社会
Posted on 2015年11月23日 17:55

予備軍入れて800万人…認知症にならないのはどっち?究極の鉄則11項目!「脳を使う競馬は効果的?」

2015年11月23日 17:55

20151126h

 気分転換と実益を兼ねて、

【9】ギャンブルをするなら「競馬」か「宝くじ」か?

「ギャンブルというのはお金をかけるリスクによって緊張感が生まれて、それが『損をしたくない』『できれば勝ちたい』という意欲につながる。軽度のものであればストレスは脳を程よく活性化させます。そう考えると、宝くじは単なる偶然なので、さほど脳も使わないのでは。競馬はデータをあれこれ調べながら、どの馬が来るのかを必死に考えますし、そこには思考と選択がある。脳にとっては競馬のほうが断然いい」

 好きなメロディに浸るのも、万人共通の趣味。

【10】音楽を聴くなら「懐かしの演歌」と「人気の新曲」のどっちがいい?

「この曲がヒットした頃はあんなことをしていたなぁ、と振り返る。誰でもそんな経験はあるはずです。知っている曲は過去の体験として耳に入ってくるため、なかなか歌詞をかみしめることがありません。それでは過去を振り返るだけで、脳への刺激はほとんどない。ところが、歌詞をかみしめ、自分が主人公になった気分で情景を想像してみると、脳は大きな刺激を受け、さらに歌詞をしっかり歌うと左脳が活性化します。どんな歌かというより、聴き方ひとつで脳への影響は異なるということです」

 カラオケを歌う際は「人気の新曲」に挑戦すべきで、

「懐かしい演歌も過去の記憶を思い出すことで脳には有効ですが、新曲を歌うほうが、より流行に敏感に反応しているという意味で、脳への刺激は大きくなる」

 新しい世界に目を向けることが必要なのだ。そして中高年の趣味の王道といえば、

【11】「ゴルフ」と「釣り」どっちをやるべきか?

「それぞれに利点はあります。ゴルフはコースに出て歩くことで程よい運動効果が得られますし、気の合う仲間とラウンドすればコミュニケーションも盛んになります。一方、釣りはたいがい1人です。コミュニケーションもなく、刺激もありません。ところが、魚をひたすら待ち、水面の浮きをじっと見つめている時間というのは、脳にとてもいい効果をもたらすんです。これは瞑想に近い状態で、脳を大いに活性化させる。しかも釣った魚で料理をして周囲にふるまったり、写真を撮ってブログにアップすれば、楽しみも広がる」

 米山氏はこう総括する。

「認知症の特効薬ができていない以上、その時が来るまで発症を遅らせるしかない。そのためには一度、自分の日常を見直し、脳が活性化できるよう積極的に習慣を変えていくこと。結局は、ちょっとしたくふうと努力の積み重ねが予防につながる。それに尽きます」

 手遅れになる前に、ぜひ実践してみるべし。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月30日 11:30

    今年も園遊会に招かれなかった。いつかお声がかかる日が来るかもしれないと、ブックオフで値下げされていた「皇室入門」という新書まで購入し、熟読しているのに、いまだお呼びがかからない(笑)。ちなみに園遊会とは天皇・皇后両陛下が各界の功労者らを招き...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年11月02日 11:45

    10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク