阪神は9月2日、中日戦(バンテリンD)に5-3で勝利。2年ぶりのリーグ優勝に向けたマジックナンバーを1つ減らし「6」とした。この試合で阪神ファンの目を引いたのは、熊谷敬宥内野手。大卒8年目232打席でプロ初アーチ。昨年まで守備固め、代走要員...
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阪神の元監督・矢野燿大氏が、9月1日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」に出演。阪神のショート&レフトが固定されていないことについて言及した。、8月31日の巨人戦(甲子園)で佐藤輝明が放った珍エンタイトル二塁打について語った。今季、藤川球児...
記事全文を読む→マジックが7にまで減り、プロ野球史上最速優勝へ驀進する藤川阪神に、難題が待ち受けている。このままいけば、阪神はセ・リーグの貯金を独り占めして優勝する可能性が高い。そうなれば、クライマック・シリーズに出てくる2位、3位の球団は、勝率5割に届か...
記事全文を読む→セ・リーグで8月30日、全3試合の先発投手がいずれも「高橋」という珍事が起きた。神宮球場では広島の高橋昂也がヤクルト戦に先発、横浜スタジアムでは中日の高橋宏斗がDeNA戦に登板、そして甲子園では阪神の高橋遥人が巨人戦に先発したのだ。結果は三...
記事全文を読む→ゴジラ松井こと松井秀喜氏へのラブコールが各方面で止まらない。8月31日にバンテリンドームで行われた「高校女子選抜―イチロー選抜」に「4番・中堅」で出場した松井氏は、3回二死一、二塁の場面で初球を右翼席中段へ叩き込む豪快な本塁打を放った。「ス...
記事全文を読む→阪神は8月31日の巨人戦(甲子園)に5-4で勝利。優勝マジックを「7」にした。今季最後の本拠地・甲子園での対巨人3連戦を2勝1敗で終えた。3連戦中、普段は冷静で、個々の選手を批判しない藤川球児監督が珍しく厳しいコメントをしていたのが30日の...
記事全文を読む→8月29~31日に甲子園で行われた阪神―巨人3連戦で、阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問が3試合すべてで解説を務め、春先の体調不安を一蹴した、岡田顧問の解説は、鋭い野球観に基づき、どちらのチームに対しても厳しいことをズバスバ言ってのけること...
記事全文を読む→阪神は8月28日のDeNA戦(横浜)に5-4で敗れた。この日、近本光司外野手はベンチスタート。疲労軽減のための積極的休養とみられる。1点差に迫った9回二死一塁で代打出場しスタンドも沸いたが、一ゴロに打ち取られ試合終了となった。これで近本は2...
記事全文を読む→阪神は8月27日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に1-2で勝利。育成ドラフト3位の早川太貴が5回を2安打無失点で初勝利。育成入団投手の1軍先発も新人で勝利投手となったのも球団初の快挙となった。国立大出身の元公務員という超異色の投手がプロ...
記事全文を読む→もはや敵なし、優勝マジックは14にまで減り、早ければ9月アタマにも歓喜のシーンが見られることになった。阪神は8月26日のDeNA戦に逆転勝利すると、12球団最速で70勝に到達。勝利を呼び込んだのは、大山悠輔の一撃だった。9回二死一塁から、逆...
記事全文を読む→巨人が阪神・近本光司選手の獲得に動いていると報じられ、阪神ファンからは様々な声が飛んでいる。近本は8月19日に国内FA権を取得。本人はスポーツ紙の取材に対し「シーズン中なのでそこまで考えることはないですけど。それについて時間があれば…、時間...
記事全文を読む→リーグ首位を独走する阪神は8月24日のヤクルト戦(神宮)に1-8で快勝。優勝マジックを「16」に減らして、いよいよ2年ぶりのリーグ優勝のカウントダウンが近づいている。そんな中、早くも注目されているのが、今季FA権を取得する選手の動向。最も注...
記事全文を読む→虎の4番はついにトンネルを抜けたのか。8月24日、阪神は敵地・神宮球場でヤクルトと対戦し、佐藤輝明の9試合ぶりとなる32号本塁打を含む13安打で1-8の快勝を収めた。佐藤は前日の試合で5打数無安打、4三振。今季3度目の3試合連続ノーヒットで...
記事全文を読む→8月24日に行われたヤクルト-阪神戦(神宮)で、西武や巨人で活躍した清原和博氏がフジテレビONEのゲスト解説を務めた。 清原氏は今季の阪神について「阪神は強すぎて、突っ走っている」と評価し、その理由として四球を選ぶ数の多さを挙げた。この試合...
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