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記事全文を読む→2018「プロ野球ワーストナイン」勝手に表彰式(3)「“逆出来高制”を考えるべき」
広島不動の二塁手としてチームを牽引した菊池涼介(28)の名前があることに、意外感を持つ人もいるだろう。ゴールデングラブ賞に輝いた守備力でリーグ3連覇に貢献した印象が強く、1安打あたり単価146万円も、決して高いわけではない。阪神・西岡剛の1500万円、中日・荒木雅博の318万円に比べれば適正であり、ヤクルト・山田哲人の169万円と比べても安いのだ。
常時出場できず規定打席数に遠く及ばなかった西岡、荒木は選考対象外としたが、単価の高い山田より菊池をワーストにした理由は、それでもやはり打撃面によるところが大きい。
山田が3度目のトリプルスリーを達成した一方で、今季の菊池は序盤から一向に打棒が上向かなかった。打率2割3分3厘は、レギュラーに定着した13年以降、最低。山田より単価が安く済んだのは年俸に9000万円の差があるためで、もし同額なら、明らかに菊池のコスパが下回る。
「確かに守備はすばらしいですが、2億円近くもらっている選手にしては打撃がもの足りない。日本シリーズでも目立ちましたが、意外とモロいところがある。ツーストライク後、同じような真ん中低めの落ちる球で何度も三振を取られるでしょう。2番打者としては安定感に欠けますよね」(伊原氏)
続いてパ・リーグ。目を引くのは、11人中7人を占めるソフトバンク勢だ。シーズン開幕前、多くの評論家たちから優勝候補の筆頭に挙げられていた。投打の主力に年俸4億円以上の選手が7人も並ぶとあっては、この前評判も当然だったろう。ところが、シーズンが始まると、その高年俸選手たちに故障者や不調の選手が続出した。
投手陣では、先発ローテーションの一角を担うべき攝津正(36)がわずか7登板で2勝4敗。和田毅(37)にいたっては、肩の違和感から登板ゼロ。さらに昨年のMVPストッパー・サファテ(37)も、6登板で1勝0敗、5S。1Sあたり1億円という破格の単価だった。この点については、伊原氏も厳しい見方だ。
「攝津は曲がりなりにも後半に出てきたけど、和田は‥‥。故障が原因といっても、球団は投げてくれることを前提に高い年俸を払っているわけですから、ワーストでしょうね。サファテも今年3月の時点で、すでに来季からの3年契約を結んだわけでしょう。基準の登板数や成績に到達しなかったら金額を下げる“逆出来高制”の採用を真剣に考えるべきだと思いますよ」
打撃陣も一塁手・内川聖一(36)、遊撃手・今宮健太(27)が故障離脱し、三塁手・松田宣浩(35)が不調。粘り強い攻撃ができず、思うように勝ち星を積み重ねることができなかった。
中でも目立ったのが、松田の不調。序盤から打率2割台前半と苦しみ、8月にいったん盛り返したものの、終盤で再び下降。終わってみれば、打率2割4分8厘。1安打あたり単価もパ・リーグ三塁手で最も高い312万円だった。
「松田の打撃というのは、とにかく『イチ、ニ、サーン』とバットを振るもの。芯に当たればスゴいけど、当たらなかった時はヒドい。一塁走者がいるケースで、初球から何でもかんでも手を出して併殺を食らう。今年もリーグ8位タイの12併殺でしょう。内容が悪すぎますね」(伊原氏)
その他、1安打あたりの単価では、二塁手の本多雄一(34)が818万円、外野手の長谷川勇也(33)が689万円と、そのコスパの悪さでワーストナインに名を連ねている。
「今季で複数年契約が切れた本多は引退となりました。日本一になったとはいえ、レギュラーシーズンは6.5ゲーム差の2位。補強のための枠も空けなければならないので、今オフの契約更改は『ひと波乱あり』でしょう。本多同様に効率の悪い長谷川も、かなりの減額を提示されるでしょう」(スポーツライター)
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