「最高でーす!」ステージの中心で大の字に寝転がった男の叫びが武道館中にこだました。もはや日本の夏の風物詩となった「24時間テレビ」(日本テレビ系)で今年のチャリティマラソンのランナーを務めた徳光和夫。歴代最高齢となる70歳での挑戦、さらに昨...
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親小沢VS反小沢─。何度も見せられた光景の末に、この国の62人目の内閣総理大臣が誕生する。今の日本には、景気回復、財政再建、そして外交問題と多くの難題が山積している。異色のノンフィクション作家が〝新総理〟に激辛警告を発した!*「この5年で5...
記事全文を読む→吉本興業の女性マネジャー殴打事件(04年)、3人組若手芸人「東京03」襲撃事件(09年)をはじめ、紳助が起こした暴力事件は枚挙にイトマがない。あらためて本誌だけが知っている紳助の「ヤクザ言動史」を振り返る。*紳助が広大な屋敷を構えていた大阪...
記事全文を読む→「友達の詩」で07年の紅白にも出場した中村中(26)は、自身のルーツに「昭和の歌姫たち」が存在したと言う。世代を遡って聴いた歌謡曲への思いを、ここに明かした。*初めて自分で買ったCDが研ナオコさんのベスト盤でした。確か、小6の時だったと思い...
記事全文を読む→ただ、この舞台裏には、さらなる裏事情も隠されている。小沢氏にきわめて近い民主党関係者は、「鳩山氏には民主党の創立者兼オーナーとして、何としても党を守りたいとの思いがあります。それゆえ鳩山・菅・小沢のトロイカ体制へのこだわりも強いが、菅氏への...
記事全文を読む→渦中の人となった山口組極心連合会・橋本弘文会長。山口組内でNO4の立場とされる「筆頭若頭補佐」でもある最高幹部・橋本会長の武闘遍歴と、知られざる素顔に迫る。*「ひと言で言うと、相手が堅気でも親分衆でも物腰を変えず、気さくに接することができる...
記事全文を読む→岩崎宏美に続いてデビューに両親は猛反対「一度も『疲れた』と言わない姉は憧れだった」アニメの主題歌として、初めてレコード大賞の候補になったのが85年の「タッチ」である。歌ったのは岩崎良美(50)で、デビューから5年目の大ヒットだった。*─最新...
記事全文を読む→1000人アンケート「史上最高の投手」は江夏がダルに圧勝!「昔の投手のほうが才能が突出していた」投高打低の今年のプロ野球。そこで本誌は「プロ野球史上最高の投手」を選出するアンケートを実施。その結果、メジャーリーガー・松坂大輔(30)を除くと...
記事全文を読む→前原誠司vs海江田万里告示24時間前の「密室死闘」全て書く!迷走に迷走を重ねた民主党代表選は土壇場で、事実上、前原誠司氏(49)と海江田万里経産相(62)による一騎打ちの構図となった。そこに至るまでの「密室の攻防」を全て明かす。*「前原氏擁...
記事全文を読む→渦中の人となった山口組極心連合会・橋本弘文会長。山口組内でNO4の立場とされる「筆頭若頭補佐」でもある最高幹部・橋本会長の武闘遍歴と、知られざる素顔に迫る。*「ひと言で言うと、相手が堅気でも親分衆でも物腰を変えず、気さくに接することができる...
記事全文を読む→元フジテレビの松井みどりは、女性スポーツキャスターの先駆者として活躍。手探り状態から、女性初のプロ野球中継のキャスターとして抜擢された、いわば「パイオニア」である。男性社会だったスポーツの世界で、孤軍奮闘してきた足跡を初めて明かした──。入...
記事全文を読む→日本の歌謡史に名を残す作曲家・平尾昌晃氏は、数多くの「歌姫誕生」に立ち会った。プロのヒットメーカーが見た「売れる条件」とは何だろうか―。*「今だから言えるけど、ルミ子に最初に会った日は歌は聴いていない。燃えるような力強い目を見ただけで、当時...
記事全文を読む→緊急提言プロ野球ファン代表やくみつるが嘆く「人気低迷の理由」「分業制の確立で大エースがいなくなった」日本プロ野球を長年見守り続けてきた、森羅万象漫画家・やくみつる氏も野球人気の低迷には嘆いている。この危機にファンを代表し、復興のための秘策を...
記事全文を読む→代表選で激しい動きを見せた小沢氏の「狙い」はズバリ、「復権ですよ。再度、総理大臣の座を狙っているというのは本当です」こう断言するのは、前出の民主党幹部である。「小沢氏は自民党町村派の幹部に、『最後はオレが(総理を)やらないと収まらない』と、...
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