ところで、ダルビッシュを中心に団結する投手陣とは裏腹に、野手陣はリーダー不在のようだ。その影響なのか、温暖な南国の気候も相まって、緊張感のない雰囲気が漂う。日本代表チームにピリついたレギュラー争いはないのだろうか。山川に聞いてみたところ、「...
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選手個々の動きを観察してみると、複数の“仲よしバディ”を確認できた。中でもベッタリなのは、オリックスの山本由伸(24)と中日の高橋宏斗(20)である。スポーツ紙デスクが解説する。「高橋にとって山本は師匠のような存在です。昨年の12月から約2...
記事全文を読む→11日間のWBC強化合宿が終了。大谷翔平ら主なメジャー組の姿がなくても、メインスタジアムの「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」には連日1万7000人以上のファンが集まるお祭り騒ぎだった。アサ芸密着記者は再び侍たちの動向を追うべく宮崎にリターン...
記事全文を読む→3月9日にWBC1次ラウンド初戦を控える侍ジャパンにおける圧倒的主役は、エンゼルスの大谷翔平である。その大谷をめぐって、韓国との間で早くも激しい火花が散っている。火花のトリガーとなったのは、東京五輪にも出場したLGツインズ所属の韓国代表・高...
記事全文を読む→3月2日放送の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(TBS系)で、WBC日本代表と中日との合同練習が生中継された。番組が始まるとバンテリンドームナゴヤの様子が映し出され、侍ジャパンのダルビッシュ有が登板。実戦さながらの投球を披露し...
記事全文を読む→WBC宮崎強化合宿の最終日にあたる2月27日。前日と前々日の強化試合とは打って変わり、報道陣の数が減った「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」で紅一点の輝きを放っていたのが、関西テレビの橋本和花子アナだった。在阪メディア関係者が、プロフィールを...
記事全文を読む→間もなく開幕する第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本の優勝を願い、プロ野球ファンは胸を熱くさせているが、主力選手を送り出した各球団の首脳陣は、頭を悩ませている。例えば巨人・大久保博元打撃チーフコーチの場合はというと、「大...
記事全文を読む→「アレ」を目指す阪神・岡田彰布監督が、胸を撫で下ろしているという。鈴木誠也が左脇腹の張りで侍ジャパンを正式辞退。その代役としてソフトバンクの牧原大成が決まり、近本光司の招集が見送られたからだ。長年、阪神を取材する在阪テレビ局関係者は、その理...
記事全文を読む→WBC開催に向け、ダルビッシュ有の存在感がますます際立っている。2月20日には投手陣との食事会を、チームに馴染めない宇田川優希を中心とした「宇田川さんを囲む会」にしたかと思えば、23日には練習後、野手組による食事会にも参加。出場機会のない2...
記事全文を読む→いよいよWBCの開幕が迫ってきた。大会の目玉、エンゼルスの大谷翔平は現地時間2月22日、キャンプ地のアリゾナ州テンピでライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。7打者に39球を投げ、1安打1四球3奪三振と、仕上がりは上々のようだ。その大谷の参...
記事全文を読む→若手中心の侍リリーフ陣はWBC公式球の扱いに四苦八苦。とりわけ眠れない夜を過ごしていたのは巨人の戸郷翔征(22)だ。2月12日の紅白戦では、2軍の中山礼都(20)にライトスタンドまで運ばれる手痛い一発を浴びた。「昨秋の札幌ドームで開催された...
記事全文を読む→現時点で「二刀流」の主役が不在でも、豪華代表メンバーで合宿地の宮崎は大盛況。中でも、注目を集めるのはヤクルトの村上宗隆(23)だ。昨季、NPB史上最年少で三冠王を獲得した若き主砲は日本代表でも4番候補。当然ながら、連日のようにマスコミ各社に...
記事全文を読む→日の丸を背負う男たちが「神話の里」に集結した。そのネームバリューは「伝説級」の一言。だが、決して聞こえのいい話ばかりではない。すでに選手を送り出した各球団からは、不安の火種がブスブスと燻り続けていて‥‥。2月16日、侍ジャパンの強化合宿を前...
記事全文を読む→日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネル〈DRAMATIC BASEBALL2023〉が2月22日に配信した巨人・原辰徳監督のコメントが、どうにもしっくりこない。WBCに出場する侍ジャパンに巨人から選出されたのは岡本和真、戸郷...
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