いったいいつ、こんな「妙手」を思いついたのだろうか。しかもなかなかセンスがいいのだから、余計に悩ましい。広島カープの小園海斗の「守備位置」をめぐる新井貴浩監督の策略がそれだ。例えば3月15日のロッテ戦。6回から9回までにわたって試されたのは...
記事全文を読む→菊池涼介
「お兄ちゃんもカープに入団してほしい!」広島ファンからそんな熱いラブコールを送られている選手がいる。7月30日に東京ドームで行われた第95回都市対抗野球大会決勝で、三菱重工Eastが14度目の出場で初優勝を果たした。勝利の立役者となったのは...
記事全文を読む→「キクと秋山は仲が良いんで、キクにちょっと言ってくれと、カープ来てくれと。僕、知らないんで…」野球解説者・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉に、前広島監督の佐々岡真司氏が出演。2015年に日本プロ野球最多となる216...
記事全文を読む→広島カープが首位をうかがっている。7月6日の阪神戦は、先発投手の野村祐輔が6回無失点。打線は小園海斗が今季1号2ランを放つなど、4-0の完封勝ち。3連戦のカード勝ち越しを決めた。この時点で首位・阪神に2.5ゲーム差と大接近し、5年ぶりのリー...
記事全文を読む→広島の玉村昇悟が、人気インフルエンサー・きららと今年1月に結婚していたと発表した。7月にはきららが出産予定で「食事面のサポートをしてくれている。いい切り替えができているので頑張る」と、一家の大黒柱としての抱負を語っている。スポーツ紙デスクが...
記事全文を読む→米大リーグでのプレーを断念して日本球界での復帰を模索していた秋山翔吾が、広島に移籍すると報じられた。先週、獲得に名乗りを上げた古巣の西武、ソフトバンク、広島の順に、東京都内のホテルで相次いで入団交渉を行った。熟考の末、馴染みのないカープ行き...
記事全文を読む→予想外の「参戦」だ。米メジャーリーグのパドレス傘下3Aエスパソから自由契約となった秋山翔吾を、広島が獲得に乗り出す。6月21日に報道されたもので、単純に戦力として以外にも「経験、技術を若手に還元してもらえると思う。来てくれたらありがたい」と...
記事全文を読む→リーグ3連覇を達成した広島は、丸に続く中心選手の“流出危機”が勃発している。菊池涼介(28)が契約更改の席で、来オフのポスティングでのメジャー挑戦をブチ上げたのである。「『なにもこのタイミングで‥‥』とシラけた選手は少なくない。このムードが...
記事全文を読む→広島不動の二塁手としてチームを牽引した菊池涼介(28)の名前があることに、意外感を持つ人もいるだろう。ゴールデングラブ賞に輝いた守備力でリーグ3連覇に貢献した印象が強く、1安打あたり単価146万円も、決して高いわけではない。阪神・西岡剛の1...
記事全文を読む→広島東洋カープの快進撃がとどまるところを知らない。今季はついにリーグ3連覇を成し遂げた。ここ数年で菊池涼介(28)や丸佳浩(29)、鈴木誠也(24)らが日本を代表するプレーヤーに成長したことは非常に大きい。しかしその前提となる能力ある選手の...
記事全文を読む→ヒロイン役を演じる「きみが心に棲みついた」(TBS系)が3月20日で最終回を迎える女優の吉岡里帆が3月15日、インスタグラムでカープ女子に扮した写真を公開した。何でも新しくスタートするある連載企画で、広島の菊池涼介内野手をインタビューした時...
記事全文を読む→さらにひどいのは、キューバとの開幕戦先発に抜擢されたロッテの石川歩(29)。2試合に先発して勝ち星はなく、専門家からは「体が突っ立ってしまっているから、得意のシンカーが変化しない。もろにWBCのマウンド、公式球の影響でしょう」と指摘されてい...
記事全文を読む→もはや彼を責める声は皆無かもしれない。無傷の6連勝を飾るも22日の準決勝でアメリカに接戦の末、惜しくも敗れた我らが侍ジャパン。2失点どちらもエラーが絡むという、アウェーの日本にとっては皮肉な結果となったが、ジャパン野球が世界に十分通用するこ...
記事全文を読む→もちろん、選手の間でもドタバタ劇が。チームを引っ張る中田が慌てたのは、開幕戦前、首からブラ下げている金色のネックレスがプツンと切れるという不吉な事件が起きたからだ。スポーツライターがあとを引き取る。「こういうのを気にするタイプの中田は焦って...
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