くすぶる球団同士の「緊急トレード」である。巨人・松原聖弥外野手と西武・若林楽人外野手のトレードが成立した。今季開幕後のトレードは、12球団で初である。松原は仙台育英高校から明星大学を経て、2016年の育成ドラフト5位で巨人に入団。2017年...
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あのバラエティー番組が、一度外した「看板」を、再び掲げて戻って来た。6月23日の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)である。番組のメイン企画として「法律相談」が復活。それに伴い「史上最高の弁護士軍団」が登場し、北村晴男弁護士と橋下徹氏によ...
記事全文を読む→阪神にとっては「恵みの雨」となりそうだ。6月23日、甲子園球場で予定されていたDeNA戦を雨で流した阪神・岡田彰布監督は先発ローテ再編を明言した。この日、先発予定だった才木浩人について、日曜日の先発を続けるのか問われた岡田監督は「今度、アタ...
記事全文を読む→6月23日のオリックス戦に惨敗、西武ライオンズ・高橋光成が球団ワーストとなる開幕8連敗を記録し、2軍落ちを通達された。高橋の「勝てない理由」を探っていくと、「シーズン100敗ペース」での低迷が続くチーム事情が見えてきた。スポーツ紙記者が舞台...
記事全文を読む→これぞ、まさに「神回」と呼ぶにふさわしいものだった。6月22日に放送された「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)の「生き別れの双子」エピソードである。それは北海道在住の32歳女性の母親にまつわるものだった。女性の母親には生き別れた双子の...
記事全文を読む→「悪さばかりしていると、ゴンベルにさらわれるぞ!」これはインドネシアで暮らす母親たちが、今でも悪戯な子供を叱る際に用いる言葉だという。日本人にはおよそ聞き慣れない、この「ゴンベル」とは、古くからインドネシアの神話で伝わる「ウェウェ・ゴンベル...
記事全文を読む→「バーレスク東京」といえば、ダンサーの華麗なショーが展開されるエンターテインメント・ショークラブだが、今年5月に「ROKUSAN ANGEL」に屋号が変更された。5月17日に沖縄県那覇市にオープンした「ROKUSAN ANGEL」の新店舗は...
記事全文を読む→その大問題発言により、全日本スキー連盟(SAJ)が、オリンピック競技への本人参加辞退を示唆。母校の東海大学監督が急遽バンクーバーへ謝罪に出向く騒動に発展したのが、五輪スノーボード・ハーフパイプ日本代表、國母和宏をめぐる一連の騒動だった。コト...
記事全文を読む→「令和のあざと女王」ことフリー2年目の森香澄も「鬼稼働」で億超えを達成した。「神田と同様にギャラ単価は30万円ですが、仕事量がハンパない。中でも今年3月は1カ月で20本と各局に出まくりました。2月に発売した写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)も...
記事全文を読む→近年は相次ぐ〝看板娘〟の独立も重なり、フリー女子アナ業界は競争の激化が著しい。各局や広告代理店の関係者などへの聞き取りから、彼女たちの「リアル年収」を独自に算出した。2024年版「長者番付」をここに発表しよう。栄えある1位に輝いたのは、前回...
記事全文を読む→最近、よくつまずくようになった‥‥もしかしたら「サルコペニア」かもしれない。加齢によって筋肉量が減少して筋力や身体機能の低下する状態。「サルコぺニア」とは、サルコ(筋肉)とぺニア(減少)というギリシャ語を組み合わせた造語だ。筋肉量の低下は2...
記事全文を読む→【相談】4月に秋田から東京に赴任してきました。週末には東京探訪を楽しんでいます。今度、浅草を散策する予定なのですが、弘兼先生の浅草のオススメ観光スポットがあれば教えてください。(45歳・会社員)【回答】浅草の観光スポットといえば、やはり浅草...
記事全文を読む→疲れのせいで、正しい判断ができなくなってしまうというのか。「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)の歩き中に、本音や素顔をさらけ出してしまうタレントは少なくない。なにしろ「バス旅のプロ」を名乗る太川陽介すら、そうなのである。太川は自...
記事全文を読む→後輩選手へのハラスメント行為で楽天を退団した安楽智大に、日本球界復帰の可能性が出てきた。スポーツ紙遊軍記者が声を潜めて明かす。「日本球界はメジャーほどコンプライアンス、ハラスメントにうるさくない。日本ハム時代に暴力事件を起こした中田翔もその...
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