それはZOZOマリンスタジアムでのロッテ×阪神戦(6月1日)の、始球式でのことだった。背番号11のユニフォーム姿でマウンドに上がると、ロッテの往年の大エース・村田兆治氏を彷彿させる豪快なフォームで、ノーバウンド投球。フリーアナウンサーの袴田...
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「週刊少年ジャンプ」が新たな漫画賞「ジャンプスポーツ漫画賞」を新設するにあたり、ドジャースの大谷翔平が審査員として加わるサプライズ発表をしたばかりだが、早くもあれこれと新漫画賞について議論が始まっている。5月27日、「週刊少年ジャンプ」の発...
記事全文を読む→第95回都市対抗野球の東京都2次予選で、大波乱が起きた。1回戦に登場した「マッチョ軍団」が企業チームを打ち破る大金星を挙げたのだ。5年ぶりに2次予選に進出したゴールドジムベースボールクラブは、エースの保田凌馬が強豪セガサミーを相手に160球...
記事全文を読む→かつて井口氏が在籍したホワイトソックスは、力と力のぶつかり合いを重視する従来のメジャー式野球とは一線を画す、緻密な全員野球「スマートボール」でWS制覇を成し遂げた。しかし近年の「フライボール革命」以降、メジャーは再びパワー偏重に傾いているよ...
記事全文を読む→国内女子ツアーのKKT杯バンテリンレディスオープンが4月14日、熊本空港カントリークラブで最終ラウンドが行われ、3位から出た竹田麗央が3バーディー、1ボギーの70で周り、通算7アンダーでツアー初優勝を飾った。1日目は41位だったが、2日目に...
記事全文を読む→明治の文学者として知られる正岡子規が、野球好きだったというのは有名な話だ。バッター、ランナー、ストレート、フライボールなどの外来語に対して、打者、走者、直球、飛球という翻訳案を創作。日本初の野球小説と言われている「山吹の一枝」を執筆するなど...
記事全文を読む→現在人気急上昇中のお笑いコンビ・ティモンディ。同級生の2人は愛媛県の強豪・済美高校で野球に打ち込み、高岸宏行(31)は、BCリーグ「栃木ゴールデンブレーブス」に所属する現役プレーヤーでもある。一方、コンビの〝頭脳担当〟前田裕太(31)も、芸...
記事全文を読む→あれは「悲劇だ」だった。当事者みずからがそう振り返るのは、巨人の指揮を執った2年間。スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉に登場した堀内恒夫氏は、その理由を次のように語った。「監督なんて選手がいれば、こんなおいしい...
記事全文を読む→先の台湾遠征の大成功で、巨人が「パンドラの箱」を開けるかもしれない。巨人は宮崎、沖縄での春季キャンプを打ち上げた後、那覇から台北に移動。3月2日と3日に親善試合を2試合行い、4日に帰国した。試合は中信ブラザーズに4-1で勝ち、楽天モンキーズ...
記事全文を読む→ガチの野球マニアで、日本ハムのファンクラブ会員にも。足繁く球場に通う花咲楓香はサッカーも大好きで、コンサドーレ札幌を激烈応援する。そして名前の由来は、あの球場がある場所だった!――初めまして。なんて呼ばれることが多い?楓香ふつうに「楓香ちゃ...
記事全文を読む→史上最年長勝利(49歳25日)の投手記録を持つレジェンド、元中日ドラゴンズの山本昌氏。左腕に限れば世界最年長となる41歳でのノーヒットノーラン、また2008年には史上最年長での200勝を達成した。さらには2015年10月、日本プロ野球史上初...
記事全文を読む→音声メディアブームに沸く昨今だが、その裏でひっそりとオールドメディアである「AMラジオ」が消えつつある。総務省の公式サイトによると、2月1日から13社34局の一部でAM放送が順次、取りやめになる。対象となる局はというと、IBC岩手放送、茨城...
記事全文を読む→元巨人で野球評論家の上原浩治氏が1月31日放送の「あれみた?」(MBS)に出演した際、ドジャース・大谷翔平投手の野球に取り組む姿勢について「僕は無理ですね」と発言が波紋を広げている。上原氏は、昨季に大谷が本塁打王を獲得したことについて「絶対...
記事全文を読む→テレビで観ない日はないほど話題の大谷翔平。連日、ニュースでは大谷の一挙手一投足が報じられている。日本ではフィーバーだが、世界的にはどうなのか。野球にまったく興味がないブラジルでも大きなニュースになっていることをサッカー元日本代表の田中マルク...
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