にスタート展示が行われるが、進入は②がピッ...
記事全文を読む→2023年暮れは前年と同様、ボートのSGグランプリ(住之江)、JRAの有馬記念(中山)、地方競馬の東京大賞典(大井)、KEIRINグランプリ(立川)、オートのスーパースター王座決定戦(川口)の大一番5番勝負、それに女子の大一番2レースにも新...
記事全文を読む→新年の競馬といえば、年男、年女の騎手が気になる。そこで「辰年生まれ」のジョッキーを見ていくことしよう。JAR所属の辰年ジョッキーは岩田望来、浜中俊、幸英明など12名。そのうち女性騎手は古川奈穂一人だけで、年齢別では、20代5人、30代4人、...
記事全文を読む→年の瀬も押し迫った12月28日に行われるホープフルSは、23年のいわば幕引き。翌日にはダート界の王者を決定する東京大賞典(大井)が控えており、競馬ファンにとっては、まさに慌ただしい暮れとなる。このレースは14年にオープン戦からGⅡ戦に、さら...
記事全文を読む→12月24日に中山競馬場で開催されるG1・有馬記念で「ドジャース馬券」が注目を集めている。21日に行われた公開枠順抽選会では、昨年の桜花賞、オークスを制したスターズオンアースがまさかの8枠16番に決定。2000年以降、16頭立てで行われた有...
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