2月22日に、進次郎氏は島根県主催の「竹島の日」式典に出席した。早くから式典出席を表明していたが、この行動も“持論と正論”に基づくものだった。前出・政治ジャーナリストはこう話す。「進次郎氏は野党時代から県主催の式典に出席しており、与党になっ...
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かつて大山康晴、中原誠、谷川浩司へと移った覇権は、長らく君臨するスター・羽生善治へと継承。そこに猛然と現れた刺客が、一回り以上も年が離れたもう一人の天才棋士・渡辺明だった。将棋界に生まれた新たなライバル関係は必然的に、数々の名勝負を生む。類...
記事全文を読む→印象深いドラマや映画を思い出す時、頭に浮かぶのはヒロインばかりではない。本誌では40代以上の男女1000人に「脇役女優といえばこの人」をアンケート。選ばれた女優の魅力を徹底解明する。*浮き沈みの激しい芸能界に無数に存在する脇役女優。アンケー...
記事全文を読む→同じ時期に男性アイドルは「新御三家」(野口五郎・西城秀樹・郷ひろみ)が絶頂期にあった。歌番組では「中3トリオ」とともに、華やかさを競い合った。「私たちも『スタ誕』だけでなく、いろんな番組で“パック”のようになっていましたが、忘れられないのが...
記事全文を読む→麻衣子夫人の存在も大きいという。NAR関係者が話す。「毎朝4時過ぎに起きて、夫人のいれるコーヒーを飲みながら1時間ほど勉強していたそうです。ここ数年は仲間からのゴルフの誘いも断って早めに帰宅し、コツコツとやってました。息抜きは箱根や伊豆への...
記事全文を読む→首脳陣のチグハグさを前に、浩二ジャパンのスタート早々に指名されたキャプテン・阿部慎之助(33)は、チームをまとめるためにアレコレ気を配っているようだ。「18日には、代表候補33人の選手を集め、焼き肉店で決起集会を開きましたが、50万円は下ら...
記事全文を読む→縮小路線に転じた五輪にあって、漫画家のやくみつる氏は意外なものを除外候補にあげた。「競技を減らすという感覚が僕にはないんですよ。14日という大会期間も少ないと思っているくらいなんです。できれば、全部見たい。強いてあげるなら、商業主義のベース...
記事全文を読む→四ノ宮監督が言う。「まさか遺書はもう残ってないだろうと思ったら、消していなかった。家の中の壁にも同じような内容の記述があったそうです。菅野さんはワラの上に乗って、さらにハシゴを架けて登り、首にロープをかけるとハシゴを落とし絶命した。撮影で訪...
記事全文を読む→さる政治ジャーナリストはこう話す。「永田町は“嫉妬の海”と呼ばれるほど、羨望と憎悪が入り交じる世界です。当然、人気者の進次郎氏にあやかりたい議員もいれば、それにやっかみを感じる議員もいます。特に、男の嫉妬は執念深いと言われるが、永田町でも同...
記事全文を読む→主役が輝くためには脇役の存在が不可欠だ。「作品をよりよいものに」──その一念で役者人生を全うするバイプレイヤーたち。一瞬のスポットライトに全てをかけるその生き様には、どのような哲学があるのか。名優たちがその矜持を語り尽くす。17歳の時、関東...
記事全文を読む→73年2月25日、今から40年前に桜田淳子は「天使」のイメージでデビュー。その3カ月後の5月21日、「人にめざめる14才」のコピーで山口百恵も続く。前年にデビューした森昌子と合わさって「花の中3トリオ」が生まれ、芸能界の可憐な活性剤となった...
記事全文を読む→「除外すべき五輪競技」の第2位に選ばれたのは、ゴルフである。リオ五輪で112年ぶりに復活することになり、石川遼(21)、宮里藍(27)などそうそうたるメンバーが代表候補としてあげられている。しかし、ノンフィクション作家の織田淳太郎氏はこう疑...
記事全文を読む→いよいよ今週末から地方競馬のスーパージョッキーが主戦場を中央に移し、暴れまくる。3度目の挑戦で、難関のJRA騎手免許試験に合格した戸崎圭太騎手は、2011年に社台軍団のリアルインパクトでGI安田記念を制覇するなど、その腕前は実証済み。混戦ク...
記事全文を読む→2月17日、広島との強化試合を迎えたが、打線が3安打と沈黙して0対7の惨敗を喫した。WBC担当記者が言う。「深刻な結果だったにもかかわらず、試合後の監督は、対戦した広島の若手が活躍したことを報道陣に突っ込まれて、思わず笑みを浮かべてしまった...
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