TBSが2月3日、4日の両日に行った世論調査で、「次の総理にふさわしい人」の3位(9.5%)に上川陽子外相が入った。前回調査では6位だったが、5.6ポイントの上乗せで順位を上げた。なお、岸田文雄首相は7位(2.9%)だった。TBSスペシャル...
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新型コロナ禍で、我々は多くのものを失った。ある人は仕事を、ある人は経営していた店を、全ての国民が大切な人と過ごす時間と思い出を。だが唯一、医者だけは得るものの方がはるかに大きかったようだ。自民党の最大支持団体、日本医師会の政治団体「日本医師...
記事全文を読む→自民党派閥の政治資金パーティーを巡り、ついに現職議員が逮捕される異常事態に。岸田文雄総理は政治刷新本部を設置したが、その〝トップ”に据えたのは永田町で有名な「犬猿コンビ」だった。パーティー収入の不記載事件で、池田佳隆容疑者が政治資金規正法違...
記事全文を読む→自民党5派閥が政治資金パーティー収入を過少記載したとして告発された問題は、東京地検特捜部が派閥側から事情聴取し、国会では野党が岸田文雄政権を追及する事態に発展している。2019年から2021年までの4年間で、不記載金額は安倍派(清和政策研究...
記事全文を読む→地方選挙で自民党が負け続けている。各選挙区の個別事情があるにせよ、党内からは「この内閣支持率では、勝てと言われてもやりようがない」のひと言。ついに岸田おろしが始まるのか。全国紙政治部デスクは、「まだ麻生太郎副総裁と菅義偉前総理の考えが一致し...
記事全文を読む→「キングメーカー」と恐れられた自民党の二階俊博元幹事長(84)が最大の窮地を迎えていた。やることなすこと裏目に出ては、引退の足音もすぐそばまで迫ってきているようで‥‥。「相手(候補)が選挙区でちょろちょろして困っているなら言ってほしい。5人...
記事全文を読む→岸田文雄首相が9月13日に内閣改造と党役員人事を断行したが、マスコミ各社の世論調査の結果が芳しくなく、内閣改造を評価するどころか、不支持率68%(毎日新聞)、53%(朝日新聞)と高止まりした。この状況に、菅義偉元首相がついに動き出す、との観...
記事全文を読む→自民党の麻生太郎副総裁が8月7日から台湾を訪問すると、自民党関係者が明らかにした。麻生氏は自民党幹部であるだけでなく首相経験者であり、実現すれば1972年の日台断交以来、最も高位の政治家の訪台となる。台湾の大手シンクタンクの招きによるもので...
記事全文を読む→岸田文雄首相が経済関係者40人を引き連れ7月16日から19日の弾丸日程でサウジアラビア、アラブ首長国連邦UAEなど中東3カ国を訪問した。岸田氏の狙いを経営コンサルタントがこう解説する。「訪問3カ国はいずれも世界屈指の産油国ですが、世界は今後...
記事全文を読む→自民党の麻生太郎副総裁は、永田町では政局予測を外すことで「定評」があると言われる。自身の政権も解散時期を見誤り、2009年8月末の総選挙で自民党が惨敗し、野党に転落した。その時の屈辱は、安倍晋三政権の誕生によって副総理兼財務相に就いたことで...
記事全文を読む→旧統一教会との親密関係を取り沙汰され、しばらく沈黙していた自民党の萩生田光一政調会長が「のど元すぎれば何とやら」で、発言力を増している。まずひとつは、解散総選挙についての言及だ。自民党関係者が語る。「先日、ラジオ番組に出演した際、早期の衆院...
記事全文を読む→かつては日本初の女性総理の筆頭格と目された高市早苗経済安全保障担当大臣(61)の落日が叫ばれている。地元・奈良の知事選挙でも「保守分裂」を招き、頼みの綱である自民党重鎮からもソッポを向かれて‥‥。「お忙しい中でお土産をいただきました」岸田文...
記事全文を読む→テレビ朝日の玉川徹氏が1月18日に放送された「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、3カ月ぶりにコメンテーター席に座った。玉川氏は昨年10月、安倍晋三元総理の国葬に関して「電通が関わっている」と事実誤認の発言をし、出勤停止の処分を受けた。その...
記事全文を読む→「将来、自民党を背負って立つ男」と目されていた衆院議員・薗浦健太郎氏が「裏金捻出疑惑」などで東京地検特捜部のターゲットとなり、議員辞職に追い込まれた。この騒動で最も大きな打撃を被っているのが、麻生太郎副総裁だという。自民党関係者が言う。「薗...
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