12月3日、横浜スタジアムでプロ野球DeNAのOBや現役選手らが登場する「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」が開催される。同イベントは、横浜スタジアム45周年を記念したスペシャル企画で、三浦大輔監督ら球団の...
記事全文を読む→競馬
秋のGⅠシリーズが続く中、東京、京都は最終週を迎える。その東京の掉尾を飾るのは、恒例となったジャパンカップ。毎年、見応え満点のレースが繰り広げられているが、招待馬である外国勢は近年、芳しくない。優勝馬は05年のアルカセット以来出ておらず、2...
記事全文を読む→第3回福島競馬のリーディング・ジョッキーは残り1週を残し、5勝を挙げている古川奈穂がトップ。以下、4勝の丹内祐次、永島まなみ、3勝の吉田隼人、ホーリー・ドイルとなっている。古川は最終週(11月18日・19日)には8頭の馬に騎乗する予定。その...
記事全文を読む→秋のGⅠ戦は引きも切らず行われており、今週は春の安田記念と並ぶマイル王者を決める大一番、マイルCSが京都で行われる。毎年のようにスピードと瞬発力を競う激しい競馬が展開されているが、今年はどんなドラマが誕生するか、目を離せない一戦だ。顔ぶれが...
記事全文を読む→JRAの女性騎手・今村聖奈が一部競馬ファンから猛批判を浴びている。今村は昨年3月に寺島良厩舎から騎手デビュー。7月3日のGⅢ・CBC賞にテイエムスパーダで重賞初騎乗にして初制覇を飾り、年間51賞をマークする大活躍だった。ところが今年は8月半...
記事全文を読む→毎秋、JRA(日本中央競馬会)が最終レース終了後の東京競馬場で開催している、全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ決勝大会」(芝直線400メートル)。出場資格は小学4年生から中学1年生で、出走馬はJRA所属のポニーから抽選で選ばれる。第...
記事全文を読む→2歳戦線で、スワーヴリチャード産駒の快進撃が止まらない。11月4日・東京の京王杯2歳ステークス(GⅡ)で紅一点のコラソンビートがレコード勝ち。その翌日、東京1R・ダート1600㍍未勝利でデビッドテソーロが5馬身差で初勝利。さらに、9R・百日...
記事全文を読む→秋のGⅠシリーズが続く中、今週は京都競馬場でエリザベス女王杯が行われる。現役牝馬の女王を決める一戦で、地力にモノを言わせて古馬が制するか、それとも秋華賞で勝ち負けするなど勢いに乗じる3歳馬が突き抜けるか、毎年激しい競馬が展開されている。3歳...
記事全文を読む→公営競技87場のうち、79場目。地方競馬15場の最後は佐賀競馬だ。公営競技完全制覇まであと8場のカウントダウンである。出かけたのは10月28日、第13回、4日目だった。競馬場は向こう正面の先が山で、森が大きな壁のようだった。馬場は山を切り崩...
記事全文を読む→全国に87ある公営競技のギャンブル場のうち、今回出かける佐賀競馬は79番目のレース場となる。公営競馬は15場あるが、その最後となる。地方競馬はこれで全制覇。めでたし。佐賀には武雄競輪、ボートレースからつ、佐賀競馬と、ギャンブル場は3場。お隣...
記事全文を読む→祖父サンデーサイレンスを超えるのか。2018年の大阪杯(G1)や2019年のジャパンカップを勝ったスワーヴリチャードの産駒が、中央競馬界を席巻し始めている。長年、競馬取材に携わるターフライターが言う。「スワーヴリチャード産駒は、デビューから...
記事全文を読む→10月29日のメインは天皇賞・秋。この秋の盾争奪戦が2000メートルになって今年で39年目を迎えるが、春(3200メートル)のそれとは違って、持久力に加えてスピードも要求される極めて厳しい戦いとなった。GⅠ戦を制した馬は牡馬、牝馬とも高い評...
記事全文を読む→JRAの今村聖奈騎手が先週、7戦7敗でついに100連敗。昨年JRA賞最多勝利新人騎手賞を受賞したのが信じられないほどのスランプに陥っている。少々良いところを見せたのは、ワイルドベティに騎乗した新潟・日曜6R。ブービー人気馬だったが、中団につ...
記事全文を読む→三冠レースの最終関門、菊花賞が今週のメイン。3年ぶりに京都に戻っての大一番。新装なった古巣で、どんなスタミナを競う一戦が展開されるのか興味は尽きない。今年はフルゲート(18頭)に満たないものの、新たな淀の競馬場を祝うかのように、顔ぶれが豪華...
記事全文を読む→