週刊アサヒ芸能 2013年 3/21号

芸能

「わかば」原田夏希の完脱ぎ初艶技を“速”実況

岩下志麻、かたせ梨乃、十朱幸代、高島礼子‥‥これまで名だたる名女優がヤクザの姐御を演じた「極妻」シリーズ。その新作で新たな妖艶伝説が生まれた!*8年ぶりのシリーズ復活となった映画「極道の妻たち NEO」(東映)が6月に公開される。主役を張る…

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スポーツ

WBC2連覇王者とはとても思えない5つの“不足”事態

選手たちが国の威信をかけて、必死で戦ってきたのはわかる。でも、2連覇した過去大会と比べて、何かもの足りないのだ。高視聴率のわりに盛り上がりに欠ける印象の要因を探ろう。*【1】スター不足メジャー組不在の「侍ジャパン」は、イチロー、松坂、ダルビ…

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社会

PM2.5「兵器並み“細菌の箱舟”からこうして身を守れ」

黄砂とともに飛来したPM2.5。熊本県での注意喚起に続き、3月8日には関東地方に襲いかかった。その毒性と防御法とは。*黄砂の季節に脳梗塞の患者数が急増することが明らかになったのは、11年7月31日に行われた日本脳卒中学会でのことだった。ある…

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エンタメ

羽生善治VS渡辺明、将棋界「新ライバル戦記」(8)「デキちゃった婚」と「別居」

2人の生き方の違いが浮き彫りにされたのが「棋士の名言100 勝負師たちの覚悟・戦略・思考」だ。著者の後藤元気氏は渡辺と同門の兄弟子で指導棋士。羽生とも親交がある。将来設計に触れたところで、「なんのために将棋を指すかは、70歳になってから考え…

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エンタメ

羽生善治VS渡辺明、将棋界「新ライバル戦記」(7)将棋界の慣例にモノ申す!

羽生の対局数は谷川との162局(2月末現在)をトップに、佐藤康光前王将149局、森内俊之名人117局と続く。対局数は番勝負のタイトル戦が反映され、谷川とは22回、佐藤と20回、森内と13回戦っている。羽生のすごさはこの3人全てに勝ち越してい…

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芸能

女優・大原麗子の情念、救いを差し伸べた最愛の男

麗子の映画での代表作である「セカンド・ラブ」(83年、東映)を筆頭に、激しい濡れ場は決して少なくない。ただし、生涯にわたって「全裸」になったことは1度もなかった。麗子の弟である大原政光は、その理由を姉に問うたことがある。「私が恥ずかしくない…

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芸能

長澤まさみ「伊勢谷友介との“番宣”熱愛報道の激ヤバ裏事情」

スポーツ紙に唐突に飛び出した長澤まさみ(25)とイケメン俳優・伊勢谷友介(36)との熱愛報道。しかし、「長澤のオトコ情報」を取材していた芸能記者たちがマークしていたのはまったく別の男だったという。はたして真相は──。*スポーツ紙芸能担当記者…

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スポーツ

権藤博が山本浩二の「小物采配」を一刀両断!(3)やられたらやり返さないと

「守りに入ることで、勢いで負けてしまうんです」こう語る権藤氏は、ランナーが出たら判で押したように送りバント、という傾向の山本采配に批判的だ2次ラウンド初戦の台湾戦でも3回、5回のノーアウト一塁で、鳥谷(敬=31=)みたいないちばん期待できそ…

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社会

福島県水産試験場長が激白「放射能と汚染魚」(2)「わからない、知らない」の東電

東電の刺し網で「お化け」アイナメは捕獲され外海に出なかった。しかし、前出・五十嵐場長には万全とは映っていない。「地元漁協関係者らは漁業組合長会議に出てくる東電社員に、高いレベルの汚染魚が出てこないよう専用港の対策を毎回強く言っています。開放…

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政治

小泉進次郎「再生への闘い393日」(3)予算委員会での堂々たる質疑

イレブンの活動で被災地の現状を知った進次郎も、被災地のがれき処理を自分の選挙区の地方議員に掛け合ったり、被災者の失業手当の改善を要求し、実現にこぎつけるなど着実に“成果”を上げてきた。自民党福島県連青年局長としてイレ…

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政治

小沢一郎「鳩山遺産250億円」強奪計画をスッパ抜く!(2)「新党友愛」で大勝負に出る

鳩山家関係者が明かす。「幸夫人の映画熱については脚本の翻訳を手伝った由紀夫氏を含め、安子さんも快く思っていませんでした。その安子さんが亡くなり、幸夫人がその気になっているのを見て、誰かが『待った』をかけなければと、鳩山、石橋の両家では頭を抱…

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政治

橋下徹VS国会議員団「空中分解バトル」がアホすぎまっせ!(2)制御不能のベテラン議員

今回の四分五裂の危機は、維新の会結党時から指摘されていた。例えば、結党に自民党から参画した松浪健太衆院議員(41)は、選挙戦を前にブログに書いた記述で、橋下氏の怒りを買った。松浪氏がわびて、橋下氏も応援に駆けつけるなど和解したはずだったのだ…

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エンタメ

羽生善治VS渡辺明、将棋界「新ライバル戦記」(6)羽生を負かすことに慣れた

2人の最新対局は2月9日、朝日杯オープン戦準決勝。公開対局の一戦で、開始時間は午前10時半だったが、対局者が席に着く前に二重三重の人垣ができるほど、会場の有楽町朝日ホールには多くのファンが詰めかけていた。ユーモアを交えた巧みな話術が売りの藤…

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芸能

女優・大原麗子の情念、野生的な麗子が魅力的だった

65年に東映の専属となった麗子は、端役ながら多くの撮影をこなした。高倉健の「網走番外地」シリーズや、梅宮辰夫の「不良番長」シリーズにも何度か顔を出している。映画監督の内藤誠は「網走」ではチーフ助監督として、「番長」では監督として若き日の麗子…

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