今週は“夏の風物詩”として知られる「アイビスSD」が新潟で行われる。比較的順当に収まる傾向だが、万券王・水戸はシャイニーホークを穴馬に指名した。一方、札幌の「クイーンS」は、ケイアイエレガントが妙味。新潟でしかない直線のみで争われる競馬。そ...
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今週は新・札幌競馬場でダートの重賞「エルムS」が行われる。先日の「七夕賞」で、みごと馬単万馬券を射止めた万券王・水戸は、ジェベルムーサに狙いを定めた。一方の「中京記念」は、フラガラッハが3連覇に挑む!エルムSは別定戦でありながら過去10年で...
記事全文を読む→今週は函館競馬場で「函館記念」が行われる。過去5年を見ると、1、2、3番人気が馬券に絡んだのが1回ずつ。3連単の配当は12万、2万、40万、15万、10万と、中荒れ傾向のハンデ重賞だけに、今年も穴狙いが正解か。50回目を迎える函館記念。よく...
記事全文を読む→今週は福島で「七夕賞」が行われるが、2年連続1、7、14番人気の組み合わせで決着。荒れる重賞だけに、人気薄にも注意が必要だ。一方、中京の「プロキオンS」は、比較的堅めの傾向。無謀な穴狙いは避けたほうがいい!?3歳馬による先のラジオNIKKE...
記事全文を読む→今週は3歳馬によるハンデ戦「ラジオNIKKEI賞」が福島で行われるが、過去5年のうち3年で2桁人気が馬券に絡む波乱の決着。一方、中京の「CBC賞」も、スプリントのハンデ重賞だ。今週は穴狙いが正解か!?06年からハンデ戦となったラジオNIKK...
記事全文を読む→今週は阪神で「宝塚記念」が行われる。登録は13頭ながら、ファン投票1位のゴールドシップ、2位ウインバリアシオン、3位ジェンティルドンナの他、有力馬が顔をそろえた。はたして春のGPを制するのは、どの馬か。2連覇を目指すゴールドシップに、昨年の...
記事全文を読む→今週は東京で「ユニコーンS」が行われる。人気の中心は3連勝で朝日杯FSを制したアジアエクスプレス。再びダートへ舞台を移し、2歳王者の貫録を見せつけるか。一方、函館SSは、ストレイトガールが断然の人気。第19回ユニコーンS。比較的堅く、順当に...
記事全文を読む→単勝1.3倍の大本命、ハープスターが敗れた5月22日のオークスデー。競馬好き吉本芸人がWIN5で872万5390円をみごと的中させていた。グループ買いメンバーの一人、千鳥のノブ小池(34)が激闘の内幕を語った──。僕と先輩の小藪千豊さん、月...
記事全文を読む→今週は東京で「エプソムC」が行われる。東京開催も終盤を迎え、おまけに梅雨入り。万券王・水戸は道悪巧者のフェスティヴタローを穴馬に指名した。一方、阪神の「マーメイドS」はフーラブライドのハンデに注目だ。人気どおり、比較的堅く収まることで知られ...
記事全文を読む→皐月賞で惨敗したあとダービーで巻き返した彼の騎乗馬というと、09年、2番人気に支持された皐月賞で13着に終わりながら、ダービーで2着と健闘したリーチザクラウンが思い出される。感覚的にはあの時のようなものなのか。「いや、ちょっと違いますね。ダ...
記事全文を読む→次走、4月20日の皐月賞で、トーセンスターダムは単勝5.4倍の3番人気に支持された。「いろいろなことが初体験でしたね。関東への輸送、多頭数の競馬、そして、悪化した馬場」速いスタートを切ったスターダムは、好位の5番手につけてレースを進めた。「...
記事全文を読む→2戦目は、新馬戦のひと月後の11月23日、京都芝2000メートルで行われた京都2歳ステークスだった。前走は直線の長い外回りだったが、今度は内回り。コース形態が異なるここでも、スターダムは前をきっちり差し切った。「1回使って状態がよくなってい...
記事全文を読む→武が初めてトーセンスターダムにまたがったのは、昨年秋の新馬戦に向けた最終追い切りだった。「急きょ騎乗依頼があったんですけど、セレクトセールで2億5000万円の値がついて話題になった馬ですから、プロフィールは知っていました」乗り味はどうだった...
記事全文を読む→皐月賞からの巻き返しなら、(3番人気で11着だった)トーセンスターダムやね。(新馬戦から)ずっと(武)豊ちゃんが乗って、ダービー狙いでやってきた馬だし、脚質的にも確実に東京2400向きだろうしね。でも、馬が完成するのはもう少し先かもしれんな...
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