アメリカのテキサス州オースティンにある「奇妙な博物館(Museum of the weird)」はその名の通り、世界各国から謎の生物などの死骸や遺骨など、不思議なものばかりを集め、展示する博物館だ。オーナーのスティーブ・ブッチ氏は、珍品コレ...
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マレーシア・サラワク州の都市ルンドゥにあるテルク・メラノビーチで、とんでもない異臭を放つ謎の海洋生物の死体発見!そんなニュースを4月5日に報じたのは、マレーシアの新聞「ニュー・サラワク・トリビューン」だった。報道によれば、昨年10月にはパプ...
記事全文を読む→伝説のUMA「カバゴン」をご存じだろうか。1970年代にニュージーランドの沖合を航行中だった日本船の乗組員らにより目撃され、毎日新聞で取り上げられて話題になった謎の生物だ。「カバみたいなでかい怪物だった」という乗組員たちの証言から、そう名付...
記事全文を読む→豚に似た顔立ちで、4本の水かきがある足を持ち、水中を自由に泳ぎ回っては、獰猛な歯で獲物を襲う。オーストラリアの先住民の間でそんな伝承が残るUMAが、ニューサウスウェールズ州(東部)やクイーンズランド州(北東部)の水辺に棲息するとされる、バニ...
記事全文を読む→米コロラド州を走る観光列車に乗っていた夫婦が、山奥を二足歩行する「毛むくじゃらな謎の生物」の動画を撮影。それをSNS上にアップしたことで、ニューズウィーク誌などが取り上げ、大騒ぎになったことがある。昨年10月のことだ。かねてから、世界各地で...
記事全文を読む→トルコの東アナトリア地方にあるヴァン県とビトリス県にまたがる形で位置するヴァン湖は、琵琶湖の5倍以上の面積を誇る広大な湖だ。水深は西側が最も深く、最大で450メートル。比較的、浅瀬が多い東側でも100メートル前後ある。周囲にそびえる山々から...
記事全文を読む→これまでの目撃談により、その姿形がネス湖のネッシーにソックリなことから、「アルゼンチンのネッシー」と呼ばれるのが「ナウエリート」というUMAだ。ナウエリートは、南米アルゼンチンにあるナウエル・アピ湖でたびたび目撃されている、体長5メートルか...
記事全文を読む→カナダの北東部ニューブランズウィック州にある、かつて湖だった場所から約3億5000年前の幹に葉が付いたままの木々の化石が発見され、大きな話題になった。現存する世界最古の木は、デボン紀後期(約3億6000年前)のもので、今回発見されたのはそれ...
記事全文を読む→古今東西、いわゆる未確認動物(UMA)の目撃情報というのは数年、あるいは数十年に数回程度なものが多く、なおかつ目撃者も1人ないし、少人数である場合が多い。ところが、同じ付近で中1日を置いて出現し、しかも2回目は100人を超える地元住民がはっ...
記事全文を読む→昨年1月、鳥取県の海岸で重さ100キロを超えるダイオウイカが打ち上げられた。ちぎれた腕の部分を含めると、体長は約8メートル。近年、石川県や富山県などの日本海側ではダイオウイカの目撃談が相次いでいるが、この大きさのものは珍しいとして、地元メデ...
記事全文を読む→「グロブスター」という名前を耳にしたことがあるだろうか。正式名称は「グロテスク・ブロブ・モンスター」。これは、「オーパーツ」や「ファフロツキーズ」という用語を作ったことで知られるアメリカの動物学者、アイヴァン・サンダーソンによる造語で、いわ...
記事全文を読む→一般的にUMAとは未確認動物を指すものだが、植物の世界にも神秘的な魔力を持ち、数々の伝説を有するものが存在する。それが古代から「実在する悪魔の植物」と呼ばれ、人々に恐れられてきた、マンドラゴラ (英名:マンドレイク)だ。といっても、この植物...
記事全文を読む→遡ること五十数年前の1967年12月15日。米ウェストバージニア州にあるポイント・プレザントと、オハイオ州カノーガを結ぶシルバー・ブリッジで大規模な崩落事故が発生し、46人の犠牲者が出るという大惨事が起こった。その後、事故原因は橋の基礎構造...
記事全文を読む→2足歩行するUMAといえば有名なのが、毛むくじゃらなビッグフットやサスカッチなどの、陸で生活する生物だ。ところが湿地帯に棲み、水中ではワニを、陸に上がってはシカなどを襲って食べる半魚人タイプのUMAが存在するという。アメリカ・ルイジアナ州南...
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