日本オリンピック委員会(JOC)は6月26日、東京都内で開かれた理事会で、スピードスケート、自転車のオリンピアン・橋本聖子氏を新会長に選出したと発表した。「今回は山下泰裕前会長の病気療養が長引いており、実質的な空席になっているJOC会長職を...
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まだまだ騒動の火は鎮火しそうにない。日本バスケットボール協会の三屋裕子会長がNBAレイカーズの八村塁による日本代表への「苦情」に背を向けているからである。11月26日、三屋氏が会長代行をしている日本オリンピック委員会(JOC)の理事会後、報...
記事全文を読む→日本オリンピック委員会(JOC)で「ポスト山下」の動きが始まった。12月18日の定例理事会後、転倒による頸椎損傷で療養中の山下泰裕会長の容体について説明があった。同会長が転倒したとされるのは10月29日だが、2カ月以上が経った今も復帰はでき...
記事全文を読む→もうハコモノイベントに税金を投入する時代ではない。日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と札幌市の秋元克広市長が10月11日に東京都で会見し、2030年冬季五輪・パラリンピックの招致を断念して、2034年以降の招致を目指していくと表...
記事全文を読む→日本オリンピック委員会(JOC)が、山下泰裕会長の再任を決めた。山下氏の任期は2年で、これで3期目に入る。これで来年のパリ五輪もJOCは山下体制で乗り切ることになったわけだ。続投に向けた抱負を6月29日の会見では、「スポーツ界の信頼回復に努...
記事全文を読む→日本フェンシング協会会長でタレント・武井壮が11月19日、任期満了で会長職を退任した。会見で武井は、昨夏の東京五輪や世界選手権などで選手が過去最高の成績を残したことが、「すごく支えになりました」と感謝するなど、1年半の在任期間を振り返った。...
記事全文を読む→日本バドミントン界をリードする桃田賢斗(24)と福島由紀(25)の密会が発覚。これが国家的スポーツ養成施設と言われる味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)内での秘め事とあってはバツが悪い。アスリート男女が絆を深める「夜の合宿所」の実...
記事全文を読む→突然の告発状によりスキャンダルにまみれている日本の女子レスリング界。パワハラの被害者とされる五輪4連覇の伊調馨選手も、告発状を受理した内閣府公益認定等委員会の聞き取り調査に応じている。3月15日には、至学館大学(旧中京女子大)の学長である谷...
記事全文を読む→女子スピードスケート選手の大活躍、大人気の「そだねージャパン」カーリング女子は銅メダル、羽生結弦は見事な五輪2連覇、ノルディック・スキー複合にスノーボード・ハーフパイプは銀メダルで、モーグルは銅メダル‥‥と、メダルの個数(金4銀5銅4=11...
記事全文を読む→「平昌オリンピック」でなく「平壌オリンピック」と揶揄され、大会の盛りあがり以上に政治問題ばかりが騒がれる今回の冬季五輪だが、日本でも安倍首相が開会式に出席するか否かで意見の分かれる騒動となった。安倍首相は結局、開会式の出席を決めたようだが、...
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