日本時間の6月7日、MLBドジャースの大谷翔平の元通訳だった水原一平被告が、米紙「ニューヨーク・ポスト」の電子版で、ロサンゼルス近郊でウーバーイーツの配達員として働いているとスクープされた。同紙は「水原一平に新たな仕事が舞い込んだ」として、...
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阪神のドラフト1位はもはや呪われているのか。そのドラフト戦略が、球団内外でクローズアップされている。在阪スポーツ紙遊軍記者が現況を解説する。「佐藤輝明に続いて大山悠輔も2軍落ち。とにかくドラフト1位で獲得した選手がまともに活躍していませんか...
記事全文を読む→なんとももったいない、いや、ベルトの意味を軽んじる言い分にうつったのかもしれない。なにしろせっかく世界王者になったのに、防衛戦をやらずに王座を返上すると漏らしたものだから、日本で最も防衛を重ねたボクシング界の重鎮が顔をしかめるのも無理はなか...
記事全文を読む→日本サッカー界のレジェンド「キングカズ」こと三浦知良の動向が、風雲急を告げている。2023年1月からポルトガル2部のオリベイレンセでプレーしたカズ。今季最終節となる5月19日の試合では30分以上ピッチに立ち、57歳にして健在な姿を見せつけた...
記事全文を読む→パリ五輪出場をかけた「バレーボールネーションズリーグ2024」で、6月5日にドイツとフルセットの死闘の末、勝利をもぎ取った男子日本代表。ファンは大いに盛り上がり、石川祐希と西田有志が21得点、髙橋藍が16得点と、主力選手の活躍に溜飲を下げた...
記事全文を読む→施設の名称に企業名や商品名をつける「ネーミングライツ」は今、あらゆる分野に広がっている。日本ハムファイターズが使用するスタジアムは日本エスコンが命名権を取得し、「エスコンフィールド」の愛称がつけられた。サッカーではFC東京のホームである東京...
記事全文を読む→本連載では5月31日公開の第1回から連続6回にわたって、ロシアの独裁者プーチンをめぐる「死亡説」と「影武者説」を追ってきた。最終回にあたる今回は〈番外編〉として、ロシア諜報網の深い闇に迫りたい。本連載で幾度となく指摘してきたように、「昨年1...
記事全文を読む→朝の情報番組「DayDay.」に、くっきりと明暗が浮かび上がってきた。番組はスタートから低視聴率だったが、コア視聴率が急上昇し、時間帯トップを取るまでになった。日本テレビ関係者が分析するには、「メインMC武田真一のソフトな話し方と、情報を整...
記事全文を読む→漫画家でタレントの蛭子能収といえば、無類のギャンブル好きとしてよく知られている。かつて太川陽介とコンビを組んだ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)では博打打ちの素顔をさらけ出し、太川にたしなめられたことは一度や二度ではない。旅の...
記事全文を読む→大谷翔平がメジャーリーグの「中心地」と化している今、花巻東高校の先輩でブルージェイズの菊池雄星が、シーズン後半の主役になるという。菊池がパイレーツ戦に先発し、5敗目を喫したのは、現地時間6月1日だった。5回1/3を投げて被安打9、失点6。数...
記事全文を読む→三重県松阪市が6月から導入した「救急車有料化」システムが、大きな話題になっている。これは実際には「救急車要請そのものの有料化」ではない。救急搬送先である、入院ベッド200床以上の大病院に初めてかかる際に患者が支払う「初診料=選定療養費770...
記事全文を読む→芸能界に「恋愛未経験ブーム」が到来のようだ。どこまで信じるかはさておき、6月4日に放送された「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)では、昨年12月にHKT48を卒業した田中美久が「恋愛経験が一度もない」と告白し、視聴者の関心を集め...
記事全文を読む→一世を風靡した元AKBグループのレジェンドメンバーたち。ところがここに来て、彼女たちの「ぶっちゃけ」が止まらないのだ。6月4日にABEMAで配信されたバラエティ「愛のハイエナ2」で、全アイドルファンを敵に回しかねないストレート発言で物議を醸...
記事全文を読む→「あ~と、ひ~とりっ!」勝利を待ちわびるコールで揺れる甲子園球場の観客席が、一瞬にして悲鳴へと変わった。6月5日の楽天戦、阪神は8回まで2-1とリードし、9回表のマウンドには守護神の岩崎優が上がっていた。連敗脱出は間近だった。しかし先頭打者...
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