2016年以来のリーグ優勝に向かって、首位ソフトバンクと8月22日から本拠地で直接対決する日本ハム。新庄剛志監督の下、優勝の可能性をつなげるには3連勝、もしくは2勝1敗が必須となる。今年はエースの伊藤大海が現在、リーグトップの12勝をマーク...
記事全文を読む→FA権
ロッテのネフタリ・ソト内野手が8月19日、国内フリーエージェント権を取得した。8月20日、ZOZOマリンスタジアムでの楽天戦前に取材に応じると、「目標としていたので、嬉しい。日本に連れてきてくれたDeNAベイスターズ、その後にプレーする場を...
記事全文を読む→プロ野球ペナントレースは優勝争いやAクラス争いもさることながら、フリーエージェント戦線をめぐる動きも活発化している。セ・リーグでは阪神タイガースの近本光司が8月19日に出場登録日数が7年に到達し、国内FA権の条件を満たした。昨オフの交渉では...
記事全文を読む→今季は5年ぶりにAクラス入りし、2年連続最下位から一気に2位に躍進した日本ハム。新庄剛志監督の手腕によるところは大きいが、FA選手の加入も大いに寄与しているのではないか。2022年に伏見寅威、2023年には山﨑福也を、相次いでオリックスから...
記事全文を読む→ソフトバンク・甲斐拓也の巨人移籍で、ファンの誰もがこう思ったのではないだろうか。「捕手が多すぎる」と。確かに今季の巨人は岸田行倫と大城卓三に加え、菅野智之が先発登板した24試合は小林誠司が捕手を務めている。2019年ドラフト5位の山瀬慎之助...
記事全文を読む→1993年オフにプロ野球界に導入された「FA権」は2度の改正を経て、現在の出場選手登録(1軍登録)145日を1年と換算し、累計7年から8年で取得できる形となった。選手は出場機会の確保や憧れのチームでのプレー、より高額な年俸を手にできる可能性...
記事全文を読む→海外FA権を行使した九里亜蓮がオリックス入りを表明したことで、広島カープの鈴木清明球団本部長は「リスト(プロテクト名簿)を見て、いつも通りの段取りで考えます」とコメントし、人的補償の権限行使に含みを持たせたが、実際に獲得できるかどうかは不透...
記事全文を読む→ソフトバンクからFA宣言していた石川柊太の移籍先は、ロッテに決まった。2013年の育成ドラフト1位でプロ入りした石川は今シーズン、15試合に登板して7勝をマーク。プロ通算56勝を挙げている。ヤクルト、巨人、オリックス、ロッテの4球団が次々と...
記事全文を読む→「複数年より単年のメリットの方がいい」阪神・近本光司の選択はこうだった。12月10日に兵庫県西宮市の球団事務所内で契約更改に臨むと、球団から提示された複数年契約を辞退し、5000万円増の3億7000万円で1年契約を結んだのだ。こうしたケース...
記事全文を読む→来シーズン中にも国内FA権を取得予定の阪神・近本光司に、球団が大山悠輔と同等の5年契約を提示する見込みだ。2018年のドラフト1位で阪神入団後、6年間のうち3度も140試合以上に出場する不動のレギュラー。俊足巧打が売りのリードオフマンだけに...
記事全文を読む→今オフのような「やきもき」は味わいたくないということか…。阪神は、順調なら来季中に国内FA権を獲得する近本光司に対し、12月中に行われる予定の契約更改に、少なくとも5年の大型契約で臨むことがわかった。阪神は昨オフ、大山悠輔に対し、複数年契約...
記事全文を読む→国内FA権を取得して移籍を画策していた阪神・大山悠輔は最終的に、阪神残留を決断した。一向に見えてこない在阪メディアとの「溝」を埋める覚悟はあるのだろうか。「自分自身、勉強になることはいろいろあった。本当に感謝しかない」11月13日にFA宣言...
記事全文を読む→阪神から国内FA権を行使していた大山悠輔が来季もチームに残留することが、本サイトの取材で分かった。11月29日夕方に会見を開いて、大山自ら経緯を説明する。大山はFA権取得後の今オフ、権利を行使すると宣言。ライバル球団の読売ジャイアンツから、...
記事全文を読む→国内FA権を行使していた中日・木下拓哉捕手が200万円増の推定年俸7000万円で契約更改した。打てる捕手として去就が注目されていたキノタクは、球団と2年契約を結んで残留を決断。来シーズンは開幕スタメンを勝ち取り「ガンガン活躍できるように」と...
記事全文を読む→