「パ・リーグに火をつけたってのはね、昭和63年の10.19。代打決勝ヒットというかね。いつも閑古鳥が鳴いてる川崎球場が超満員!」野球人生の最高の一打を問われ、逆転に繋がるプロ野球生活最後の打席を熱烈回顧したのは、元近鉄バファローズの梨田昌孝...
記事全文を読む→梨田昌孝
27年間勤務したNHKをこの春に退社した有働由美子(49)。民放各局による引き抜き合戦の末、民放報道番組への移籍が決まったが、局アナ時代の失敗は数知れず。実力派の意外な下積み素顔とは──。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が語る。「有働とい...
記事全文を読む→混戦のセ・パだが、12球団で唯一V争いから脱落した最弱球団が楽天だ。借金も今季最多の20にまで膨れ上がったことで、梨田昌孝監督(64)が引責辞任。しかし、この記録的な弱さは、なにも指揮官一人だけの責任ではないようである。「実は三木谷浩史会長...
記事全文を読む→本当はやりにくいのではないか…。パ・リーグで大差の最下位にある東北楽天と、勝率5割ラインで悪戦苦闘している巨人には、監督よりも強い影響力を持つ参謀役がいる。「楽天には、佐藤義則コーチがソフトバンクから帰還しました。かつて田中将大を育てたよう...
記事全文を読む→80年以上の歴史を持つプロ野球において、複数の球団を優勝に導いた「優勝請負監督」と呼べる人物は少ない。藤本定義(巨人=1936年秋、’37春、’38秋~’42、阪神=’62、’64)、三原脩(巨人=’49、西鉄=’54、’56~’58、大洋...
記事全文を読む→今シーズンも大勢が決し、CS目前となったプロ野球だが、早くもストーブリーグの動きが騒がしい。圧倒的な強さで2年ぶりのリーグ制覇を果たした、ソフトバンクは今オフも大型補強が止まらない。松坂大輔を3年間遊ばせたうえ、来季も残留させる流れの中で、...
記事全文を読む→後半戦に突入したプロ野球。さながら北朝鮮の弾道ミサイルよろしく、ソフトバンクとのマッチレースを繰り広げている楽天では、星野仙一球団副会長と梨田昌孝監督の間に確執が勃発。非常事態に陥る一方、日本ハムでは大谷翔平に既定路線のメジャー行きが延期さ...
記事全文を読む→プロ野球は宮崎、沖縄、アメリカへと分かれ、選手たちの今シーズンがスタート。だが、さっそく各地に「事件キャンプ」と化す大ピンチが訪れていた。ペナントレースに向けての調整ぶりより気になる、首脳陣と選手の、ファンには明かせぬ「別メニュー」を一挙公...
記事全文を読む→ソフトバンクとは逆に、圧倒的な最下位予想を覆す躍進を見せているのが楽天である。投手陣の整備と、機を見てスクイズを仕掛けるなど、梨田昌孝監督(62)の采配がマッチしているが、そのムードを後押ししているのが、スーパールーキーのオコエ瑠偉(18)...
記事全文を読む→ところで、前日本ハム監督の梨田昌孝野手総合コーチ( 59 )が入閣したのは、エースとして期待されるレンジャーズのダルビッシュ有(26)を代表入りさせる受け入れ態勢を整えるためだとする報道があった。しかし、実情は真逆だという。スポーツライター...
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