元日に発生した能登半島地震が、テレビ局にも暗い影を落としている。元日は全国ネットの正月特番が目白押しだったが、地震速報などの緊急的な番組に切り替えたことで、多くは番組途中で打ち切られたり、そもそも放送されないままお蔵入りせざるをえないものも...
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能登半島大震災の犠牲者と被害状況の全貌が今もなお見えない中、政府・自治体の初動の遅れを指摘する声が出ている。かつてなら民間の救援活動でも「強力な援軍」が発生直後から始動していた。地元に密着した機動性のある集団、任侠人による組織的な救援活動で...
記事全文を読む→地震発生後に余震が続く中、情報番組のMCを務める一線級の女子アナが被災地に駆けつけた。そのプロ意識には頭が下がるが、ふだんのスタジオでは見せない緊急時の仕事ぶりを総点検すると‥‥。被災地でいち早く存在感を示したのがフジテレビの小室瑛莉子アナ...
記事全文を読む→佐竹敬久秋田県知事は1月9日、被災地への自衛隊派遣について「少し後手後手だ」と批判、SNS上でも同様の市民の声が目に付くが、果たして実態はどうなのか。防衛問題研究家の桜林美佐氏に聞いた。自衛隊は隊員の派遣を逐次行い、9日の段階で約6300人...
記事全文を読む→「news every.」に出演する日本テレビの藤井貴彦アナが今春、同局を退社してフリーアナウンサーに転身する。4月からは有働由美子に代わって、夜の報道番組「news zero」のメインキャスターとして出演する。1月18日には一部報道を受け...
記事全文を読む→ここのところ、旧ジャニーズ事務所所属のタレントが結婚続きだ。1月11日にKinki Kidsの堂本剛とアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が結婚発表。16日にはKAT-TUNの中丸雄一が日本テレビの元アナウンサー・笹崎里菜さん...
記事全文を読む→松本人志の性加害報道をめぐる動きが、大きく波紋を広げている。そのさなかに、笑いの世界を描く作品を見る。岡山天音が笑いの道を目指して突っ走る主人公・ツチヤを演じた「笑いのカイブツ」である。岡山は気になる俳優だった。最近では「キングダム 運命の...
記事全文を読む→スマホの待ち受け画面を運気アップの効果がある画像にしている人は多いことだろう。美輪明宏の画像を待ち受けや壁紙にすると運気が上がると言われ、田沢湖の「たつこ像」も邪気を払う効果があるとされている。そんな「開運画像」に、高橋英樹が公開した写真が...
記事全文を読む→山川穂高の人的補償としてソフトバンクから西武に移籍した甲斐野央が、2月1日に会見を開くことがわかった。1月19日に日本野球機構から公示され背番号は「34」に決まった。甲斐野の移籍をめぐっては当初、西武側がチーム最年長の和田毅を獲得する方針を...
記事全文を読む→能登半島地震の被災地、いわゆる半島の根元「口能登」にはUFO伝説がある。石川県羽咋市の正覚院という寺に伝わる古文書「気多古縁起」(本物は非公開)には、江戸時代からの「そうはちぼん」と「未確認飛行物体」の伝承が書かれている。「そうはちぼん」と...
記事全文を読む→死者が蘇り、生きている人々を黄泉の国に連れ去っていく…。古今東西、いわゆる「ゾンビ」の存在というのは、生きる者にとっては恐ろしく、厄介であったことは間違いない。その証拠に、世界には死者がゾンビとして蘇ることを阻止するために、様々な埋葬儀式が...
記事全文を読む→元日に起きた能登半島地震。それだけに帰省中の被災者も多数に上った。週刊アサヒ芸能で「座右の銘は不労所得」を連載するライターの和田虫象氏もその1人だ。まさに、九死に一生を得た〝激震の瞬間〟を以下‥‥。〈ウーウーウー、地震です〉正直、「またか」...
記事全文を読む→次に村上氏は、意外な持ち出し品を挙げる。「それはお薬手帳です。持病のある方は常備薬の持ち出しに意識を回せても、こちらは案外忘れがち。避難所生活では数日で医師が派遣され、診察所が開設されます。そこで自分が何の薬を飲んでいるか正確に伝えられる人...
記事全文を読む→元日の午後4時10分、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、13日までに220人の死亡が確認された。地震調査委員会の予測データでは当地の大地震発生確率は「3%未満」としていただけに、今後どこで大災害が起きても不思議ではない。来...
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